Zoom(ズーム)の始め方!アカウント取得からビデオ会議開始までの流れを解説
Zoom(ズーム)でWeb会議を開始する
アカウントを取得し、Zoomのインストールが完了したら、さっそく新しいミーティングを設定し開催しましょう。
【1】サインインする
Zoomアプリを立ち上げ、サインインします。アプリにアカウント情報を登録しておけば、毎回サインインせずとも自動でサインインできます。
メールアドレスとパスワードを入力して「サインイン」を押しましょう。
「次でのサインインを維持」のチェックボックスをチェックしてからサインインすれば、次回以降自動でサインインされるようになります。
【2】新規ミーティングをクリック
オレンジのビデオマーク「新規ミーティング」をクリックします。
【3】ミーティングに参加者を招待する
ミーティングが開始されたら、ミーティングに参加してほしい人を招待します。
下部バーの「参加者」をクリックし、右側の参加者一覧の下にある「招待」ボタンを押します。
左下の「招待のコピー」をクリックし、コピーした内容を参加者へ伝えてこのウィンドウを閉じましょう。参加者から参加申請が届くと、さきほどの参加者一覧(画面右)に相手が表示されるので、「許可する」ボタンを押してください。ミーティングが終わったら、画面下の赤い「終了」ボタンを押してミーティングを終了させましょう。
Zoom(ズーム)初心者が覚えておきたい機能
Zoomには便利な機能がたくさんあります。無料プランでも利用できる機能の中から、特によく使われる覚えていきたい機能を3つ紹介します。
【1】画面共有
画面共有では、自分のパソコンやスマートフォンなどの使用デバイスに映っている画面をそのまま参加者に共有できる機能です。自分で画面を操作しながらミーティングできるので、操作説明や資料共有などで活躍します。パワーポイントを見せてからWebサイトを見せるなど、自由に別の画面に切り替えることも可能です。
ただ、ホスト以外の参加者が画面共有する場合はホストの許可が必要です。自分がホストではない場合、あらかじめホストに画面共有の許可を申請しておきましょう。
やり方は以下の通りです。
①「画面共有」をクリック
②共有したい項目を選択
③「画面の共有」をクリック
④「共有の停止」をクリックして終了
【2】レコーディング(録画・録音)
レコーディング機能を使えば録画・録音機能ができます。無料プランでは、ミーティング中の動画や音声のローカル保存が可能です。あとからミーティング内容を確認したいときに活用しましょう。
やり方は以下の通りです。
①下部ツールバーの「レコーディング」をクリック
②画面左上に「レコーディングしています」と表示されればOK
③「録画を停止」で完了
あらかじめ*「設定>記録>自動登録」をONにしておくと、レコーディングボタンをクリックせずとも自動で録画するように設定できます。*
*自分がホストではない場合、ホストにレコーディング申請する必要があります。*ホストは参加者一覧から、レコーディングを希望するメンバーを右クリックして「レコーディングの許可」を押すことでレコーディングを許可できます。
【3】テキストチャット
テキストチャットではメッセージを送信できます。全員宛てに送ることも個人宛に送ることも可能ですが、チャットの設定で「プライベートチャット」を無効にした場合は個人宛のメッセージを送信できません。
だれかの発言中に確認したいことがあったり、画像が止まってしまうなどの不具合があった際に、チャットでコメントしたり自分の状況を伝えることが可能です。
やり方は以下の通りです。
①下部ツールバーの「チャット」という吹き出しマークをクリック
②画面右側にチャット欄にテキストを入力し、Enterキーで送信
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
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