無駄な時間を削りたいなら必須!時間管理が捗るおすすめタイムトラッキングツール10選
日々、あらゆる業務をこなしていると、時間や締め切りに追われてしまうことがあります。
「もっと効率的に仕事を進めることができたらなあ・・・」
そんなふうに感じたことはありませんか?
時間管理を行うことができるタイムトラッキングツールは、そんな悩みを解決してくれる心強いツールです。
複数のタスクにかかる時間を同時に管理したり、記録に残すことで、無駄な時間を省くことができ、タスクに優先順位をつけることができます。
今回は、作業時間を可視化することができるおすすめのタイムトラッキングツールをご紹介します。
時間管理ができるおすすめタイムトラッキングツール
1. Toggle
時間管理の定番とも言えるのが、*Toggle(トグル)*というタイムトラッキングサービスです。
これから取り掛かろうとする作業項目をリストアップし、それぞれの作業を始める時にスタートボタンを押し、終わるときにストップボタンを押すだけと、非常にシンプルなのが人気の理由です。
これだけで、自分が何にどれだけの時間を使ったのかがシンプルに可視化されます。
2. Timely
*Timely(タイムリー)*は、仕事に特化したタイムトラッキングサービスです。
時間を記録するだけでなく、その時間の作業がいくらの売り上げに相当するのかを金額で記録することができる点がユニークです。
そのため、時給換算でいくらの価値を生み出しているのかを可視化することもできます。
プロジェクトごとはもちろん、タグやサブタグを使ってタスクを管理することもできます。
パソコンやスマートフォンはもちろん、Apple Watchにも対応しています。
参考:
プロジェクトやメンバーの業務時間管理を効率化する「timely」の使い方
3. Clock It!
*Clock It!(クロックイット)*を使うと、行なっている作業の進捗状況から、あとどのくらいで完了するのかを試算してくれるので、先の見通しが立てやすくなります。
また、記録したログをわかりやすいインフォグラフィックで表示してくれるので、分析をする際にも役立ちます。
チームで利用するというよりは個人向けの目標達成ツールですが、完全無料で利用できるので、気軽に時間管理を始めたいひとに向いています。
4. Tick
*Tick(ティック)*はフリーランスでも大規模の会社でも利用できる、高機能なタイムトラッキングサービスです。
プロジェクトを選び、タスクを選び、時間を書き込む、という3ステップでタイムカードを作成する点がユニークです。
タイムカードを見ると、チームがそのタスクにどれくらいの時間を費やしたかというフィードバックを得ることもできます。
複数のタスクにタイマーを設定して作業を進めることもできます。
5. Everhour
*Everhour(エバーアワー)*はチームでの利用を想定したタイムトラッキングツールです。
現在どのプロジェクトがどれくらい進んでいて、どれくらいの時間があれば完了するかが一目でわかります。
現在活動しているチームメンバーと、ステイしているチームメンバーが一目瞭然で、リモートワークを取り入れている企業やチームにも役立ちます。
参考:
プロジェクトやタスクの所要時間を記録する「everhour」を使ってみよう
TimeLondHours
https://www.hourstimetracking.com/
TimeLondは、カラフルなUIで視覚的なわかりやすさに配慮したタイムトラッキングツールです。
プロジェクトを選び、クライアントを選んでタスクを作成したら、あとはタップして時間を測るだけです。
タイムラインを編集して過去に起こった作業を編集したり、タイマーを並び替えたりするのも簡単に行うことができます。
7. TimeCrowd
*TimeCrowd(タイムクラウド)*はプロジェクトマネジメントに強みを持つ国産のタイムトラッキングサービスです。
今やっているタスクをチーム内でリアルタイムで共有することで、チームメンバーが何をやっているのかを把握することができます。
また、時給計算までを含めた稼働レポートを出力することができ、あとでチーム内で時間の使い方を振り返ったり、次回の時間の使い方への参考情報にしたりすることができます。
個人使用は無料で、チーム利用では1名につき月額500円で、2週間無料で試すことができます。
8. Harvest
*Harvest(ハーベスト)*は洗練されたUIを持つ、チーム案件に強みを持つタイムトラッキングツールです。
プロジェクトごとに時給計算などの細かい設定を行うことができます。
タイムシート機能もあるので、プロジェクトマネジャーはHarvestを使って勤怠管理を行うこともできます。
9. Paymo
*Paymo(ペイモ)*はプロジェクト管理や経費管理まで行えるタイムトラッキングサービスです。
PaymoPlusを利用して専用ソフトをインストールすれば、コンピュータが何のソフトを何時間使ったのか自動的に記録してくれます。
また、ガントチャートを利用することができるプランも用意されています。
用途はビジネス寄りですが、iOS・Android両方でアプリがリリースされているので、場所を選ばず利用することができます。
10. TaskChute Cloud
*TaskChute Cloud(タスクシュート クラウド)*は「なぜ、時間どおりに仕事が終わらないのか」(技術評論社)でおなじみのタスクシュート時間術をWebで実行できるようにしたタイムトラッキングサービスです。
高機能で細かい作業まですべてを可視化することができ、ルーチンの処理や見積もり時間タイマーなどの便利な機能が揃っています。
プライベートもビジネスも、仕事や息抜き、睡眠まで、全てを見える化して管理したいフリーランサーにおすすめです。
まとめ
個人として仕事の生産性を上げるために時間の使い方を可視化するツールもあれば、プロジェクト全体を効率的に回すために使えるツールやサービスまで、さまざまなサービスがあります。
それぞれのサービスに強みやユニークな特徴があるので、ぜひ自分にあったツールを見つけてみてください。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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