売上アップ間違いなし!ネットショップ、6つの重要指標とステージ別おすすめ情報源15選
ネットショップでは、局面ごとに重視すべき指標が変わります。たとえば、開店したてのネットショップは会員がゼロなので、「会員のクーポン利用率などはチェックできない」などです。
ネットショップではおもに次のようなステージがあり、それぞれにあった運営・重視すべき指標があり、柔軟かつメリハリのきいた運営をすることが重要です。
運営初期~ネットショップ開店
◆訪問数、平均ページビュー数、購買率
(1)訪問数
ネットショップへのアクセス数。検索エンジン対策やリスティング広告の配信などして、まずは母数を増やします。ネットショップの売上は、
売上=訪問数X平均客単価X購買率
で構成され、それぞれを増やすことが重要です。
(2)平均ページビュー数
1回の訪問で何ページ見たか、という平均。いわゆるウィンドウショッピングなどを考えたときには、よりたくさんのページを見られる(見たくなる)というショップのつくりが重要になります。
(3)購買率
コンバージョン率ともよばれます。算出方法は、訪問数÷売上件数です。訪問した人すべてが買うことが理想ですが、実際にはそうはなりません。1%程度が買ってくれれば良いほうですが、この確率があがるようページデザインなどを工夫したいものです。ですので、開店当初は売上額よりも平均客単価は低くとも、まずは売上件数を増やすほうが重要です。
1.基礎指標をしっかりチェック
▶アクセス解析のカリキュラム一覧|Ferret [フェレット]
開店当初はまずは基礎指標にしぼりこんで把握することが重要です。
2.検索エンジン対策で集客
ショップをただ作るだけでなく、商品詳細ページでもりこむキーワードや検索エンジンからくるユーザーの理解が重要です。
3.集客の即効性ならリスティング広告
▶リスティング(訪問)のカリキュラム一覧|Ferret [フェレット]
SEOは効果が出るまで時間がかかるもの。リスティング広告であれば予算と効果をマネージメントできます。ネットショップのプロバイダで広告出稿代行してくれるところもありますので、問い合わせると良いでしょう。
4.ページやフォームの作り込み
▶サイト作りのカリキュラム一覧|Ferret [フェレット]
SEO経由でのアクセスが増えますと、ランディングページ(見始めページ)の最適化がかかせません。また、フォームの適正化もとても重要です。
初年度~運営に慣れてきたら
ショップの運営になれてきましたら、運営の精度をあげ、集客の拡大をはかるステージになります。具体的には、会員獲得数や広告の効果(獲得単価)や、平均客単価の向上などを目指します。
◆平均客単価やリピート率
KPIとは売上アップを目指すための小目標のことです。たとえば、会員数が増えれば売上も増える、といった売上アップに関連性のある重要指標をさします。運営になれてきましたら、このような少目標を具体的におっていくステージとなります。
(4)平均客単価
より購入額が高ければ高いほど売上は増えます。いっぽうでいかに顧客に高いものをかってもらえるか、というデザインや仕掛けやセールなど試行錯誤を繰り返します。
(5)会員数
ネットショップは会員ビジネスといっても過言ではありません。より興味をもってくれるユーザーが見込み客としてリスト化されれば、そこにメルマガを打つなど購入が期待できます。
(6)リピート率
いかに何回もかっていただけるかという指標ですが、会員化をすることでIDからリピート率がわりだせます。リピート商材でない場合でも、紹介セールや消耗品のおすすめなど、工夫できるところは無限にあります。
5.メルマガでリピート率アップ
▶メールマーケティングのカリキュラム一覧|Ferret [フェレット]
メルマガはネットショップのもっとも基本的で、かつ重要な媒体です。顧客に直接とどくという点では、SEOやリスティング広告とは一線を画します。そして、その会員数が増えることで、リピート率向上も期待できます。
6.客単価アップには分析も重要
▶アクセス解析のカリキュラム一覧|Ferret [フェレット]
Googleアナリティクスに対応したショッピングカートでは、訪問数や滞在時間とともに売れ筋商品や人気ページなどがわかります。それらの分析をすることで、セールのアイデアやより買ってもらう気づきが得られます。
7.他の人はこれも買っています
客単価アップには、いわゆるついで買いや合わせ買いを誘発することが重要です。ネットショップの機能として「レコメンド=他の人はこれを買ってます、これがオススメですよ」と自動的に商品を表示させることで客単価を上げたケースも増えているようです。
8.売れないと最初から決め付けない
高額商品も売り方によっては売れます。お店全体で高額商品を増やし、どうやったら売れるのか本気で考え試行錯誤する、そんな地道な繰り返しが売上アップの王道なのです。
参考記事:ビックカメラ、最高益 高価格家電がけん引 |日本経済新聞
9.ファンをつくり確度の高い広告運用を目指す
Facebookは実名のSNSです。そこではより具体的にユーザーの顔が見えるはずです。Facebookページを運営し、ファンを増やし(会員を増やし)、コミュニケーション量を増やすことで、競合との差別化がはかれ、高付加価値商品への興味も喚起できるはずです。
参考記事:Facebook広告で売上倍増/リスティングと同等のCPAで獲得会員数10倍超【第6弾:TOLOT】 (1/3):MarkeZine(マーケジン)
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- リスティング広告
- リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果ページに、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を、有料で表示するサービスのことです。ユーザーの検索結果に連動した形で広告が表示されるため「キーワード連動型広告」「検索連動型広告」とも呼ばれます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 訪問数
- 訪問数とは、 「訪問数」とは、ある利用者が特定のホームページでページを開く、サイト内で閲覧するなどの活動をした回数のことです。1回の訪問で、ホームページ内のページを何度開いても、一定時間内ならば訪問数は増えません。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 単価
- 商品1つ、あるサービス1回あたり、それらの最低単位での商品やサービスの値段のことを単価といいます。「このカフェではコーヒー一杯の単価を350円に設定しています」などと使います。現在、一般的には消費税を含めた税込み単価を表示しているお店も少なくありません。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- リスティング広告
- リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果ページに、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を、有料で表示するサービスのことです。ユーザーの検索結果に連動した形で広告が表示されるため「キーワード連動型広告」「検索連動型広告」とも呼ばれます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- ランディングページ
- ランディングページ(landing page)とは、ユーザーが検索エンジンあるいは広告などから最初にアクセスしたページのことです。「LP」とも呼ばれています。ただしWebマーケティングにおいては、商品を売るために作られた1枚で完結するWebページをランディングページと呼びます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 単価
- 商品1つ、あるサービス1回あたり、それらの最低単位での商品やサービスの値段のことを単価といいます。「このカフェではコーヒー一杯の単価を350円に設定しています」などと使います。現在、一般的には消費税を含めた税込み単価を表示しているお店も少なくありません。
- KPI
- KPIとは、目標に対して施策がどの程度達成されているか、を定量的に表す指標のことをKPI(重要業績評価指標)といいます。
- メルマガ
- メルマガとは、電子メールにて発信者が、情報を配信する手法の一つで、『メールマガジン』の略です。 一部有料のものもありますが、多くのメルマガは購読も配信も無料で行っています。
- メルマガ
- メルマガとは、電子メールにて発信者が、情報を配信する手法の一つで、『メールマガジン』の略です。 一部有料のものもありますが、多くのメルマガは購読も配信も無料で行っています。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- リスティング広告
- リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果ページに、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を、有料で表示するサービスのことです。ユーザーの検索結果に連動した形で広告が表示されるため「キーワード連動型広告」「検索連動型広告」とも呼ばれます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- 訪問数
- 訪問数とは、 「訪問数」とは、ある利用者が特定のホームページでページを開く、サイト内で閲覧するなどの活動をした回数のことです。1回の訪問で、ホームページ内のページを何度開いても、一定時間内ならば訪問数は増えません。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 単価
- 商品1つ、あるサービス1回あたり、それらの最低単位での商品やサービスの値段のことを単価といいます。「このカフェではコーヒー一杯の単価を350円に設定しています」などと使います。現在、一般的には消費税を含めた税込み単価を表示しているお店も少なくありません。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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