まとめ

企業がWeb上で新規ユーザーを集客する際は、従来であれば検索エンジンかWeb広告の利用がメインでした。しかし今は様々なプラットフォームが台頭し、選択肢が広がっています。

TwitterやFacebookなどのSNSは既に集客手段の1つという認識が浸透しており、ニュースアプリやキュレーションサイトの普及によって、これまでマスメディアのものだと思っていた「ニュース」というカテゴリも、コンテンツを流通させるための1つの手段として利用できるようになってきています。

どの集客手段を選ぶかは、自社ユーザーの属性を見て判断すればいいでしょう。
今回登壇された3名も、揃って「プラットフォームごとのユーザー属性を理解する」ことの重要性を語られています。

自社のユーザーは何を求めているのか、どのような情報が欲しくてどのようなプラットフォームを利用しているのか。
ニーズが件坂していないユーザーを対象とするコンテンツマーケティングは、目的やゴールが曖昧になりがちです。だからこそ、ターゲットユーザーを明確にして企業側でユーザー視点を持てるようにならなければいけません。