まとめ

2015年はVR元年と呼ばれていましたが、2016年は各社からVRヘッドディスプレイ製品が発売され、いよいよ本格始動する1年となりそうです。

今は視覚や聴覚を使って没入体験するVRが主流ですが、既に触覚までも網羅したVR装置が開発されています。
触覚も対象となるということは、つまり「仮想現実内の物体に触ることができる」ということです。

参考
ゲーム内に触れるデヴァイス・UnlimitedHandが「身体の境界線」を溶かし始めた
VRもここまできたか……バーチャル全身触覚スーツ『Teslasuit』 – DIGIMONO!(デジモノ!)
(2020年8月12日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)

ここで紹介した以外にも、スタートアップ、ベンチャー、大手問わず様々な企業がこぞってVR開発に取り組んでいます。
今年1年でVR市場がどれだけ進化するか動向をチェックしてみましょう。

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