作業効率が格段にあがる!時間管理ツール5選
ホームページを運用するのであればアクセス解析やコンテンツ配信、サイト改善などあらゆるタスクを処理しなければいけないため、時間管理が難しいと感じる担当者様は多いのではないでしょうか。
効率的に仕事をこなすには、まず時間管理を徹底することが重要です。
今回は、作業効率をあげるために便利な時間管理ツール5選をご紹介します。
ツールを活用することでタスクを整理し、優先順位がつけやすくなるので、作業効率の改善が期待できます。
基本機能であれば無料で使えるものが多いので、まずは導入して自身のワークスタイルや環境に最適なツールを選択しましょう。
作業効率をあげる時間管理ツール5選
1.timely
https://timelyapp.com/
App store
料金プラン
- 無料:1ユーザーのみ、5プロジェクト管理まで利用可能
- レギュラー:14$/月、制限なし
週ごとにダッシュボードが表示されるので、一週間の予定管理もできるほか、作業見積もり時間がタイマー表示されるなど便利な機能が満載です。
有料版は利用可能なユーザー数も管理可能なプロジェクト数も共に制限がありませんので、チームでのタスク・スケジュール管理にも有効活用することができます。
パソコンでの利用はもちろん、iPhoneやAppleWatchでも利用可能です。
参考:
プロジェクトやメンバーの業務時間管理を効率化する「timely」の使い方
2.Toggle
料金プラン
- 無料:5チームでの利用、時間追跡、無制限のプロジェクト管理
- プロ:$9/月、無制限のチームでの利用、レポート共有
- ビジネス:$49/月、リマインダー送信、スケジュールレポート、実行時の監査、優先サポート
スタートボタンとストップボタンをクリックするだけで使用できる、シンプルな管理ツールです。
面倒な登録なども必要なく、メールアドレスとパスワードでログインするだけで使用可能です。
プロジェクト名を入力して使用すると円グラフなどで可視化されるため、1日をどのように使ったのかを一目で確認することができます。
また、プロジェクト名や所用時間などは追加修正できるので、記録忘れのために途中で使用を挫折してしまうことを防ぐなどの効果があります。
有料版も提供されていますが、無料版でもほとんどの機能が利用できます。
3.Clock It!
料金プラン
- 無料
ストップウォッチで時間管理が行えるツールです。
各タスクのスタートボタンをクリックするだけで、ストップウォッチが起動して作業時間を計測・記録してくれます。
また、登録された情報と実際にかかっている時間を分析し、残りの作業時間の見積もりを算出してくれるので、進捗管理を手軽にしてくれる点もオススメです。
「Toggle」と近いツールですが、こちらは日本語かつすべての機能を無料で使用できるので、日本語対応のツールを探している方にはオススメです。
4.Everhour
料金プラン
- 1ユーザー:$7/月
- 2〜5ユーザー:$19/月
- 6〜15ユーザー:$39/月
- 16〜30ユーザー:$119/月
- 31〜50ユーザー:$249/月
- 51〜100ユーザー:$399/月
- 100ユーザー以上:ask
チーム内でタスク・スケジュール管理を行いたい場合に特にオススメのツールです。
@や#をつけてタスクのグループ化や完了させる順番などを指定できるほか、ダッシュボードではチームの作業時間等を一覧で表示できるなどチームでプロジェクト管理を行うために便利な機能が実装されています。
最大の特徴は、GoogleドライブやBasecampなどの外部サービスとも連携ができる点です。
トラッキングレポートの送信が可能など、チーム内の進捗状況をチーム外へ報告する際などに便利です。
すべての料金プランは14日間の無料トライアルが含まれますので、
まずは利用してみることをオススメします。
参考:
プロジェクトやタスクの所要時間を記録する「everhour」を使ってみよう
5.Hours
https://www.hourstimetracking.com/
App store
iPhoneやAppleWatchで使用する、時間管理アプリです。
1日のうち、何にどれくらい時間を割いたのかが一目でわかるインターフェースがオススメです。
アプリを起動すると、スクロール表示されたタイムラインが横に、その下にはタスクなどがタイマーボタンつきで並んでいます。
タスクを設定したら、作業開始・終了時にタイマーボタンを押すだけという非常にシンプルなつくりになっているので、誰でも簡単に使いこなすことができます。
執筆時現在は無料でダウンロードできますが、適時値段が変動しているようですのでまずはダウンロードしておくことをオススメします。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
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