6. マイマップを作成する

Googleマップは見たり検索したりするだけでなく、自分の地図を作成することができます。

これはGoogleマップが「マイマップ」として提供する機能で、自分の目的に合わせて経路を作成することが可能です。
マイマップを作成することで、最寄駅から自宅へのルートや、旅行や出張で使う際の交通案内も、簡単に共有することができます。

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マイマップを利用するには自分のGoogleアカウントでログインすることが必要です。ログイン後、Google マイマップに移動します。目的の場所や住所を検索バーに入れて検索するか、検索バーの下にあるピンマークをクリックすることで、地図上にピンを追加して、経路に場所を追加することができます。

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また、Googleドライブ上にあるスプレッドシートや、CSVやXLSXなどの対応ファイルから住所のデータをインポートすることもできます。

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地図を作成したら、タイトルをつけて保存します。画面左上に「無題の地図」とあるのでクリックすると、「地図タイトル」と「説明」を入れることができます。

また、「共有」をクリックすると共有リンクとアクセスできるユーザーを設定できる「共有設定」画面が開きます。共有したい相手のメールアドレスを「招待」の欄に入力し、「完了」を選択ください。

7. Googleマップに登録する

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Googleマップに自社や店舗を登録するには、Googleマイビジネスに登録をします。Googleマイビジネスに情報を登録すると、Googleマップだけでなく、Google検索やGoogle+でも情報が表示されるようになります。

Googleマイビジネスは、登録ページで簡単に登録することができます。ストアのオーナー権を持っている人が登録する必要があります。登録ページでビジネス名や住所などを入力することで、マイページにログインができます。

ログインすると、マイページアプリで閲覧数やクリック数などを分析することもできます。

8. Googleローカルガイドに参加する

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2015年2月から、「Googleローカルガイド」というサービスが始まりました。スマートフォンなどでお店と地域名を合わせて検索すると、ファーストビューに地図や地域情報が表示されます。ローカルガイドは、こうした情報をGoogleマップに提供する代わりに特典を受け取ることができます。

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Googleローカルガイドにはレベルが5段階あります。
レベル3ではGoogle主催イベントへの参加、レベル4でGoogleドライブの1TBストレージ増量、レベル5でGoogle社員と同じように新サービスを一般リリース前に使用できる権利を獲得できます。
レベルは投稿数に応じて加算されたポイントによって変動します。