事例紹介

最後に事例をいくつかお持ちいたしましたので紹介させていただきます。

伊藤久右ヱ門

まずは伊藤久右ヱ門さんの事例から紹介します。
友だち登録した後じゃないとトークは見れないんですけれど、ホームを押していただくと、過去に流したタイムラインを見ることができます。

とにかく圧倒的にCTRが高いんですよね。(CTR:68%)
少なからず興味を持っていただいている方に対してプッシュでメッセージを送りますので、とにかくCTRが高いです。
事例で使わせていただいているので、効果の高いものをもちろん持ってきてはいるんですけれど、これがごくごく少数ではないです。

まあ68%というのは非常に高い数字ですが、20%・30%というのはざらにある話です。
メルマガとかWebだと0.01%とかなので、圧倒的に高いということになります。
あとは久右ヱ門さんがおっしゃっていたのが、Twitterを1年間運用した売上をLINEの1メッセージでこえました、ということでした。

TwitterもFacebookも、ファンを増やしていく場合に使われるケースが多いんですけれども、我々は販促に特化したツールだと思っておりますので、やはり売上を上げるというのが我々の一番の特徴だというふうに思っております。
これは、やはりプッシュ性が強いからと考えています。プッシュ性が強いから、実際に売上が上がるということです。
その他にも、メルマガを超えた勢いを感じたという出来事でした、とのお声を頂きました。

App bank store

2つ目がApp bank storeです。
実際の売上は聞くことができませんでしたが、通常のセールに比べて、LINE@限定セールは7倍効果がありましたというようなお声を頂きました。
また、プロパー商品、特に値引きをしないものが売れるというのが特にびっくりしました、ともありました。

プッシュ性が強いというのは売りたい商品が売れるので、さらにApp bank storeに興味のある方がユーザーとしてアカウントに登録してもらっていますので、ある程度ユーザーが興味があるものをプッシュで送っていただくと、値引きをしなくても実際に売れるということです。

ユーザーにとって身近な存在であるLINEは企業として積極活用するべき

重要なのは24時間365日30センチ圏内に常に所有しているスマートフォンで、常に使用頻度が非常に高いLINEだったりLINE@みたいなものを通じてアプローチができる体制を各企業様が作ることが、今非常に大事だと思っております。

つまりお客様に対してダイレクトにメッセージが送れたり、ダイレクトにコミュニケーションがとれることが重要だと思っておりますので、とにかく使用頻度が高くて常に使われるツールを選択すべきなんです。

まとめ

LINEは今や、なくてはならないコミュニケーションツールとなりました。
LINE@はそんなLINEをマーケティングツールとして使用することができる、販促に特化したものです。
商品やサービスに少しでも興味のある人がLINE@で友だちとなることやプッシュ性が強いことなどから、顧客とダイレクトにコミュニケーションをとることができ、CTRが非常に高くなります。
LINE@はただ導入しただけでは効果が出ません。
メッセージやタイムライン、クーポンなど、用意されている機能を最大限に活用することはもちろん、FacebookやTwitterなどの他チャネルと併用することもさらに効果をあげるポイントだと言えます。

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