インフルエンサーマーケティングで成功するためのポイント

実際にインフルエンサーマーケティングを実践し、成果を得るには、いくつかのポイントがあります。ここではマーケティング施策の設計、ターゲットの明確化、インフルエンサーの選定、PR戦略の立案、について解説しましょう。

マーケティング施策の設計

インフルエンサーマーケティングを実施する目的を明確にし、その目的にあったKPI(重要業績評価指標)を設定する必要があります。PRを行いたい商品・サービスは何か、どのようなゴールを目指すのかを定めた上で、その目標を実現するのに最も適したインフルエンサーマーケティングを考えていくわけです。

設定したKPIの内容によって、採用するインフルエンサーも変わってきます。例えば、商品・サービスの認知度を高めたいのであれば、認知獲得を得意とするインフルエンサーを活用し、売上を伸ばしたいのであれば売り込みを得意とするインフルエンサーを活用することが必要です。

ターゲットを明確にする

インフルエンサーごとに、影響力を持つ性別、年代、分野は違います。そのため、自社の商品・サービスをどのような人たちに訴求するのかを事前に定めておくことが大事です。

例えば、10代のファッション分野で顧客数を増やしたいのであれば、10代から支持されているファッションインフルエンサーを採用する必要があります。

インフルエンサーの選定

インフルエンサーは個性豊かな人が多く、得意とするジャンルはもちろん、世界観やファンの傾向、商品・サービスの紹介の仕方などがそれぞれ大きく違います。インフルエンサーマーケティングの目的やターゲットに合致するように、最も効果が出ると予測されるインフルエンサーを選ぶことが大切です。

PR戦略を考える

インフルエンサーを活用して、具体的にどのようにPRを展開していくのかを戦略的に考えていくことも重要といえます。例えば、今や一般的となりつつあるPR戦略が、無料配布とハッシュタグを用いた方法です。

無料配布による方法とは、採用したインフルエンサーに無料で商品を提供し、それを使用している画像をInstagramやTwitterなどでアップしてもらうことをいいます。フォロワーの多くが目にするので、商品認知度は確実に高まるでしょう。

一方、ハッシュタグを用いた方法とは、インフルエンサーが自社商品・サービスを利用している画像をInstagramにアップしたとき、そこに「#商品・サービス名」を併記してもらい、商品の認知度向上につなげる方法です。こうしたハッシュタグで認知度を広める方法は、企業側が効果測定を行いやすいというメリットもあります。

まとめ

インフルエンサーマーケティングを効果的に行うには、自社およびPRしたい商品・サービスと親和性の高いインフルエンサーを見つける必要があります。その上で、採用したインフルエンサーに自社商品・サービスに触れている写真・動画を投稿してもらい、認知度アップを図るわけです。

そして実際に実施する上では、マーケティング施策を設計すること、ターゲットを明確にすること、最適なインフルエンサーを採用すること、PR戦略を考えることが重要になってきます。

ただし、インフルエンサーマーケティングはあくまでマーケティングにおける一つの方法です。他にもSEOやECサイトの整備など多面的な施策を同時並行的に行っていくことが、商品の売上増を実現する上で必要になってきます。

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