スタイルガイドの具体例を覗いてみよう

ここからは、いくつかのブランドのスタイルガイドを例として紹介しながら、どんなことに気をつければいいのかを観察してみましょう。

1. Facebook

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Facebook Brand Resources

Facebookのガイドラインでは、「やっていいこと」と「やってはいけないこと」が分かりやすくまとめられています。

2. マテリアルデザイン

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Color - Style - Material design guidelines

マテリアルデザインのスタイルガイドでは、タイポグラフィからカラー、パーツまであらゆる要素が辞典のようにまとめられています。

3. Dropbox

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ロゴとブランド - Dropbox

Dropboxのスタイルガイドでは、余白の使い方や著作権についての明記もされています。

4. Uber

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Uber Brand Experience

Uberでは、全体的なブランドに関するガイドラインが定められています。

5. Instagram

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Instagram Brand Resources

Instagramのスタイルガイドのページでは、スクリーンショットなどのアセットをダウンロードすることもできます。

まとめ

以上、複数人でデザインするときに不可欠なデザインスタイルガイドの概要や作成手順についてご紹介しました。

デザインガイドは複数人で扱う時には便利ですが、それだけでなく自分ひとりでデザインするときにも、のちにリファレンスがわりに利用することができるので、非常に便利です。

ぜひ、他のさまざまなブランドのガイドラインも参考にしながら、ベストなガイドラインを作成していきましょう。

参考:
100 Brand Style Guides You Should See Before Designing Yours