マーケティング担当者は日々何を行うべきか?-第二回マーケッター&ベンダーカンファレンス-
8月19日、マーケター向けカンファレンス「第二回マーケッター&ベンダーカンファレンス」が開催されました。
近年注目が集まるマーケティングオートメーションツールを主軸に、マーケティングの現場ではどのような課題を抱えているのか、どのような施策を行うべきなのかについての議論が繰り広げられました。
今回は、ferret編集長の飯髙も登壇したカンファレンスの第3部、「マーケティング担当者のマーケティング活動の実態」をテーマにしたパネルディスカッションの様子をお届けします。
パネリスト
飯髙 悠太 氏
株式会社ベーシック Webマーケティング事業部 部長/マーケター
1986年生まれ。ferret編集長。 広告代理店、ソーシャルメディアコンサルタント、複数のサービス立ち上げを経て、ferretに参画。これまでに複数のサービス、メディアの立ち上げを経験。ライターとして複数のメディアで寄稿。
庄司 健太郎 氏
株式会社レコチョク マーケティング部 宣伝グループ グループ長
株式会社ドワンゴにて音楽配信サイトのディレクター、プロデューサーを担当し、2015年から株式会社レコチョクに参画。マーケティング・広報宣伝の企画とマネジメントを担う。
佐藤 和人 氏
ヴォラーレ株式会社 Webコンサルティング事業部 インバウンドマーケティング責任者
基幹系システムの技術者として開発経験を積み独立。
その後ベンチャー企業を中心に、新規事業立ち上げから、マーケティング、システム開発、ネット広告サービス事業の立ち上げなどに携わる。
2012年よりヴォラーレ株式会社に参画し、現在はインバウンドによる問い合わせ獲得の仕組み作りを担当。
モデレーター
中村 竜次郎
株式会社ガイアックス ビジネスマーケティング事業部 マネジャー
INBOUND marketing blog 編集長
広告制作にコピーライター、ディレクターとして携わり、2011年に株式会社ガイアックスのインバウンドマーケティング事業に参画。徹底した調査分析と企画設計、投資費用を回収し利益化するまでのKPI策定、コピーライティングとディレクション、リード獲得から受注支援まで、Webマーケティングを概念、実務レベルで支援する。
日々の活動について
中村氏:目標としているのは?チームの体制は?
飯髙氏:
メディアの最大化を目指しているので、今はPVと会員数が目標です。
1日記事を7本更新していて、ライターは僕以外で3人います。
サイト改善を担当するディレクターが1人。
あとはエンジニア2名を入れて計7人ですね。
中村氏:私もINBOUND marketing blogの編集長をやってるんですが、1記事あげるのに一週間かかっています。ライター3人で1日7本あげる際のクオリティの担保はどうしてるんでしょう?
飯髙氏:
僕が編集長なので全て公開前にチェックしていますが、Webのいいところって、後から直せるところです。
時には炎上することもあるんですが、それを良いと捉えるか悪いと捉えるかっていうだけだと思いますね。ないに越したことはないですが、文章って読み手によって捉え方が変わってしまうケースがあるので、そこはメディアの宿命だと思っています。
あと、僕らは最初から体系立てられるものをアウトプットしているんですよね、なので新卒でも記事が書けるような体制が整っています。
カリキュラムというWebマーケティングを体系立てて紹介しているコンテンツに関しては、かなり厳しく記事チェックを行っています。
中村氏:SEO HACKSはいかがでしょう?
佐藤氏:
SEOHACKSでは、ブログ記事と用語集でアクセスを集めることで、SEOに関する認知を得ることが目的です。ブログ記事に関しては土居(ヴォラーレ取締役)が質についてかなりこだわりを持ってやっています。
中村氏:グロースハックジャパンとUIDEALはどうなんでしょう?
佐藤氏:
UIDEALはSEOHACKSに比べるとすこし緩いですね。管理者は別で、記事質についてチェックが厳しいのは厳しいけどSEOHACKSほどではない。
現状力を入れているのはサイト改善系メディアのUIDEAL。SEO HACKSはなにかトピックがあったときに更新する程度に留めています。
中村氏:レコチョクの庄司さんに伺いたいんですが、サイト自体が営業するようなサービスになってると思うんですが、どのようなチーム体制でどのような取り組みをされていますか?
:庄司氏:
チームは今3人でやってます。
目標は dヒッツ(https://selection.music.dmkt-sp.jp/) の会員をいかに増やすかと、新サービスEggs(http://eggs.mu/)をどう広告宣伝するかです。
宣伝方法はそこまでお金をかけるものではなく、記事や動画でバズらせていくことを考えています。
中村氏:前職のドワンゴさんではどういうことをされていたのでしょう?
庄司氏:
自分がやっていた時は、基本はリアルアフィリエイトです。
ケータイショップ、家電量販店などで会員獲得していくのがメインでした。
CMとかもやってるんですが、コンテンツ獲得のために行ったため、厳密な効果測定はしていませんでした。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- インバウンドマーケティング
- インバウンドマーケティングとは、企業側がユーザーにとって有用かつ魅力的なコンテンツを作成し、さまざまなメディア(ブログ、SNS、検索エンジンなど)を通して人々に情報を提示することで顧客を獲得するマーケティング手法のことです。ユーザーの役に立つ情報を提示して、コンテンツを見つけてもらうのが特徴です。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- インバウンドマーケティング
- インバウンドマーケティングとは、企業側がユーザーにとって有用かつ魅力的なコンテンツを作成し、さまざまなメディア(ブログ、SNS、検索エンジンなど)を通して人々に情報を提示することで顧客を獲得するマーケティング手法のことです。ユーザーの役に立つ情報を提示して、コンテンツを見つけてもらうのが特徴です。
- KPI
- KPIとは、目標に対して施策がどの程度達成されているか、を定量的に表す指標のことをKPI(重要業績評価指標)といいます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
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