診断ツールってどうやって作るの?

では、実際に企業が診断ツールを利用してプロモーションを行いたい場合、どのように作ればいいのでしょうか。
診断ツールの作成は制作会社に依頼するだけではなく、自分でも簡単に作ることが可能です。

今回は無料で作れる3つの方法をご紹介します。

1.無料の作成ツールQuboを利用する

Qubo_SURVEY___簡単Webフォーム作成ツール「Qubo」.png
http://www.qubo.jp/survey/

Webアンケート作成ツール「Qubo」では、計算機能を利用して診断ツールを作成できます。
質問項目や区切り線などのパーツを自由に配置できるのが特徴です。

作成した内容をホームページに埋め込んで表示することもでき、回答データの蓄積も可能なので、ホームページを運用している企業にとっても利用しやすいでしょう。

無料のトライアル版でも自由筆記式や選択式の質問などを10項目まで設定できます。
  

2.無料の作成ツールすごい診断を利用する

みんなで作って遊べる本格診断作成サービス|すごい診断.png
http://shindans.jp/

「すごい診断」は無料登録をするだけで、簡単な質問形式の診断ツールが作成可能です。

診断結果から作成し、質問内容は診断結果にどの程度加点するかを割り振りながら作ることができます。
簡単な操作で作れるので、まずは手軽に診断を作ってみたいという人にとって利用しやすい作成ツールです。

完成した診断ツールはすごい診断ホームページに掲載され、自社のホームページには貼り付けられないので注意しましょう。
  

3.WordPressの診断ジェネレータ作成プラグインを利用する

診断ジェネレータ作成プラグイン_—_WordPress_Plugins.png
https://ja.wordpress.org/plugins/os-diagnosis-generator/

ブログやホームページを作る際にWordPressを利用している方であれば、拡張機能を利用するのが便利です。

WordPressでは「診断ジェネレータ作成プラグイン」という拡張機能が提供されていて、インストールすることでプログラミングの知識なく簡単な診断ツールを作成することができます。

作成できる形式としては、名前の入力のみで自動判断する「名前式」と質問の回答ごとにつけた点数から判断する「設問式」の2つから選ぶことができます。

参考:
WordPressとは|ferretマーケティング用語辞典
  

診断ツールを使う際の注意点

診断ツールを用いたプロモーションを行う場合には、注意しておいた方がいいことが大きく2つあります。

診断の目的を明確に記載する

企業として診断ツールを作るからには、それがどのような狙いを持って配信するものなのかの明記が必要です。
完全なジョークツールであればその旨を記載し、確度の高いものであればどのようなデータに基づいているのかを明記するようにしましょう。

利用規約を定め、ユーザーとの間に了解をとっておく方法もあります。
  

連携が嫌がられる可能性があることを意識する

診断結果をSNSやFacebookと共有して配信できるようユーザーにアカウントとの連携を求める場合は注意が必要です。

アカウントの内容を変更できるような権限を得る診断ツールの中には、ユーザーから「アカウントを乗っ取られるのでは?」と疑われてしまう場合もあります。

SNSのような外部サイトへの共有設定の際には、ユーザーに何か連携の条件を求めることがあるかを意識しておきましょう。

参考:
「Twitterの診断メーカーは危険」説は本当か (1/2)