自分のツイートがどれくらい影響力があるのか、企業プロモーションにどれほど貢献しているのかなどを知ることは、Twitterを活用する上で欠かせません。
どのようなツイートがより効果的なのか、検討することができるからです。

今回は、Twitterを分析することができる「Twitterアナリティクス」について解説します。
各項目でどのような数値を確認することができるのかを把握し、Twitter活用に役立ててみてはいかがでしょうか。

目次

  1. Twitterアナリティクスとは
  2. Twitterの分析で知っておきたい用語
    1. ツイートインプレッション
    2. エンゲージメント数
    3. エンゲージメント率
  3. Twitterアナリティクスの画面説明
    1. ホーム
    2. ツイート
    3. オーディエンス
    4. イベント
    5. 詳細
  4. データをエクスポートする
  5. まとめ

Twitterアナリティクスとは

Twitterアナリティクスとは、Twitterアカウントを分析することができるツールです。
Twitterより無料で公式提供されていて、Twitterユーザーなら誰でも使用することができます。

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パソコンからTwitterにアクセスし、画面右上の自分のアイコンをクリックします。
するとメニューがプルダウンで表示されますので、その中から「アナリティクス」を選択してください。

なお、パソコンからの使用のみ可能でスマートフォンからは利用することができませんので注意してください。

知っておきたい用語

Twitterアナリティクスを利用する上で知っておきたい用語が3つあります。
この3つの用語がわからないままでは、Twitterアナリティクスを使いこなすことができませんので必ず覚えておきましょう。

ツイートインプレッション

自分のツイートがユーザーに見られた回数。
同一アカウントで複数回表示した場合、表示した回数分が加算されます。また、自分自身が表示した回数も含みます。
自分で何度もツイートを表示すると、その分だけインプレッション数が増えてしまうので注意が必要です。

エンゲージメント

自分のツイートに対して、他のユーザーが何かしらのアクション(投稿をクリック、リツイート、いいね等)を起こした総数。

エンゲージメント率

インプレッション数に対するエンゲージメント数の割合。
自身のツイートを見かけた人のうち何%が、そのツイートになんらかのアクションを起こしたのかを示します。

画面説明

ホーム

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Twitterアナリティクスを開くと最初に表示される画面です。

過去28日間でのパフォーマンスの変動
ここでは、直近の28日間のツイート数、ツイートインプレッション、プロフィールへのアクセス数、@ツイート、フォロワー数、関連するツイート数が表示されます。

該当月の概要
パフォーマンス変動の数値のすぐ下には、月ごとのトップツイート、トップの@ツイート、トップフォロワー、トップのメディアツイートが表示されています。
インプレッションやエンゲージメントがトップだったものが表示されますので、どのようなツイートがよく見られやすいのかを分析することができます。

ツイート

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すべてのツイートのツイートアクティビティを確認することができます。
画面右上の「データをエクスポート」をクリックすると、CSV形式でデータをダウンロードすることができますので、さらに細かい分析を行いたい方にはオススメです。
また、分析期間についても任意の期間を設定することができます。
画面左上の「過去28日間」と表示されているボタンをクリックするとカレンダーが表示されますので、分析期間を選択してください。

オーディエンス

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オーディエンスでは、フォロワー、すべてのTwitterユーザーオーガニックオーディエンスのユーザー属性のデータを確認することができます。
ただし、執筆時現在(2016年6月7日)、すべてのTwitterユーザーについてはアメリカのユーザーのみが表示されていますので注意してください。

世帯収入や純資産などの統計データについては、算出方法が明らかにされていません。
ツイート内容などから分析している可能性は高いと言えますので、参考程度に見ておくことをオススメします。

イベント

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イベントでは、Twitter上で話題になっている世界中のイベントや映画、トレンドなどを確認することができます。
特にTwitterを企業のプロモーションのツールとして使用している方は、ここで掲載されているイベントやトレンド等のキーワードをチェックしておくと、比較的高いインプレッションやエンゲージメントを得やすくなります。

詳細

f.png
「詳細」をクリックすると、プルダウンでメニューが表示されます。
特にTwitterを企業のプロモーションツールとして利用している方はチェックしておくことをオススメします。
ここで確認できる項目は、以下の4つです。

  • Twitterカード
  • 動画アクティビティ
  • アプリマネージャー
  • コンバージョン

この4つの中でも、特に確認しておきたい2つについて解説します。

Twitterカード
Twitterカードは、ホームページなどにTwitterカードの記述をすることで、ツイート内に画像や動画を添付することができる機能です。
導入方法については、ferrte内の以下のページでご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

参考:
Twitterアナリティクス内のTwitterカード分析機能について解説
Twitterのクリック率を上げるTwitterカードの導入方法|ferret

ここでは、以下の6項目について確認することができます。

  • スナップショット
  • 時系列変化
  • カード・タイプ
  • リンク
  • トップアカウント
  • ツイート
  • ソース

Twitterカードを利用すれば、画像や動画をつけて訴求することができますので通常の投稿よりも高い効果を期待することができます。
各項目についての詳しい解説は、以下のferret内の記事でごしょうかいしていますのでぜひ参考にしてみてください。

Twitterアナリティクス内のTwitterカード分析機能について解説|ferret

動画アクティビティ
動画アクティビティでは、Twitterに投稿した動画の再生数や再生率を確認することができます。
特に、動画を多く投稿している方はどのような動画がエンゲージメントを得られやすいのか傾向を分析する際に便利です。

データをエクスポートする

単体でも分析はすることが出来ますが、CSVデータをダウンロードすることで詳細な分析が可能になります。

参考:
TwitterアナリティクスからCSVデータをエクスポートして分析する方法

まとめ

Twitterアナリティクスでは、自分のツイートのうちどれが人気なのか、ホームページへの誘導にはどのツイートが効果的だったのかなどを詳しく知ることができます。
より効果的なツイートの傾向を知り、その傾向に沿ったツイートを行えば、改善案を検討する際に非常に便利です。

アナリティクスと言えばGoogleアナリティクスを真っ先に思いつく方も多いでしょう。
これからは、Twitterアナリティクスも並行して利用することをオススメします。

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