遠隔地でも近距離!オススメのWeb会議・テレビ会議システム17選
ビジネスシーンで"遠隔地の支店等にいる同僚やお客様と会議・研修を行うために出張をした"という経験をされた方も多いはずです。その際に必ずといっていいほど浮上するのが、往復でかかる移動時間の有効活用や出張時に発生するコストを軽減できないか、という問題。
そこで遠隔地とのやり取りでオススメしたいのが、Web会議・テレビ会議システムです。Web会議・テレビ会議システムを活用すれば、遠隔地にいる人とも移動時間・出張費なしですぐに会議を始められます。
今回は、Web会議・テレビ会議システム17選を紹介します。
遠隔地とのやり取りにオススメなWeb会議・テレビ会議システム
1. Google Meet
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
Googleが提供している、SMS、音声通話、ビデオ通話・会議サービスです。1対1から最大100人で、写真や絵文字、地図といったアイテムを用いて会議ができます。
Web上はもちろん、iOS、Androidでも接続が可能ですので、どこからでも会話に参加することができます。
料金:無料
2. Skype(スカイプ)
Skypeは、無料で使えるチャット、通話ツールとして世界中に普及しているシステムです。Skypeに登録した人同士でビデオ通話・音声通話が楽しめるほか、グループビデオ通話、インスタントメッセージ、画面共有などができます。文章を翻訳してくれる「Skype翻訳」機能があり、別の言語を話す相手ともスムーズに会話が可能です。
有料のビジネスプラン「Skype for Business」も用意しており、大規模なグループ会議などができるようになります。
料金:無料
※Skype for Business とオンラインの Office 365 1ユーザー 540円(税別)/月相当
2017年6月アップデート!新しくなったSkypeアプリの使い方を解説
Skypeアプリは2017年に6月1日に大幅なアップデートが行われ、チャットの検索機能や動画の共有機能など新しい機能が拡充されました。 操作画面も大きく変わったことで、操作に戸惑っている方もいるでしょう。今回は、2017年6月1日にアップデートされた新しいSkypeアプリの使い方を解説します。 今までアプリを利用していた方も、これから利用しようという方も新しいSkypeアプリの使い方を覚えて、ビジネスツールの1つとして使いこなせるようになりましょう。
3. Chatwork(チャットワーク)
http://www.chatwork.com/ja/download/
ビジネス向けチャット、会議ツールとしてお馴染みのシステムです。ブラウザ、デスクトップアプリ、モバイル版アプリを用意していますので、いつでもどこでもチャットに接続が可能です。
タスク管理、ファイル共有機能、通知機能なども備わっているため、会議以外にもビジネスにおける様々なシーンで活用できるのがポイントです。
料金:無料
4. Fresh Voice(フレッシュボイス)
マニュアルいらずの簡単操作で使えるテレビ会議システムです。パソコンさえあれば、全国どこにいても会議を行うことができます。
パソコンをベースにしているため、導入・保守費用を抑えることができる点、拠点を増やしたい場合も安価で対応できるのが特徴です。
料金:要問い合わせ
※14日間のお試し無料体験が可能です
5. ミエルカ・クラウド
https://cloud.soba-project.com/
初期費用無料、最低利用期間1ヵ月で手軽に導入できるシステムです。常に利用する必要がないので、会議で使いたいタイミングだけ利用し、必要がない時には休止することができます。同時接続数の変更も月ごとに可能ですので、状況に応じた契約が可能です。
Webブラウザから接続する方式となっているため、ソフトのインストール不要で会議を始めることができます。
ミエルカ・クラウドの大きな特徴は、新しい機能の追加やユーザーインターフェースの変更など、用途に応じてカスタマイズできる点です。OBAフレームワーク・クラウドというミドルウェアをベースに構築しており、ユーザーのニーズに合わせて様々な部分の変更ができます。
料金:初期費用・追加費用 無料
※同時接続数 5の場合 25,000円(税別)/月額定額
※30日間の無料トライアルあり
6. BizMee(ビズミー)
BizMeeは、面倒なインストールや会員登録不要で使えるWeb会議サービスです。高品質通話できるよう構築したシステムで、遠方にいる人とのミーティングもスムーズに行えます。ホワイトボード、議事録、入室制限といった機能があり、リアルな会議室を再現しています。
料金:無料
7. LiveOn(ライブオン)
高品質・高機能・簡単操作が特徴のWeb会議システムです。音声遅延、音切れを防ぐ高度な独自技術を活用した完全自社開発製品で、通信環境が気になるところでもストレスなくやり取りができます。また、最大でハイビジョン画質に対応しており、滑らかな映像でのコミュニケーションが可能です。
PowerPoint、PDFといった資料を共有できる機能をはじめ、Web会議に便利な機能を多数備えています。
料金:要問い合わせ
※14日間の無料トライアルが可能
8 .bellFace(ベルフェイス)
bellFaceは、ブラウザ上で接続するWeb会議システムです。画面上の番号を確認するだけで、わずか5秒でどんな場所からでも接続できます。
BtoBの営業・顧客サポートに特化しており、資料共有機能やスクリプト機能など、営業にぴったりの機能も備わっているのが特徴です。既存顧客のサポート、インバウンド営業など、あらゆるシーンで活用することができます。
料金:要問い合わせ
※7日間の無料トライアルあり
9. RICOH Unified Communication System
専用回線・多拠点接続装置不要、3ステップ操作で場所を選ばず簡単にインターネット接続できるテレビ会議・Web会議システムです。誰でも直感的に操作できる簡単さに加えて、映像品質と強固なセキュリティも優れた点です。
料金:要問い合わせ
10. V-CUBE Box
https://jp.vcube.com/service/box
低コストで高い拡張性を持つテレビ会議システムです。専用線や接続サービスが不要のため、一般的なテレビ会議システムよりもコストがかからず、かつ同等以上の高画質・高音質を実現しています。専用リモコンを使って簡単に操作ができるのも、選ばれている理由です。
料金:要問い合わせ
11. WebEx
WebEx Meeting Centerは、自分専用の会議室でいつでもどこでもWeb会議・テレビ会議ができるシステムです。高画質のビデオ、コンテンツ共有機能により、生産性の高い会議を行うことができます。スケジュールを決めてミーティングすることも、リンクを送信してミーティングを開始することも可能です。
料金:要問い合わせ
12. Chrome devices for meetings
https://www.gate02.ne.jp/service_device/chromedevicesformeetings/
Googleハングアウトを利用した、クラウド型テレビ会議システムです。インターネットと対応デバイスさえあれば、同じテレビ会議システムを使っていない相手とも接続ができます。最大100名まで会議への同時参加が可能です。
料金:
ハードウェア:245,000円~
ライセンス(年間利用料):35,000円
初期設定・設置:別途お見積もり
13. Meeting Plaza
NTTテクノクロス株式会社が提供するWeb会議システムです。Web会議を進めるために必要な機能を標準料金で幅広く搭載しており、オプション購入で迷う必要がありません。HD対応ビデオ機能、タブレットモバイル端末機能、資料共有機能といった豊富な機能を標準搭載しています。
NTT研究所開発の最先端エコー・ノイズキャンセラーを標準装備しており、クリアで聞き取りやすい音声で通話ができます。
遠隔操作やゲスト招待、テキストチャット、会議録音など、あると嬉しい機能が揃っているのも魅力です。
料金:
MeetingPlaza Web会議 ASPサービス スタンダード
会議室課金プラン:月額基本料金 10,000円(税別) 、超過利用料金 2,000円(税別)/時間、初期費用 30,000円(税別)~
定額プラン:月額基本料金 45,000円(税別)、超過利用料金 なし、初期費用 30,000円(税別)~
エンタープライズプラン:最大同時接続数 48、 大規模講演会議室1部屋、月額基本料金 250,000円(税別)、初期費用 200,000円(税別)~
14. SCOPIA XT
Avaya SCOPIA XT Executive240は、カメラ・マイクなどビデオ会議に必要な機能が全てオールインワンになったモデルです。本体にケーブルを接続するだけで設置ができ、すぐに使うことができます。
HD1080p/30fpsの高画質映像、H.264SVC・H.264ハイプロファイル対応で、ストレスのないスムーズなやり取りを可能にします。内蔵MCUオプションを追加すると、最大4拠点同時接続が可能です。
料金:
Avaya SCOPIA XT Executive240(モニタ一体型オールインワンHDビデオ会議端末)
標準価格:¥795,000~(税別)その他システムあり
15. MORAVIDEO CONFERENCE
徹底サポート、安定稼働、安心安全が特徴のWeb会議・テレビ会議システムです。音声優先の安定した送受信、10年以上の実績、導入前後の徹底サポートにより、初めてでも安心して使うことができるのではないでしょうか。
機能面では、資料共有・ホワイトボード・メディア再生・録音録画といった、遠隔会議には欠かせない機能が一通り揃っています。
料金:
ASPモデル:初期費用 78,000円(税別)/ID、月額費用 3,000円(税別)/ID
サーバ導入モデル:初期費用 1,078,000円(税別)、年間保守費 231,200円(税別)~/年
※1週間無料トライアル可能
16.OmniJoin(オムニジョイン)
初期費用0円、月額9,600円から利用できる高画質・高音質なWeb会議システムです。ネット環境があればお手持ちのPCやスマホで操作できます。
海外にも対応しているので、すでに海外進出を行っている企業はもちろん、これから検討する企業にもおすすめです。
料金:
初期費用:0円
月額費用:13,800円(税別) ※エコノミープラン/端末数5台の場合
17.LoopGate(ループゲイト)
誰でも簡単に操作することができるテレビ会議システムです。専用機ならではの安定性があり、テレビ会議に不慣れな方でも安心して利用できます。
画面共有機能やフルHDによる高画質など、様々な機能や特徴があるため、会議を円滑に進めることができるでしょう。
料金:
初期費用:0円
月額費用:10,200円(税別)~
Web会議・テレビ会議システム導入で時間・コスト削減を
Web会議・テレビ会議システムを導入すれば、企業にはたくさんのメリットが生まれます。インターネット環境さえあれば会議を始めることができるため、自社を出る必要もありませんし、参加者のスケジュール調整も楽になります。遠隔地にいるスタッフとのやり取りもスムーズです。特に、会議などでの出張が多い会社、海外支社をもつ会社にはオススメです。
業務効率アップ、時間・コスト削減のためにも導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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「センスと根性で売る営業はもう終わり」ベルフェイスの目指すこれからの営業
近年「インサイドセールス」と呼ばれる内勤型の営業手法が広まっています。 この営業手法の普及によって、わざわざ商談先へ訪問せずとも商談をすることが可能になり、営業という職種のあり方が変わってきています。 今回はインサイドセールスに欠かせない、Web会議システムを提供するベルフェイス株式会社取締役 マーケティング事業部長の西山 直樹氏に、インサイドセールスによる営業職の未来についてお話を伺いました。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フレームワーク
- フレームワークとは、アプリケーションソフトを開発する際によく必要をされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのことです。 元々は枠組み、下部構想、構造、組織という意味の英単語です。アプリケーションのひな形であり、これを開発に利用することで、大幅な効率の向上が見込めます。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
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- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
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- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
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