CtoCサービス

CtoCサービスの利用状況は?

CtoCサービスの利用率首位は「メルカリ」

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出典:Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年2月度)2月に、ECで5万円以上購入した人は、8.9%

直近1年間の利用が1番多かったCtoCサービスは、「メルカリ(51.8%)」、「ヤフオク!(48.6%)」 、「ラクマ(25.0%)」の順で利用率が高かった。

また、どのCtoCサービスにも共通している点として、ECサイトの利用数が多いほど、CtoCサービスの利用率が高い、という興味深い結果に。

今後の巣ごもり消費者の動向に注目

全体を通しての共通点として、20〜60代と比較して、10代はオンライン・オフラインの垣根なく、商品購入を行っていることがわかった。また、全体的には「LINE」からの情報収集が根強いようだが、10代では「Twitter」「Instagram」などのリアルな情報源をより重視していた。企業のターゲットの年代に合わせた商品・サービスなどの広告戦略において、今回の調査結果は大いに参考になるものではないだろうか。

参考:Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年2月度)2月に、ECで5万円以上購入した人は、8.9%

<本調査の概要>
調査名:『Eコマース&アプリコマース月次定点調査 (2020年2月度)』
調査期間 :2020年2月26日(水)~2月29日(土)
調査対象 :17歳~69歳の男女1,100名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

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