インセンティブ制度を取り入れている国内Webサービス7選
Webサービスを利用するユーザーにインセンティブ(対価)を支払うかたちでコンテンツやサービスの拡充を行うものがあります。
インセンティブ制度によってWebサービスは成長を、ユーザーは金銭やポイントを得ることができるため、最近では、ネット副業の一つにも挙げられるようになってきました。
そんなインセンティブ制度を活用しているWebサービスを中心に7つをまとめてご紹介します。
Webサービスを運営されている方は、各サービスのインセンティブ制度を参考に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
インセンティブを貰うことができるサービス7選
1.nanapiワークス
[https://works.nanapi.jp/]
メディア事業を運営する、株式会社nanapi提供のサービスです。
本サービスは生活に関する情報を掲載している「nanapi」に得意分野のハウツー記事を投稿することができるというもので、記事を書くとポイントを獲得することができます。
ポイントは1ポイント=1円となっていて、記事ごとに獲得できるポイントが異なります。
また、報酬を獲得する形式は案件ごととなっており、報酬の受取は記事単位です。
記事のテーマはnanapi側から直接指定があり、その中から選んで執筆するというスタイルです。
テーマを考える必要がない分、ライター未経験の方、初心者でも取り組みやすくなっています。
自分の得意な内容、書ける内容であれば誰でも参加することができるのが魅力的です。
現在の登録者数は46,000人を超えています。(2015年9月5日時点)
2.NEVERまとめ
[http://matome.naver.jp/]
「LINE」でおなじみの、LINE株式会社が提供するキュレーションサービスです。
ユーザーはオリジナルの記事を自由に掲載することができ、結果に応じて報酬を獲得することができます。
カテゴリは、ガールズ、ニュース・ゴシップ、エンタメ・カルチャーほか全部で13種類が揃っており、あらゆる情報を執筆の対象にすることが可能です。
報酬は記事のPV数(閲覧数)、拡散数に応じて計算しますので、基本的に多くのユーザーに見てもらうとより報酬を獲得できることになります。
先程ご紹介したnanapiと大きく異なるのは「記事の内容の自由度」で、やり方次第では収益を増やすことができる反面、題材を与えてもらうことがないので想像力・アイデアが必要となります。
また、報酬が積み上げ型となっていて、一度書いた記事は継続的に課金対象になる点も異なるポイントです。
3.YouTubeパートナープログラム
https://support.google.com/youtube/answer/72851?hl=ja
動画共有サービス「Youtube」が提供している、クリエーター向けのプログラムです。
プログラムに参加すると、自分が投稿した動画に合う広告を入れることができ、広告収入を獲得することができます。
収入は動画再生回数、広告のクリック数×単価から自動計算となります。
詳しい計算方法は非公開な上に、動画によって単価が異なりますが、1回再生あたりの単価の目安は1円未満でおよそ0.2円〜0.3円程度です。
YouTubeパートナーになるにはいくつかの条件があり、オリジナルかつ質の高いコンテンツを提供している、利用規約・コミュニティガイドラインに準拠した内容となっているといったものをクリアする必要があります。
4.ニコニコ動画クリエイター奨励ブログラム
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%A5%A8%E5%8A%B1%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0
動画配信サービス「ニコニコ動画」が提供している、インセンティブが獲得できるプログラムです。
投稿した作品にたいし、スコアに応じて奨励金を得ることができます。
コンテンツツリー作品の登録があった場合には子供手当というものも受け取ることが可能です。
報酬獲得の対象となる作品は、動画、静画、ニコニ立体、コモンズ素材、ニコニコ生放送です。
(ニコニ立体、コモンズ素材、ニコニコ生放送は子ども手当のみ受け取ることができます。)
スコアは、月ごとの人気度・派生作品数により算出していると言われていますが、詳しい要因は非公開となっています。
また、スコア付与までに一定期間待機が必要なため、作品を途中で削除した場合には報酬の対象外です。
貯まったスコアは1点=1円で現金化することができます。
5.Uiscope
[https://monitor.uiscope.com/]
株式会社InnoBetaが運営する、ユーザテストサービスです。
Uiscopeはスマートフォンアプリ、ホームページ、Webサービスの開発会社向けにUI、UXのテスト結果を提供していますが、一般ユーザーはこのテストの参加者として関わることができます。
主に、スマートフォン・タブレットのアプリに関するものが中心です。
例えば、PC向けサービスを使っているシーンを録画する、スマートフォン利用についてのアンケートに答える、といったお仕事があります。
獲得できる報酬は案件によって異なりますが、500pts〜2000ptsの案件が多い印象です。
ポイントは1pts=1円で、2,000ptsから換金できます。
利用登録に関しては、16歳以上の方で、日本国内の銀行口座とインターネット環境があるという方であれば誰でも登録ができます。
6.Voip!
http://voi-p.com/
ココン株式会社が提供する、声優オーディション配信サービスです。
声優・アナウンサー・俳優・女優、現在目指している方を対象に、オンライン上で無料で情報を配信しています。
現在の登録者数は8,500名以上です。(2015年9月5日時点)
登録後は、案件の内容、報酬額、課題セリフといった情報が登録したメールアドレス宛に届きます。
届いた様々な案件の中から、都合の合うものだけを選んでオーディションに応募することが可能です。
これまでの実績の一例として、270万ダウンロード超アプリ、上場企業の教育コンテンツ案件といったものがあり、有名サービス内で自分の声を使ってもらえる可能性もあります。
オーディション参加時の音声は、専門の担当者が整音作業をしてくれますので、整音知識が無くとも安心して参加することができます。
7.ROOM
楽天市場で有名な、楽天株式会社が提供するキュレーションサービスです。
自分が気に入った商品を投稿し、オリジナルのROOMを作ることができます。
既存の楽天商品市場販売ページの掲載文、画像に加えて、ユーザー自身が撮影した画像、文章を追加することが可能です。
作ったmyROOMに登録した商品を他のユーザーが購入すると、売上げの1%の楽天スーパーポイントを貰うことができます。
また、気に入ったユーザーをフォローしたり、コメントのやり取りもできますので、様々な自分好みの商品との出会いに繋がります。
サービスはパソコンだけでなく、アプリからでも閲覧可能です。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- PV
- ページビューとは、ホームページにおいて閲覧者が実際に見たページのページ数を言います。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 単価
- 商品1つ、あるサービス1回あたり、それらの最低単位での商品やサービスの値段のことを単価といいます。「このカフェではコーヒー一杯の単価を350円に設定しています」などと使います。現在、一般的には消費税を含めた税込み単価を表示しているお店も少なくありません。
- 単価
- 商品1つ、あるサービス1回あたり、それらの最低単位での商品やサービスの値段のことを単価といいます。「このカフェではコーヒー一杯の単価を350円に設定しています」などと使います。現在、一般的には消費税を含めた税込み単価を表示しているお店も少なくありません。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- インセンティブ
- インセンティブとは、作業者やユーザーの行動をうながす為に運営者が与える報酬を指します。インターネットにおいては、サービス利用者に特典などのインセンティブを示し、積極的にサービスを使ってもらうことために行われます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- UX
- UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。似たような言葉に、UI(ユーザーインターフェイス、User Interface)がありますが、こちらはユーザーと製品・サービスの接触面を指した言葉です。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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