【図解】Twitter(ツイッター)とWordPress(ワードプレス)の連携。All in One Seo PackとWP to Twitterがオススメのプラグイン
シェア・フォローボタンを利用できるAdd To Any Share Buttons
「AddToAny Share Buttons」は、シェアボタンやフォローボタンを利用することができるプラグインです。連携できるSNSの数は多く、100以上のボタンを使用できます。日本で頻繁に使用されているものとしては、LINE、Facebook、Twitter、はてなブックマークなどがありますが、これらのSNSとも連携が可能です。
また、カスタマイズ性にも優れているのが特徴の一つで、表示の内容や順番、サイズなども好みに変更することができます。自身が書いたブログなどをシェアしてもらいたい場合などは利用について検討してみましょう。
SNSを併用して情報拡散力を増加
WordPressはCMSとしては非常に優れているサービスですが、それだけでは多くのユーザーに十分にリーチできるものではありません。情報拡散力の強いTwitterをはじめとしたSNSも併用することで、マーケティングの効果は向上するでしょう。今回ご紹介した連携設定は手間に感じる部分もあるものの、情報拡散力の強いTwitterを効率的に利用するためには、欠かせないサービスです。連携設定のみに頼らず、Twitter単独でも戦略的にツイートを行うなど、運用にあたってはまだまだできることはたくさんあります。それゆえに、自動化できる部分や、Twitterカードといったクリック率がアップするメリットを上手に活用し、スピード感のあるマーケティングを心がけましょう。
▼「4大SNSのヘビーユーザーを徹底比較」はこちら
4大SNSのヘビーユーザーを徹底比較
Facebook, Instagram, LINE, Twitterのユーザー特徴を調査
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- WordPress
- WordPressとは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の1種で、ホームページ管理システムのことです。ブログ感覚で記事の修正・追加が行えるうえ、通常のホームページ並みのデザインを作成することができます。
- CMS
- ホームページを作成するための様々な作業を、一元的に管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ マネージメント システム)と言います。ホームページを作成するには文章や画像などのコンテンツの作成からHTML、CSSを使った構成・装飾の記述、リンクの設定などが必要ですが、CMSを使用すればこれらの作業を自動的に行なうことができます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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