【企画書まとめ】2024年に話題になったWEBサービス・上場ベンチャー企画書9選
ネットサービス上場企業の成長可能性に関する説明資料
ここからは上場したベンチャー企業の企画書になります。思わず読みふけってしまう資料ばかりです。
4.「レアジョブ」の成長可能性に関する説明資料
http://minkabu.jp/announcements/6096/140120140627001909.pdf
レアジョブはフィリピンに拠点を持つオンライン英会話サービスです。高品質なフィリピン人講師のマンツーマンレッスンをいつでもどこでも受講できます。
企画書の内容
この成長可能性に関する説明資料は、東証の規則に基づき投資家に向けて公開されました。時間・場所を講師に問わないため、質の高い講師が大量に確保出来ている現状です。
今後は英語を学びたいユーザーの継続率向上を狙っていく戦略を説明しています。
5.「みんなのウェディング」の成長可能性に関する説明資料
みんなのウェディングは結婚式プロデュース・ウェディング情報・式場口コミサービスです。
企画書の内容
この企画書では、ディー・エヌ・エーの社内ベンチャーとしてスタートしました。分社後、わずか3年で株式公開に到達した事業戦略について説明しています。
「結婚式の見積書」にこだわる独自の切り口が展開されていますが、写真・イラストを多く配置したわかりやすい資料に仕上げています。
6.「イグニス」の成長可能性に関する説明資料
イグニスは、全巻無料アプリ・ツールアプリ・ソーシャルゲームのスマートフォンアプリベンダーです。
企画書の内容
アプリ開発ラインの仕組みや月間アクティブユーザーを基盤とする姿勢が、企画書の核となっています。特に、企画開発力とスピードでヒットアプリを量産するビジネスモデルの説明部分は
スマートフフォンアプリ担当者なら一度は目を通しておくべきパートです。
7.「株式会社ロックオン」の成長可能性に関する説明資料
株式会社ロックオンは、質の高いECサイトを作れるオープンソース・EC-CUBE(イーシーキューブ)やインターネット広告効果システムのADEBiS(アドエビス)を運営しています。
企画書の内容
広告プラットフォームとECプラットフォームが柱となる企画書です。成長戦略では、マーケティングオートメーションを確立するビジョンを打ち出しています。
事業計画書はシンプルながら、読み手を考えた構成になっています。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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