4.エンジニアだからこそ得られる自由もある

育児休暇を取得したグリー 森田想平
育児休暇を取得したグリー 森田想平「エンジニアは人生を設計しやすい職業だと思う」 | CAREER HACK
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/492

グリーでデータエンジニアリンググループのシニアマネージャーを務めながら、半年間の育児休暇を取得した森田氏のインタビューです。
森田氏が育児休暇を取得しようと決めた時点では、まだグリーには男性の育児休暇取得制度は整備されていませんでしたが、上司やグループメンバーの理解があり、更に普段から1人が抜けても致命的な問題が出ないような環境づくりをしていたからこそできたことだと話されています。
そのように融通がきくような環境を作れるかはどうかは自分次第ですが、エンジニア職は比較的自由のきく職種だということも関係しているのでしょう。

まとめ

エンジニアは今後確実に需要が伸びていく職種であり、既にエンジニア不足が嘆かれています。

そのような状況を打開するために、気軽にプログラミングを学べるサービスが台頭してきたり、大学等の学校教育にもプログラミングの授業が組み込まれてきている今、誰でもエンジニアを目指せるような土壌が整いつつあります。

更に、アベノミクスで掲げられている「3本の矢」のうちの1本である「成長戦略の素案」では、プログラミング教育についても言及されています。将来的には、プログラミングが義務教育に組み込まれ、誰もがプログラミングの技術を習得しているのが常識になる時代が来る可能性も多いにあるでしょう。
その中でエンジニアとしての道を選ぶのであれば、他者と差別化できる強みは不可欠です。

まず、どうすれば必要とされるエンジニアになれるか、どうすれば自分が理想とするエンジニアになれるかを考えてみましょう。

このニュースを読んだあなたにおすすめ

マーケティングの基本である市場分析とポジション
ブランディングで集客数はほとんど変わらなくても売上1.3倍
セールスフロー理解の重要性と具体的事例

Web戦略カリキュラム

Web戦略カリキュラム

Webマーケティングを実践するうえで、まずは押さえておくべきWeb戦略の基礎カリキュラムです。Web戦略の基礎は、様々なプロモーション手法やマーケティング活動の基本と言える考え方なので必ず押さえましょう。