自社サイトにフォームを設置するうえで、どのツールを使えばいいか迷う方も多いと思います。複数のフォーム作成ツールを比較・検討するなかで「formrun」を見つけて興味を持ったものの、どのような使い方ができるのか、どんなメリットがあるのかがわからず導入に踏み切れない方もいるかもしれません。

この記事では、formrunのおもな機能や導入するメリットに加えて、詳しい使い方について具体的に解説していきます。ぜひ参考にしてください。

【専門知識不要】セキュリティ対策が万全で顧客管理もできるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

【専門知識不要】セキュリティ対策が万全で顧客管理もできるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

チームでの顧客・問い合わせ管理やデータのCSVエクスポートにも対応!無料でも利用できるのでまずはお試しください。

目次

  1. formrunとは?
  2. formrunのおもな機能
  3. formrunの基本的な使い方
  4. formrunでの問い合わせ対応の手順
  5. formrunを導入するメリット
  6. formrunの料金プラン
  7. formrunなら手軽にフォームを設置可能

formrunとは?

image8.jpg

「formrun」とは、ferretを運営している弊社が開発・提供するフォーム作成ツールです。問い合わせや資料請求など、多種多様な用途に合ったビジュアルのフォームを、簡単に作ることができます。

40種類以上ものフォームテンプレートが用意されており、ドラッグ&ドロップ操作で直感的に作成できるため、コーディングなどの知識も不要です。

さらに問い合わせへの対応から顧客管理までを一元化できるので、それぞれに別のツールを使う必要がなく、formrunだけでワンストップでの対応が可能です。

無料プランと有料プランが用意されており、有料プランには無料トライアルもあるので、コストをかけずにお試しできるのも大きな魅力です。

formrunのおもな機能

formrunには、フォーム作成機能をはじめとする様々な機能が備わっています。formrunを100%使いこなすためにも、まずは機能の内容を確認していきましょう。

フォーム作成機能

formrunのフォーム作成機能では、コーディングなどの知識がなくても最短30秒でフォームを作成できます。40種類以上のテンプレートがあるので、テキスト入力やクリックだけでデザイン性の高いフォームを作成可能。

フォーム内には様々な項目を設置でき、回答内容に応じて次に表示する質問を分岐させる「条件分岐」や、フォーム内にユーザーがファイルを添付できる項目も設置できます。

formrunで作成したフォームは単体で利用することもできますが、iframeで自社のサイトに埋め込むこともできます。すでに運用している自社サイトでフォームを利用したい場合に便利です。

また、フォームを資料請求用に使いたいときには「資料請求フォーム作成機能」が便利です。この機能を使えば、フォームの送信完了画面に資料請求用のボタンを設置できます。

バリデーション機能

formrunでは、バリデーション機能や入力補助機能も利用できます。

バリデーション機能とは、フォームに入力された内容が適切であるかチェックするものです。例えば、生年月日や電話番号など、数字を入力すべき欄でテキストが入力されていた場合などに、「数値を入力してください」といったエラーを表示できます。

formrunでは入力後すぐにエラー判定を表示するため、入力者はリアルタイムの修正ができ、送信ボタンを押した後にまとめて修正する手間がかかりません。

他にも住所入力の際に、郵便番号を入力するだけで住所の一部を自動で入力してくれる機能もあります。ユーザーが手入力する手間が省けるので、フォームからの離脱を防止できます。

通知機能

フォームから問い合わせなどがあった際に、登録したメールアドレス宛てに通知が届く機能もあります。メールだけでなく、SlackやChatwork、Microsoft Teams、LINE WORKSなどのチャットツールと連携して、各ツールに通知することも可能です。

通知機能を活用することで、ユーザーからの問い合わせに対して迅速に対応できるため、顧客満足度の向上が期待できます。スムーズなリード獲得や顧客対応を実現したい場合には、ぜひ活用しましょう。

メール機能

formrunの管理画面からは、顧客への個別メール送信や、メールテンプレートの作成などができます。フォームから問い合わせなどが送信されると、顧客とのやり取りが発生します。その際に便利なのがメール機能です。

管理画面にてメールアドレスや本文、件名を入力するだけでメールを送信できるため、対応のたびにいちいちメーラーを立ち上げる必要がありません。

問い合わせ内容に合った返信を定型文として設定したり、送信してきた顧客に関する情報や経緯などをメモしてチームメンバーと共有したりすることができます。そうすることでメール返信にかかる時間を短縮できますし、顧客対応を迅速に行うことも可能です。

また、送信後30秒以内であれば送信をキャンセルできる機能もあるため、誤送信などのミスも減らせるでしょう。

問い合わせ対応

formrunには、問い合わせ対応を効率化できる機能も備わっています。フォームからの問い合わせは、カンバン方式の画面で一元管理でき、対応状況を「未対応・対応中・対応完了」などのステータスに分類することが可能です。

どの担当者がどの顧客を担当しているかも把握できるため、担当者の引継ぎや対応状況の確認もスムーズに行えるでしょう。

問い合わせデータ管理機能

formrunでは、問い合わせ内容をリスト化して画面上に一覧表示できます。CSV形式での出力やGoogleスプレッドシートへのエクスポートも可能なため、問い合わせデータの集計や分析に役立ちます。

蓄積したデータを他のツールに連携することもでき、メール配信サービス「MailChimp」と連携することで、収集したメールアドレス宛てに手軽に一斉送信を行うことが可能です。

「Salesforce」や「Pardot」などのツールにもデータを連携できるため、問い合わせデータを見込み客情報として登録したり、マーケティングに活用したりといったこともできます。

セキュリティ

個人情報を含む顧客データを扱うフォームにおいて、セキュリティ対策は重要なポイントです。formrunではISO 27001 (ISMS) やプライバシーマークを取得しており、24時間365日体制でのサーバー管理を行っています。

さらに、データセンターにはAWS(Amazon Web Services)を採用し、データベースは毎日自動バックアップされていますし、SSL/TLSによる通信の暗号化も導入されています。

作成したフォームには、スパム対策として効果的な「reCAPTCHA」も簡単に設置できます。

様々な角度でのセキュリティ対策が取られているため、顧客データを安心・安全に取り扱うことができます。

チーム機能

formrunには、複数のメンバーでフォームを管理できる機能が備わっています。フリープランでは1人しか招待できませんが、有料プランを利用すれば10人以上のメンバーを招待し、チームで管理することが可能です。

招待したメンバーには、チームやフォームごとに「オーナー・管理者・メンバー」という、3つの権限のいずれかを付与できます。

formrunの基本的な使い方

ここでは、formrunの基本的な使い方を解説していきます。アカウント登録からフォームの作成、設置までの手順を紹介します。

1.アカウント登録

image10.jpg

formrunの公式サイト内の「無料でスタート」というボタンをクリックすると、ユーザー登録画面になります。

名前・メールアドレス・パスワードを入力した後、「私はロボットではありません」にチェックを入れて「登録する」をクリックします。その後、登録したメールアドレス宛に届いたメールで本人認証をすれば、アカウント登録は完了です。

なお、Googleアカウントを持っている場合は、それを利用して登録することもできます。

2.本人認証

登録したメールアドレス宛に本人認証メールが届いたら、メール内の「本人認証する」ボタンか、本人認証用URLをクリックします。認証はそれだけで完了です。

認証が済むとログイン画面に移動するので、登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。

ユーザー登録をしたにもかかわらずメールが届かない場合は、入力したメールアドレスが間違っていないか、迷惑メール扱いになっていないかを確認してください。

3.チーム作成

アカウント登録が完了したら、画面右上にある「+新規チーム作成」をクリックしチームを作成します。formrunにおけるチームとは、フォームを作成・管理するグループのことです。

問い合わせや顧客の数が多くなれば、1人で対応や管理をするのは大変です。チーム内で作業を分担をすれば、効率もアップします。

4.フォーム作成

image9.jpg

アカウント登録とチーム作成が済んだら、いよいよフォームの作成です。formrunでフォームを作るには、「30秒でフォーム作成」と「HTMLCSSをオリジナルで作成」という2つの方法があります。

短い時間で作りたい、コーディングについて詳しくないという方は前者、コードに関する知識やスキルがあって自由にフォームを設定したい方は後者を選んでください。

「30秒でフォーム作成」での作り方

「30秒でフォーム作成」の方法で簡単にフォームを作成したい場合は、「テンプレートから作成する」をクリックしましょう。

image12.jpg
テンプレート選択画面に遷移したら、右のメニューから任意のテンプレートを選択し「このテンプレートを使う」をクリックします。
image11.jpg
テンプレートごとに設問やデザインが設定されているので、ドラッグ&ドロップで項目の追加・削除などを行いフォームを作成しましょう。左メニューの「カバー」タブでは、フォーム上部に表示される画像を変更できます。「スタイル」からはメインカラーやレイアウトフォントなどの変更が可能です。

「設定」のタブでは以下のような設定を行えるため、フォームの用途にあわせて変更しましょう。

  • ページ分割
  • 重複回答の許可
  • ページ離脱時の警告
  • 入力の途中保存
  • フォーム送信前の確認画面
  • SNSシェアボタン設定
  • 利用規約・プライバシーポリシーの表示
    image18.jpg
    編集が終わったら、ページ内の「保存」をクリックして作成したフォームを保存します。

「HTML・CSSをオリジナルで作成」での作り方

image13.jpg
コーディングの知識があり、フォームを細かくカスタマイズしたい場合は「HTMLCSSをオリジナルで作成」を選びましょう。

image16.jpg
次に、管理用フォーム名やフォームカテゴリなど選択し、ページ下部にある「登録する」をクリックします。

image15.jpg
ムの編集・設置を行いましょう。ただし、ソースコードの編集はコード設置ページ上では行えません。自社で使用しているエディタ上でフォームの編集を行う必要があります。

5.プレビューで確認した後、公開

image19.jpg
フォームの作成が済んだら、編集画面の右上にある「プレビュー」ボタンをクリックし、表示内容を確認しましょう。

image17.jpg
プレビュー画面の上部にあるボタンでは、スマホ表示とPC表示を切り替えられるため、それぞれの表示をチェックしてください。誤字脱字や項目の抜け漏れ、実際に入力をして操作しにくくないかなどを確認するとよいでしょう。

プレビューの確認が完了したら、画面左上にある「戻る」ボタンを押して編集画面に戻ります。
image18.jpg
次に「保存」ボタンをクリックしてフォームを公開します。

image20.jpg
公開方法は「リンクの共有」「QRコード」「Webページへの埋め込み」「SNSでのシェア」の4つがあるため、任意の方法を選択しましょう。

6.フォームの設置

作成したフォームをサイトに埋め込んで利用する場合は、iframeというタグを使ってフォームを設置する作業も必要です。

image21.jpg
フォームを埋め込むには、まず上記の画面にて「Webページに埋め込む(iframe)」を選択します。

image22.jpg
iframe埋め込みフォームの画面に遷移しますので、画面の指示に沿ってスクリプトの埋め込みや埋め込み先URLの入力などを行いましょう。

スクリプトを貼り付けた後は、埋め込み先のページフォームがしっかり表示されているか確認するようにしましょう。

【便利】フォームの通知設定と営業時間設定

formrunのフォームでは、フォームから送信されると通知するように設定できます。顧客からの問い合わせにすばやく対応するためにも、ぜひ設定しておきましょう。

image23.jpg
フォームの通知設定を行うには、まずはフォーム一覧画面からダッシュボードを開く必要があります。

image24.jpg
ダッシュボード画面が表示されたら、左メニューにある「設定」をクリックしましょう。
image25.jpg
フォーム設定画面に遷移しますので、左メニューの「受信通知」を選択しメールやチャットツールなどの通知設定を行ってください。

また、通知設定とともに活用したいのが営業時間設定です。formrunの営業時間設定を利用すれば、営業時間外に送られた問い合わせに対し、返信が遅れる旨のメールを自動返信することができます。
image26.jpg

営業時間の設定は、「受信通知」の上にある「営業時間設定」から行います。

formrunでの問い合わせ対応の手順

ここからは、設置したフォームからユーザーの問い合わせが届いた場合の対応手順を解説していきます。問い合わせへの対処が迅速であるほど顧客の満足度は高まるので、方法を把握しておくのがおすすめです。

1.問い合わせ内容を確認する

image27.jpg
まずは、フォーム一覧画面からダッシュボードを開き送信された内容を確認しましょう。

image1.jpg
ダッシュボード画面が表示されたら、画面上部にある「リスト」または「ボード」を選択してください。それぞれに表示されているカードをクリックすることで、問い合わせ内容を確認できます。

2.ラベルやステータスを設定する

image2.jpg
問い合わせ内容を確認したら、ラベルやステータスの設定を行いましょう。

image3.jpg
ラベルでは「優先対応」など、任意のラベル名を追加・設定できます。「新着」と表示されているプルダウンからは、「対応中」「対応完了」などのステータスを設定可能です。ラベルやステータスを適切に設定することで、対応漏れや二重対応などのミスを防止できます。

image4.jpg
また、formrunにはメモ機能もあるため、顧客とのやり取りの経緯や必要な情報などをチーム内で共有する際に活用しましょう。

3.過去の対応を確認して返信文を作成する

様々な顧客とのやり取りの情報が蓄積されてきた場合は、過去の対応履歴を確認する機能も活用できます。似たような内容の問い合わせに対応する際に、過去の対応内容を参考に返信することで、作業時間を大きく短縮できるでしょう。
image5.jpg
過去の対応を確認するには、カードの詳細にある「メール」「メモ」「変更履歴」などのタブから確認できます。

【便利】メールテンプレート機能の使い方

同じような内容についての問い合わせが何度もある場合は、formrunのメールテンプレート機能を使うのがおすすめです。この機能を使えば、お決まりの問い合わせに対してすばやく返信できるようになります。
image6.jpg
ダッシュボード上で顧客情報をクリックすると、「カード」が表示されます。カードを開いたら、「テンプレートを挿入」をクリックしてください。さらに「テンプレートの編集」をクリックすると、メールテンプレート作成画面へ遷移します。
image7.jpg
遷移先の画面にて「+新規作成」をクリックし、テンプレート文を入力して保存しましょう。テンプレートは複数保存できるため、カテゴリに合わせたテンプレートを用意することも可能です。

formrunを導入するメリット

formrunでフォームを作成することには、数々のメリットがあります。ここでは、その中でも特に重要な点をピックアップして解説します。

短時間で手軽にフォームを作成できる

formrunには豊富なフォームテンプレートがあり、項目ごとにクリック・テキスト入力するだけで最短30秒で簡単にフォームを作成できます。通常、フォームを作成しデザインや形式を凝ったものにするには、プログラミングの知識やスキルが不可欠です。

しかし、formrunなら細かなカスタマイズも画面上で直感的にできるので、専門的な知識がなくてもまったく問題ありません。入力補助機能やバリデーション機能も実装済みなため、自社で開発する手間もかかりません。

余計な時間をかけることなくデザイン性の高いフォームを作れるため、自社のブランドイメージやサイトのデザインに合ったフォームを用意したい場合におすすめです。

フォーム作成から顧客管理までワンストップでできる

formrunは単なるフォーム作成ツールではなく、顧客管理に役立つ機能も充実しています。フォームからの問い合わせに対して内容に合った自動返信メールを設定したり、担当者やステータス状況を可視化したりすることが可能です。

問い合わせやアンケートの回答など、フォームから送信された内容は自動でデータベースに保存され、データはCSV形式などでエクスポートできます。

管理画面からは顧客に個別メールを送信できますし、チャットツールとの連携も可能なため顧客管理や対応を効率化できるのです。

formrunだけでフォーム作成から顧客管理までを一元化できるため、複数のツールを使う必要がありません。その分だけ担当者の手間を減らし、作業を効率化させられるでしょう。

セキュリティ対策が充実している

セキュリティ対策が充実している点もメリットです。個人情報を含む顧客データを扱ううえで特に気をつけなければならないのが、情報の流出や漏洩です。

formrunでは、スパムに対応した「reCAPTCHA」の導入やSSL/TLSによるデータの暗号化、24時間365日のサーバー監視など、高度なセキュリティ対策が取られています。

さらにISO 27001(ISMS)やプライバシーマークを取得しているため、顧客データを安心・安全に扱うことができるでしょう。

formrunの料金プラン

ここまでformrunには様々な機能があることを解説してきました。次に料金プランと各プランで利用できる機能を紹介します。formrunには無料で使えるプランが用意されているので、気軽にお試しすることが可能です。

FREE BEGINNER STARTER PROFESSIONAL
料金 0円/月 5,980円/月 12,980円/月 25,800円/月
作成可能フォーム 1個 5個 50個 無制限
回答データ数 無制限 無制限 無制限 無制限
チームメンバー数 1人 2人 5人 10人
個別メール送信数 月50通まで 月250通まで 無制限 無制限
CSVエクスポート

無料のフリープランには、「作成できるフォームは1つ」「利用できるメンバーは1名だけ」などの制限があります。しかし、「回答データ数は無制限」「50通まで個別メールを送信可能」という内容なので、お試しや簡易的なフォームとして使うには十分でしょう。

フリープラン以外には、ビギナー・スターター・プロフェッショナルの3つの有料プランがあります。月額利用料が上がるにつれ、作成できるフォーム数や送信できる個別メール数が増え、便利な機能も追加されます。

なお、有料プランすべてに無料トライアルがついているので、フリープランではなくそちらを利用しても良いでしょう。

formrunなら手軽にフォームを設置可能

formrunには便利なフォーム作成機能が数多くあるだけでなく、十分なセキュリティ対策もされており、企業での顧客管理にも使えます。

さらに、フォームテンプレートも豊富なため最短30秒でフォームを作成できたり、ノーコードで編集できたりといった特徴があるため、コーディングの知識がなくても手軽に利用できるでしょう。

テンプレートのデザイン性が高くおしゃれなフォームを作れますし、フォーム単体・サイトへの埋め込みのどちらにも対応可能です。無料でも利用できますので、ぜひお試しください。

【専門知識不要】セキュリティ対策が万全で顧客管理もできるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

【専門知識不要】セキュリティ対策が万全で顧客管理もできるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

チームでの顧客・問い合わせ管理やデータのCSVエクスポートにも対応!無料でも利用できるのでまずはお試しください。