Gmail広告の種類

以下では、Gmail広告における4種類をそれぞれ解説しています。

1.画像テンプレート

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最大で650×1000ピクセルの画像を挿入し、ユーザーに視覚的なインパクトを与えることができるタイプです。
ロゴや説明文も挿入できるので、ユーザーに多くの情報を訴求することができます。

ロゴ:ロゴ画像をアップロード(144×144ピクセル)
広告主:会社や事業名(半角で最大15文字、全角で最大7文字)
件名:見出し(半角で最大25文字、全角で最大12文字)
説明:広告の説明文(半角で最大100文字、全角で最大50文字)
イメージ:横650ピクセル、縦300〜1000ピクセル以内のイメージ画像

手間をかけずに、まずはイメージ画像でユーザーへ訴求したい場合に最適です。

2.シングルプロモーション

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「画像テンプレート」タイプに加え、テキストの掲載枠がありますのでより長い説明文を挿入することができるタイプです。

ロゴ:ロゴ画像をアップロード(144×144ピクセル)
広告主:会社や事業名(半角で最大15文字、全角で最大7文字)
件名:見出し(半角で最大25文字、全角で最大12文字)
説明:広告の説明文(半角で最大100文字、全角で最大50文字)
イメージ:横300ピクセル、縦200〜500ピクセル以内のイメージ画像
広告見出し:見出し(半角で最大25文字、全角で最大12文字)
コンテンツ:広告の説明文(半角で最大1024文字、全角で最大512文字)
行動を促すフレーズのボタン:ボタンテキストの変更が可能(半角で最大20文字、全角で最大10文字)

イメージ画像の横に説明文を記載することができるので、オススメの商品を大きく掲載してテキストで内容を紹介をするなどの場合に最適です。

3.マルチ商品テンプレート

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最大6までのイメージ画像を掲載することができるタイプです。
基本的な表示項目は、シングルプロモーションと同じですが、イメージごとの説明文は記載できません。

複数の商品を、イメージ画像で紹介する場合などに最適です。

4.カスタムHTMLアップロード

カスタムHTMLをアップロードして、自由度の高い広告を作成することができるタイプです。例えば、Gmailボックス内に入力フォームを表示させたり、スマートフォン上であればワンタップで電話発信が行えるボタンの設置などをカスタムHTMLで実装できます。
詳しい作成手順については、Google AdWordsの公式ヘルプページを参照ください。
Google AdWordsの公式ヘルプページ

※この広告タイプは、HTMLの知識がある方向けのフォーマットです。