
ほんのちょっとのサイト修正で大きな変化が出た事例4選
ferretでは、ユーザーの皆様にとって使いやすいサービスになるよう日々細かなA/Bテストを行っています。
また、弊社はferretの運営だけでなく、比較サイトやスマートフォンケースのネットショップの運営も行っており、数多くの効果改善施策を行っています。
そのなかで、少しの修正で驚くほどの変化が見られた施策がいくつか見られました。
今回は、それらの事例をまとめてご紹介します。
1. スマホのシェアボタンの表示方法を変えたらシェア数が50%以下に
ferretには「お気に入り」というブックマーク機能があります。
スマートフォン版「お気に入り」ボタンは、ページの最下部に設置され気づかれにくいのではないかと考え、「お気に入り」をページ上部に配置して利用率をあげようというのがテストの狙いでした。
そのため、一列に並んでいたSNSシェアボタンを「シェアする」という1つのボタンにまとめてその隣に「お気に入り」ボタンを設置したところ、シェア数が変更前の半分以下にまで落ちてしまいました。
導線を出来る限りわかりやすくしておかないとユーザーはシェアしない、ということを改めて実感した検証でした。
2.【CTR300%アップ!】シェアボタン改修でアクション率が3倍になった事例
上記のテスト後、シェアボタンを一列に並べる仕様に戻し、さらにお気に入りボタンも上部に配置して検証した事例です。
結果、アクション率(シェア・お気に入りの合算値)が修正前の3倍となりました。
当然の結果のようにも思えますが、実際に検証してみない限りは仮説に終わってしまうため、思いつくアイデアはできるだけ試してみるのが理想です。
3. EFOを行い入力フォームの申込み完了率が2倍になった成功事例
ホームページの中でも、特に入力フォームはちょっとした変更で大きな変化がつきやすい部分です。
弊社が以前運営していたブライダル系サービスのLP(ランディングページ)においては、入力フォームのデザインと文言を少し変更しただけで、入力完了率が2倍に跳ね上がりました。
入力フォームまでくるユーザーはある程度モチベーションがある状態です。
そのモチベーションを絶やさず、背中を押してあげるような仕様にすることで途中で離脱してしまうユーザーを引き止めることができます。
4. お客様の声がきっかけでカート遷移率を166%改善したネットショップ事例
こちらは弊社が運営するスマートフォンケース販売サイト「phocase」の事例です。
お客様から寄せられた声を元に、誤発注を防ぐための購入確認画面を取り払い、同時に商品ページから説明文を削除しシンプルな見た目にしたところ、カート遷移率を166%にアップすることができました。
運営側としてはお客様の利便性向上と安心感を持っていただきたいと思って行っていた施策が、お客様にとって実際は不安材料になっていたり商品決定を邪魔する存在になってしまっていました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- A/Bテスト
- ホームページを作るときや何か商品を売りたいときに掲載する写真、あるいはデザインで迷ったときに、不規則ででたらめな順番でホームページや画像のデザインを変えて表示し、利用者がどちらをより多くクリックしたのか、より多く購入につながったのか、ということを試験できる技術やサービスまたは行為自体をA/Bテストといいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- 導線
- 導線とは、買い物客が店内を見てまわる道順のことです。ホームページにおいては、ページ内での利用者の動きを指します。 ホームページの制作にあたっては、人間行動科学や心理学の視点を取り入れ、顧客のページ内での動きを把握した上でサイト設計を行い、レイアウトや演出等を決めることが重要になります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ランディングページ
- ランディングページ(landing page)とは、ユーザーが検索エンジンあるいは広告などから最初にアクセスしたページのことです。「LP」とも呼ばれています。ただしWebマーケティングにおいては、商品を売るために作られた1枚で完結するWebページをランディングページと呼びます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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