この記事は、2015年8月19日の記事を再編集しています。

インターネットでは、毎日のように大量の情報が発信されています。特に変化の激しいIT・Web業界では、情報収集に苦労している方もいるのではないでしょうか。

毎日見ているニュースメディア、ベンチマークしているWebメディアなど、更新された情報を見落としたくないときに便利なツールが「Feedly」です。

Feedlyは、登録したホームページやWebメディアの情報を効率よく収集できるRSSリーダーのひとつです。パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しているため、いつでも更新情報をチェックできます。

今回は、パソコンで利用する場合のFeedlyの使い方を解説します。

目次

  1. Feedlyとは
    1. RSSとは
  2. RSSリーダーを使うメリット
  3. パソコン版Feedlyの使い方
    1. アカウント登録
    2. RSSフィードの登録方法
    3. RSSフィードの登録解除方法
    4. カテゴリの編集方法
    5. カテゴリの移動
  4. Feedlyの表示形式
    1. 表示形式の変更
    2. Title-Only View
    3. Magazine View
    4. Cards View
    5. Article View
  5. Feedlyをインポートする
    1. Feedlyをエクスポートする
  6. 拡張機能「Feedly Notifier」を活用しよう
  7. まとめ

Feedlyとは

Feedly
Feedlyとは

Feedlyとは、世界中ででダウンロードされている、RSSリーダーのひとつです。

パソコン、スマートフォン、タブレットに対応しており、様々なホームページやWebメディアの更新情報を、ユーザーの好きな表示形式で管理できます。

iPhone版
Android版

RSSとは

RSSとは、ホームページやWebメディアのコンテンツの更新日や、その内容などをまとめる技術のことです。多くのホームページが、RSSでまとめられた情報を配信するRSSフィードユーザーに向けて提供しています。

RSSリーダーを使うメリット

RSSリーダーは、RSSフィードを取得し、管理できるツールです。RSSリーダーに好きなホームページを登録することで、毎回それぞれのホームページにアクセスしなくても、一度に更新情報をチェックできます。

ビジネスにおいて、業界の現状や競合の動きなどを常に知っておくために、情報収集は大切な作業です。しかし、様々なWebサイトを毎日自主的に閲覧しにいくのは大変手間がかかります。RSSリーダーを活用することで、一度に複数のサイトの情報を入手し、気になったものだけを詳しく見る、という動きができるようになるのです。

パソコン版Feedlyの使い方

今回は、パソコンでのFeedlyの使い方を解説します。

アカウント登録

2.jpg
Feedlyにアクセスし、「GET STARTED FOR FREE」をクリックします。

3.jpg
Feedlyでは、GoogleやFacebook、Twitterなどのアカウントを認証するだけで簡単に登録できます。今回は、直接Feedlyに登録する方法をご紹介します。「Continue with feedly」をクリックしてください。

4.jpg
Full neme(名前)」「Email(メールアドレス)」「Password(パスワード)」を入力し、「CREATE MY ACCOUNT」をクリックします。

5.jpg
ログイン後のトップページが表示されれば、登録は完了です。

RSSフィードの登録方法

登録が完了したら、情報収集したいホームページやWebメディア、キーワードを登録しましょう。RSSフィードは、「ホームページ」と「キーワード」から登録できます。どちらも登録手順は変わりないため、今回はホームページを登録する手順を紹介します。

6.jpg
まだ一度もRSSフィードを登録していない場合、トップページに検索画面が表示されます。

Sources」のタブで、登録したいホームページをホームページ名やコンテンツタイトルURLで検索しましょう。ちなみに、キーワードを登録したい場合は「Keyword alerts」のタブから検索します。

検索結果にホームページが表示されたら、「FOLLOW」をクリックします。

7.jpg
RSSフィードはカテゴリごとに管理するため、まずはカテゴリを作成します。「NEW FEED」をクリックしてください。

8.jpg
Feed name」にカテゴリの名前をつけます。下の「Suggestions」では、他のユーザーが登録しているカテゴリ名が表示されており、そこから決めることもできます。

カテゴリ名を入力したら、「CREATE」をクリックします。

9.jpg
画面左側に登録したカテゴリとホームページ名が表示されます。類似したホームページもオススメされるので、興味があるものは一緒に「FOLLOW」するとよいでしょう。

RSSフィードの登録解除方法

情報収集の必要がなくなったホームページキーワードは、登録解除できます。

10.jpg
画面左側の歯車マークをクリックすると、登録しているRSSフィードが一覧表示されます。解除したいホームページにチェックを入れ、「UNFOLLOW」をクリックすると解除できます。

カテゴリの編集方法

Feedlyでは、RSSフィードをカテゴリごとに管理します。カテゴリの編集方法を紹介します。

カテゴリ名の変更

11.jpg
マーケティング」のカテゴリ名を変更します。画面左側の「マーケティング」、画面右側の「・・・」のアイコン、「Rename」の順にクリックします。

12.jpg
新しいカテゴリ名を入力し、「SAVE」をクリックすれば変更は完了です。

カテゴリの移動

13.jpg
画面左側の歯車マークから、カテゴリを移動したいホームページをチェックして「REORGANIZE」をクリックします。

14.jpg
移動したいカテゴリ先にチェックを入れるか、「+ NEW PERSONAL FEED」から新しいカテゴリを作成し、「SAVE」をクリックすれば移動は完了です。

Feedlyの表示形式

登録したRSSフィードの表示方法を、ユーザーの好みに合わせて変更できるのもFeedlyの特徴のひとつです。「Title-Only View」「Magazine View」「Cards View」「Article View」の4つの表示形式から、使いやすいものにカスタマイズしてみましょう。

表示形式の変更

15.jpg
RSSフィードの一覧画面の右上にある三本線のアイコンから表示形式を変更できます。

1.Title-Only View

16.jpg
記事のタイトルのみが表示されます。

2.Magazine View

17.jpg
画像とタイトル、リード文が表示されます。

3.Cards View

18.jpg
カードを並べたように、記事がコンパクトに表示されます。

4.Article View

19.jpg
1記事の内容が大きく表示されます。

Feedlyをインポートする

Feedlyでは、OPMLファイルのインポート機能を利用することで、登録しているRSSフィードを他の人と共有できます。

20.jpg
画面左側の「FEEDS」にある歯車マークから、画面右側に表示される「IMPORT OPML」をクリックします。

21.jpg
インポートしたいOPMLファイルを選択または直接ドラッグで挿入します。

Feedlyをエクスポートする

22.jpg
画面左側の「FEEDS」にある歯車マークから、画面右側に表示される矢印アイコンをクリックします。

23.jpg
DOWNLOAD YOUR FEEDLY OPML」をクリックすると、ファイルをダウンロードできます。

拡張機能「Feedly Notifier」を活用しよう

24.jpg
Feedly Notifier

Google Chrome版
Firefox版

FeedlyをGoogle ChromeとFirefoxで利用する場合は、「Feedly Notifier」という拡張機能を活用できます。「Feedly Notifier」は、新着記事が更新されたらパソコンに通知を表示する機能です。

今回は、Google Chromeでの導入方法を説明します。

25.jpg
Feedly Notifier」を「+ CHROMEに追加」します。

画面の右上にFeedlyのアイコンが表示されます。アイコンが灰色になっている状態はログインできていないため、アイコンをクリックしてFeedlyにログインしましょう。ログインしてアイコンが緑色になれば、登録したRSSフィードの更新情報が通知されるようになります。

まとめ

毎日インターネットで発信される膨大な量から、自分に必要な情報を収集するのは大変だと思う方は少なくありません。RSSリーダーを活用することで、情報の選別を自動化できます。

Feedlyは、多機能でありながらシンプルに操作できるため、始めてRSSリーダーを使う方にもオススメです。一度試してみてはいかがでしょうか。