2016年上半期スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査(MMD研究所)

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 参考:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1588.html

MMD研究所によるスマートフォンアプリに関する調査です。
よく使うアプリの種類を把握できるだけでなく、Facebook、Twitter、インスタグラムの2014年からの利用率の推移を見ることができます。

2014年12月から利用率が減少し続けているFacebookに比べて、Instagramは2014年7月から増加傾向になっているのが目立ちます。

企業のスマートフォン対応に関する実態調査【2016年冬版】(Marketing Research Camp)

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 参考:https://marketing-rc.com/report/report-mobilefriendly-20160414.html
ワークロソフト一太郎シリーズなどを展開している株式会社ジャストシステムが運営サイトのMarketing Research Campで行った、企業のスマートフォン対応に関する調査です。

調査によると、スマホに最適化している企業は44%ほどで、2015年9月に実施した同様の調査の36.1%という結果を上回りました。
他の企業の実態を把握することできるので、スマートフォン対応に取り組むかどうか迷っている企業の担当者はチェックしておきましょう。

まとめ

2016年4月時点で、携帯電話端末の所有率は94%を超え、そのうちスマートフォンの所有率は61%を超えています。
また、総務省から発表された平成27年度情報通信白書によると、インターネットの利用端末としてスマートフォンを上げた人の割合は47%に登ります。

参考:
平成27年度総務省情報通信白書

それだけ、Web利用においてスマートフォンの存在は大きくなりつつあります。
今後もモバイルの利用状況を把握する上で、スマートフォンの利用状況がどのように変化していくかはチェックしていく必要があるでしょう。

年齢層や性別によって利用状況が異なることも忘れてはいけません。
社会調査だけでなく自社の顧客はどのような利用状況にあるのかを考えながら、データに向き合ってきましょう。