あらゆる顧客接点に動画を活用。成果の最大化を目指す「カジュアル動画」とは
プロモーション以外での動画活用事例
秋山:
ここまでは動画を活用したプロモーションのお話が多かったですが、それ以外の活用事例はどんなものがありますか?
藤田氏:
プロモーション以外には営業活動に動画コンテンツを活用していきたいケースも増えています。活用事例としては以下の2つが挙げられます。
動画によるオンライン展示会資料
藤田氏:
コロナの影響によりオンラインでの展示会を開催される企業も多く、紙の資料や口頭で伝えていた情報を動画化することで、より多くの情報量をわかりやすく届けられるようになっています。口頭で伝えていたものを動画にしたことでより視覚的にもわかりやすくなったといえます。
FAXDMでの活用例
藤田氏:
江崎グリコ様ではFAXにQRコードを掲載して、QRコードを読み込むと動画が見られる施策を行っています。DMでも同じような施策を展開することで売り上げの初速向上などの効果を得られています。
秋山:
様々な事例がありますね。動画の活用も従来の常識から外れた場所で活用されるケースが増えてきているのは、インフラや環境が整った今の時代だからこそのように思えます。
動画をもっと身近なものにするためにカジュアル動画という手法をとり、動画制作におけるアイデアとデザインの壁を越えられるようにプロダクト設計をする。受託業務のノウハウが詰まった御社のDNAが深く紐付いているプロダクトだと、お話を伺う中で感じました。今後の展開も楽しみです、本日はありがとうございました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
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