スマートフォンの業務利用動向調査(MMD研究所)

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参考:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1618.html

MMD研究所が20~49歳のビジネスパーソンを対象に行った調査です。
勤務先からスマートフォンを支給されているか、私物のスマートフォンを業務に利用しているかなど業務中のモバイル使用に関するデータを確認することができます。

調査によると、勤務先からのスマートフォン支給率は15%ほどにとどまり、スマートフォンのOSはiOSがもっとも支給されていました。

私物のスマートフォンで利用しているアプリの種類の利用頻度もわかるので、ビジネスパーソン向けのサービスを運営している企業はチェックしておきましょう。

2016年ネットショッピングに関する調査(MMD研究所)

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参考:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1577.html

MMD研究所が行ったネットショッピングの利用状況に関する調査です。

ネットショップの際に利用している端末の割合や、購入した商品のカテゴリを年代別に見ることができます。
ネットショップを運営している企業にとって、それぞれの年代がどのような商品を購入しているかは気になるところでしょう。

ネットショッピングをする時にもっとも使うデバイスはスマートフォンが66%ほどで最多となり、前年と比較すると5.5ポイント増加しています。

調査データと自社のネットショップの利用状況と見比べてみたら、新しい発見があるかもしれません。

2016年度 SNS利用動向に関する調査(ICT総研)

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参考:http://ictr.co.jp/report/20160816.html

情報通信関連の調査会社であるICT総研が行ったSNSの国内利用状況に関する調査です。
SNSの利用者数の推移や、Facebook・LINE・Twitterなどの主要なSNSの利用率を見ることができます。

調査の結果、SNSの利用率は、高い順からLINE(72.1%)、Twitter(40.8%)、Facebook(36.1%)であり、もっとも満足度の高いSNSはLINE(77.9%)ということがわかりました。
利用率は22.1%にとどまっているInstagramの満足度がLINEに続いて二位(77.8%)というのも面白い結果です。

データからは各SNSの特徴が見えてきます。
ユーザーが友達機能やフォロー機能を利用して関係性を築いている人数のデータも明らかになっているので、それぞれの特徴を考えながら数字を追ってみましょう。

SNSを運営している担当者だけでなく、今後導入しようと考えている企業にとっても、おさえておいたほうがいいデータです。