インデックス数は単なる登録にすぎない

Googleで調べるともっと多くのページが、うちはインデックスされている、と言われる方も多いと思います。

サイト内検索

Googleで「site:ドメイン名」と検索すると、登録数がわかります。検索エンジンの検索対象となるページの目安といえます。ページ数よりも通常は多いはずです(カテゴリーページや自動で生成されます検索結果ページタグページなど)。

実際、前述の28.1%のホームページでデイリーである日を見てみると、ウェブマスターツール(Google Search Console)での平均掲載順位は11位、ウェブマスターツール(Google Search Console)上での表示ページは1041件です。全記事に対して64.2%、やはり全部のページが活躍してくれるわけではなさそうです。

<Googleアナリティクスでの操作>
集客>検索エンジン最適化>検索クエリ

表示されたとしても、そこでクリックされるかどうかは未知数です。そもそも検索で見つけてもらえるほどの内容なのかということもあるでしょう。すべてのページに過度な期待はしないほうが良いでしょう。

ページあたりの集客数という指標

ですから、1ページあたり何人連れてきてくれるのか、という指標を運営に役立てている動きもあります。

たとえば前述のホームページであれば、デイリーでユーザー数1024という数字だそうです(厳密にはGoogleアナリティクスのユーザー数はCookie数ですがここではわかりやすさを重視してユーザー数と表記しています)。

ユーザー数

<Googleアナリティクスでの操作>
ユーザー>サマリー
1024ユーザー ÷ 1619ページ ≒ 0.63

こうしてみると、人気ページの貢献度も加味されますので、指標としても使えそうです。Googleアナリティクスはアクセスされないページは記録されないのです。ですから、常にページリストを照らし合わせながら確認することになりますが、把握しておきますと、コンテンツの費用対効果の目安になるかもしれません。

いずれにせよ、追加したページコンテンツ)の効果は、つねにチェックしておくことが必要でしょう。

コンテンツを有効活用するために

では、その精度を上げる方法はないのでしょうか。せっかく追加したページコンテンツ)をいかせないのは勿体ありません。

それには、こちらの事例が参考になります。以下の図は、ページ数が515ページあるホームページですが、アクセスされているページの種類数がなんと500ページに近い状態です。

ページ種類数

1ページあたりの集客数としてみますと 25.6という脅威の集客力を誇っています。

これは一体どういうことなのでしょうか。Googleアナリティクスで、集客の内訳を見てみましょう。

<Googleアナリティクスでの操作>
集客>チャネル

チャネル

ソーシャルやメールなど、バランスよく集客しています。つまり、検索で届かないユーザーには、Twitterやfacebookなどのソーシャルやメルマガなどで告知をし、接点を増やす工夫をしているということなのです。