良い事ばかりではない…note(ノート)にはデメリットもある

noteにもデメリットはあります。一つは、noteのデザインを変更できない点です。ブログはさまざまなデザインテーマがあり、一度設定したデザインでもすぐに変更できます。しかし、noteはどのユーザーも同じデザイン、仕様で利用しなければいけないので、デザイン以外のところでいかに独自性を出すかがブランディングのポイントになります。

また、noteでは広告掲載不可なので、コンテンツ販売以外の収益化はできません。アフィリエイトで自動収益を望まれる方はブログを利用しましょう。

このようにnoteは一長一短ありますので、何を目的に自己表現を行うかを明確にしてから発信媒体を決めることが大切です。

参考:noteとブログの違いは何?今から始めるならどっち?徹底比較

note(ノート)は個人・企業の発信を手軽に自由にできる現代のWebサービス

noteは、個人の自己表現はもちろん、これから情報発信を強化していく企業にもメリットの多いサービスです。企業での活用を考えている方は、note proの利用も視野に入れてぜひ検討してみてください。

企業のnote活用事例をみる

フォロワー数の多い企業アカウントから学ぶ。企業のnote活用術

フォロワー数の多い企業アカウントから学ぶ。企業のnote活用術

個人での利用が主流のnoteですが、近年は企業でもnoteの利用が増えてきました。ブランディングや広報活動に欠かせない要素としてnoteの需要が高まっています。記事では、実際にnoteを利用して情報発信を行っている企業の活用術を紹介します。

集客からブランディング、採用まで!企業の「note」活用事例まとめ

集客からブランディング、採用まで!企業の「note」活用事例まとめ

文章から写真、音声、動画まで、あらゆるコンテンツを投稿できる「note」。近年では、個人だけでなく企業もnoteの活用を始めているため、ビジネスに活かそうと考えている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、すでにnoteを使っている企業の活用事例を「ファン獲得」や「集客」など目的ごとにまとめました。ブログやSNSとはひと味違う、noteの機能を引き出す使い方のアイディアを見ていきましょう。