EFOツールの導入も検討してみましょう

自社で入力フォームをチェックすることはもちろん大切ですが、改善ポイントがわかっても人手不足や知識不足で改修が難しい場合もあるでしょう。その場合は、有料のEFOツールを導入してみるのも1つの手段です。

コストはかかりますが、ツールを導入すればすぐに入力フォームの改善に取り組めます。結果としてコンバージョン数が増え、利益の向上に繋がる場合もあります。

社内でEFOに取り組むことが難しい場合は、EFOツールの導入も検討してみましょう。

まとめ

入力フォームまでたどり着いているユーザーは、購入意欲が高いユーザーです。このようなユーザーの離脱を防ぐことで、売り上げアップが期待できます。

近年は、スマートフォン経由でECサイトにアクセスするユーザーも多くなっています。特に、スマートフォンの利用率が高い年齢層を対象としている商品を扱っているのであれば、今すぐにスマートフォン用EFOに取り組む必要があります。

パソコンとスマートフォンの違いを理解し、スマートフォンユーザーがストレスなく登録できる入力フォームを心がけてみましょう。