コンテンツマーケティングを行うのであれば、ターゲットユーザーに向けて有益な情報を発信し続けることが重要です。

有益な情報を発信し続けるために、コンテンツライティングに重きを置く企業も増えてきました。

企業によっては、Webマーケティング担当者とは別に、コンテンツライター・Webライター・UXライターのようなライティングの専門部隊がそろっている場合もあります。
しかしほとんどの企業では、Web担当者が他の業務をこなしながら兼業でライティングを行うという状況に置かれているのではないでしょうか。

ライティングを少しでも効率的に行うために、ツールを活用しましょう。
今回は、ライティングを行う上で役に立つ便利なテキストエディタをご紹介します。

コンテンツライティングに役立つテキストエディタ10選

1. Bear

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http://www.bear-writer.com

Bearはハッシュタグを使って整理ができるマークダウン対応のテキストエディタです。
MacOS版とiOS版がリリースされており、無料から利用できますが、月額料金を支払うことでMacとiOSの同期機能を使えるようになります。
また、文字数や段落数のカウントや、PDFやHTMLなどのエクスポート機能なども充実しています。

2. I/O (bold.io)

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https://bold.io

I/OはMediumに似た、ブラウザ上で編集できる、オンラインテキストエディタです。
Mediumとは違いフォロー機能などはありませんが、ブログを発行することもできます。

余計な機能がついておらず、マークダウン対応で記事を書くことに集中することができます。
また、Ambienceと呼ばれる機能を使うと集中できるように「パリのカフェの雑音」「焚き火が燃える音」などの雑音が流れるようになっています。

3. Day One

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http://dayoneapp.com

Day OneはMacOS版・iOS版でリリースしている日記アプリです。
ジャーナルと呼ばれるノートを複数作成することができ、記録した場所を地図で見たり、そのときの環境(気温や歩数など)も自動でロードすることができるので重宝します。

MacOS版・iOS版ともに有料ですが、とりわけiOS版はUIがわかりやすく使っていて快適です。

4. Dropbox Paper

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https://www.dropbox.com/paper

Dropbox Paperは、Dropboxアカウントで共同編集ができるドキュメント編集サービスです。
TwitterやLINEの返信機能のように「@アカウント名」をつけてメンバーにメンションを加えることができるほか、コメントの追加やオフライン編集にも対応しています。
Web上でもオンラインで利用できるほか、iOSAndroidアプリもリリースされています。

Googleカレンダーと連携することもできるので、出席予定者にファイルを共有することができ、議事録作成にも一役買います。

5. Wripe

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https://wri.pe

WripeはFacebookアカウントやGithubアカウントでログインできるシンプルなオンラインテキストエディタです。
マークダウンに対応し、DropboxやEvernoteへのバックアップ機能もあります。

6. StackEdit

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https://stackedit.io

StackEditはスプリットスクリーン形式で表示できるマークダウン対応のオンラインテキストエディタです。
左側が編集画面、右側がプレビュー画面になっており、スクロールシンクにも対応しています。

また、基本的なマークダウンのほかに、HTMLタグも使え、FontAwesomeのアイコンを利用することもできます。
LaTeXを使って数式を書いたり、UMLを使ってダイアグラムを描くこともできるユニークな機能もあります。

7. Draft

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https://draftin.com

DraftはGitのようにもともとの原稿から差分を表示したりマージしたりすることができるテキストエディタです。
バージョン管理も行うことができ、編集して保存するたびに新しいバージョンのドラフトが作成され、ドラフトをたどっていくこともできます。
頻繁に更新するような台本や原稿を作成するときに便利なサービスです。

8. DILLINGER

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http://dillinger.io

DILLINGERはStackEditに似た2カラムのマークダウン対応オンラインテキストエディタです。
ユニークなのは、DropboxやEvernoteに加えてGoogle DriveやOne Drive、Mediumに保存することができるほか、Githubやローカルのマークダウンファイルからもインポートが行える点です。

行表示や文字カウントも見やすい位置に表示されているので、とても快適に記事を書くことができます。

9. Svbtle

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https://svbtle.com/

SvbtleはI/Oと同様にパブリッシング機能を持つテキストエディタで、こちらもマークダウンに対応しています。
シンプルで美しいUIで、余分な機能がなく、書くことに集中することができます。

また、Svbtleでは、サービスが打ち切られてコンテンツが見られなくなるというのを防ぐため、「Promise」でコンテンツを永久無料で保存することを宣言しています。

10. Ghost

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https://ghost.org/

Ghostは2013年にKickstarterを卒業したパブリッシングプラットフォームで、スプリットスクリーン形式で表示しているエディタです。
こちらはチームメンバー同士で共同編集できたり、コンテンツの予約公開設定ができたりします。
また、SEO用にメタキーワード・メタディスクリプションの設定を行うことも可能で、Google検索のAMP(Accelerated Mobile Pages)にも対応しています。

オンライン版のほか、MacOS・Windows・Linux対応のデスクトップ版もリリースされています。

まとめ

ほとんどのサービスがマークダウンに対応しています。
コンテンツを書くのにマークダウン形式で書いていくと非常に素早く書くことができるので、まだ使ったことがない方はぜひ覚えてみましょう。
WordPressでもJetPackの設定を行うことマークダウンに対応するので、これらのテキストエディタで書いた記事をそのまま貼り付ければ記事が更新できます。

それぞれのツールで使い心地や機能が異なるので、ぜひご自身に合うものを見つけてみてください。

参考:
見逃せない!シンプルなのに高機能◆マークダウン記法での編集に便利なエディタ6選