【アーティスト】のポートフォリオサイト

20. MIDORI AOYAMA

MIDORI AOYAMA
http://midoriaoyama.jp/

多方面で活躍するアーティストMIDORI AOYAMA 氏のポートフォリオサイトは、トップページの写真の加工を全面に押し出しておりインパクトがあります。自身の顔写真にポリゴン加工を施した画像によって、ページ全体も個性的なカッコいい世界観に仕上がっています。
  

ポートフォリオに含めるコンテンツ

いざデザインのイメージが固まっても、何から作ったらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。そこで、ポートフォリオに含めるべき、最低限必要なコンテンツをご紹介します。
  

作品

ポートフォリオサイトは自分の作品を紹介するための手段ですので、作品や実績は最も重要なコンテンツです。数が多ければ絶対に良いとは限りませんので、作ったもの全てを載せるのではなく、自信のあるものや実績のあるものをピックアップしましょう。また、単に画像だけを載せるよりも、制作時間や時期なども記載しておくとクライアントが依頼しやすくなります。

ポートフォリオに含めるコンテンツ1.png
http://www.webcreatormana.com/works/

例として挙げたいのがWebデザイナー Mana氏のポートフォリオサイトです。デザイン以外にも多方面で実績があることから、ビジュアルでわかりやすくカテゴリ分けをして見せています。
  

プロフィール

自分がどのような人物か知ってもらうためにも、自身のプロフィールは必ず書きましょう。具体的な内容としては、名前、経歴、スキル、SNSアカウントなどです。また、顔写真を掲載すると信頼感を得られやすくなります。

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http://nagi-yoshida.com/wordpress/about-nagi-yoshida

プロフィールにおける好例は、ヨシダ ナギ氏のポートフォリオサイトのプロフィールページです。経歴(受賞歴)を簡単に説明し、各種SNSアカウントリンク、作品が購入できるページへのリンクも設置して分かりやすくまとめています。
  

問い合わせ

ポートフォリオサイトを見て興味を持ってもらえても、クライアントが問い合わせできなければ意味がありません。コンタクトフォームを設置し、問い合わせてもらえるようにしましょう。

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http://moufdesign.info/

問い合わせの好例が、デザイナー勘村洋和 氏のポートフォリオサイトです。ページ全体のデザインがこだわっているだけあって、問い合わせフォームのデザインにも気を抜いていません。フォームの入力箇所が少なく、利用しやすいシンプルな構成も参考になるポイントです。