ライブ動画を配信できるオススメアプリ5選

1.LINE LIVE

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国内のメッセージングアプリ市場で、圧倒的なシェアを獲得している「LINE」が提供しているライブ動画配信アプリです。
2016年8月より、誰でも配信することができるようになりました。
このLINE LIVEでライブ動画を配信しながら、LINE内で使用可能なスタンプの宣伝をしてそのまま購入までつなげている配信者もいます。

配信可能な時間は、最大で30分。
専用アプリをダウンロードすれば、LINEアカウントを使用したライブ動画の配信・視聴を簡単に行うことができます。
詳しい使用方法については、ferret内の以下の記事を参照してください。

参照:LINEで生中継をしよう!LINE LIVEの配信方法を解説|ferret

2.Periscope

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こちらは、世界的に見ても特に日本ユーザーが非常に多い「Twitter」が提供しているライブ動画配信アプリです。
専用アプリもありますが、2016年12月のアップデートによりTwitter上からそのまま配信可能になったため、より手軽に配信できるようになっています。
PhotoshopやIllustratorなどを提供しているAdobe社が、Periscopeを使用してライブ動画で商品デモを配信すると、驚異的なコンバージョンを獲得したとの結果も報告されています。

参照:商品ブランドを定着させる方法 Part1 Periscope | Live Commerce ブログ

3.ツイキャス・ライブ

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App Store
Google Play

通称「ツイキャス」の相性で親しまれている、ライブ動画配信アプリです。
なお、ここでご紹介しているアプリは、ライブ動画を配信する際に必要となるアプリです。
配信者を「主」または「キャス主」と呼ぶなど、ツイキャス独自の用語も生まれています。

ツイキャスでは視聴者が配信者に対してコインを送り、5枚のコインが集まるとライブ動画を30分延長することができます(有効期限は3日以内、延長可能時間は最大で4時間まで)。
視聴者がコインを得るためにはログインポイントを使用するか、購入する必要があるため「この配信をもっと見たい」と思う視聴者でなければコインは使用されにくいのが現状です。
つまり、視聴者の興味・関心度がリアルタイムで分かるため、配信中にコイン送ってくれた視聴者へなんらかのアプローチをすることで、その後のコンバージョンにもつなげられる可能性が高まります。

4.Live.me

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App Store

こちらはアメリカですでに大人気のライブ配信動画アプリで、日本では2016年に提供が開始されたばかりです。
時間無制限、最短3ステップで配信することができます。
さらにFacebookやTwitter、インスタグラムなどさまざまなSNSへ簡単にシェアできることで視聴者を増やしやすい、チャット機能を使用して配信中に視聴者同士でもコミュニケーションをとれるためユーザーの生の声を引き出しやすい、というメリットもあります。

配信する際は、アプリをインストールしてユーザー登録を行い、画面上に表示されているビデオアイコンをタップするだけ。
筆者がLive.meを使用してみた感触としては、10〜20代のユーザーが多いようでした。

今後アプリ内にネットショップへの販促リンクを設置する機能も追加される予定とのことですので、ネットショップを運営されている方は要チェックです。

5.Chips

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こちらは、Twitterでログイン・登録が可能で時間無制限で配信できるライブ動画配信アプリです。
配信中にコメントやハート(いいねと同意)を使用してコミュニケーションをとれることはもちろんですが、商品の販売が可能な点が大きな特徴。
ライブ動画配信中に商品の出品・購入ができるため、視聴者の商品に対する興味が高まりやすい配信中にコンバージョンまで誘導しやすいです。

こちらは2017年4月より提供開始されたサービスですので、現状では参入障壁が比較的低いと言えます。
特にネットショップを運営されている方は、試してみることをオススメします。