【厳選40本】作業が激速に!いくつわかる?「神」ショートカットまとめ
Excel(エクセル)やChrome(クローム)など、業務で使うアプリケーションには、ショートカットとよばれる便利なワザがあります。
たとえば、マウスで「編集」⇒「コピー」と2回クリックするよりは、キーボードから[CTRL]+[C]として、コピーしたほうがスピーディです。
今回は、Web担当者がよく使いそうな、業務効率化のためのショートカットを40個まとめました。
Excel
Chrome
Googleスプレッドシート
Word、PowerPoint他
上記のソフトやブラウザに対応したショッートカットをそれぞれ紹介します。知らないものがあればぜひ使ってみてください。
※本記事は2014年11月12日時点の情報です。
※Windowsを基準に書いているため、Macの方は、[CTRL]を[Command]、[ALT]を[Option]で読みかえてください。なお、[Windows]キーを含んだショートカットは、Windowsのみ対応しています。
EXCELおすすめショートカット
1.グラフを一発でつくる
[ALT]+[F1]
範囲選択をして、[ALT]+[F1]。棒グラフが一発でできます。あとは、種類などを変えればOK。
2.削除と挿入
[CTRL]+[-](削除) [CTRL]+[+](挿入)
範囲選択をして、[CTRL]+[-]で削除ダイアログが出ます。列や行を選択してから、押すと速攻でその行(列)をサクッと消して、詰めてくれます。
3.範囲選択
[CTRL]+[スペース](列全選択) [SHIFT]+[スペース](行全選択)
[CTRL]や[SHIFT]から先に押してください。[CTRL]と[SHIFT]はキーボード上では上下に位置していますので、選択する方向を覚えやすいです。
また、*[SHIFT]+[矢印キー]*で任意のセルを範囲選択できます。
4.書式設定
[CTRL]+[1](数字の1)
セルの細かな設定をしたいときには[CTRL]+[1]。これで罫線や詳細設定などのダイアログがでます。
5.カット
[SHIFT]+[DEL]
消す[DEL]をシフトすることでクリップボードに残しておく、といった感じ。移動をするときに矢印キーの近くに[DEL]キーはあるので便利。
6.形式を選択して貼り付け
[CTRL]+[ALT]+[V]
貼り付けの拡張、といった感じで覚えられるかと思います。コピーしたものを、たとえばデザインは付加しないで数字だけ貼り付けたい、といったときに使います。
7.特定方向へコピー
[CTRL]+[D](下方向へコピー) [CTRL]+[R](右方向へコピー)
DownとRightで覚えやすいです。複数セルを選択で、複数コピーもOK。関数はちゃんとオートフィルします。[CTRL]+[SHIFT]+[<]([>])でも同じことができます。こちらも直感的に覚えられます。
8.オートサム(合計の関数)
[ALT]+[SHIFT]+[-](つまり[ALT]+[=])
シグマボタンをクリックするのと同様。数字セルが近接してれば自動的に範囲も認識します。
9.今日の日付、現在時刻
[CTRL]+[:](今日) [CTRL]+[;](現在時刻)
標準書式で入力されます。関数で自動的に随時表示しているわけではないないので、翌日になってもそのままの日付です。
10.名前をつけて保存
[F12]
請求書や見積書など、ひな形があってファイル名だけ変える、というときには[F12]一発です。ワードやパワーポイントでも使えます。
11.フィルター
[CTRL]+[SHIFT]+[L]
選択しているセルを起点にフィルタの[▼]が表示れます。入力されている最上部のセルでなくとも自動認識して項目名が書いてあるセルでフィルタが出ます。
その他、操作の繰り返し[F4]、[CTRL]+[SHIFT]+[%]でパーセント書式、[CTRL]+[SHIFT]+[&]で選択セルの外枠罫線、などもよく使います。また、*[CTRL]+[矢印キー]*で、中身のあるセルに移動などもよく使いますよね。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- CTR
- CTRとは、インターネット上の広告がクリックされた回数を表す指標です。クリックスルーレートともよばれます。この値が高いほど、ユーザーの興味・関心誘うことができている広告であると言えます。
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