“モノが売れない時代になった”
この言葉をよく耳にしますが、そんな状況下でもEC業界は、いまだ成長を続けています。

インターネット、スマートフォンの普及が進むにつれて、EC業界もどんどん形を変えながら拡大してきました。以前と比べて個人でもネットショップが手軽に持てるようになってきていますし、ネットショップ運営をする上で便利なサービスも続々登場しています。そんな競争の激しいEC業界で勝ち抜くためには、最新のトレンドを常に知っておかなければいけません。

そこで今回は、ネットショップ運営者必読の2016年で気になる市場調査データをご紹介します。
最新情報を押さえていないという方は、ぜひ目をとおしてみてください。
  

ネットショップ運営者向け、EC業界関連市場調査データまとめ

1. 電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました~国内BtoC-EC市場規模は13.8兆円に成長~|経済産業省

電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました~国内BtoC-EC市場規模は13.8兆円に成長~|経済産業省
出典:経済産業省Webサイト*(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)*

経済産業省が平成10年度から毎年実施している、国内EC市場の実態、越境ECの市場動向についての調査データです。EC市場はBtoCBtoBともに前年より拡大、日本・米国・中国の3ヵ国間における越境ECの市場規模も拡大という結果が出ています。
  

2. 2017年のEC市場展望/最注目キーワードは〝AI〟|日流ウェブ

2017年のEC市場展望/最注目キーワードは〝AI〟|日流ウェブ
出典:日本流通産業新聞社WEB

2016年12月〜2017年1月にかけて、日本ネット経済新聞が有力EC企業へ実施したアンケートの調査データです。今後のEC市場の見とおしなどについての調査結果を見ることができます。
  

3. 第67回通販・通教売上高ランキング、上位300社、市場規模は5.8%増に|通販新聞

第67回通販・通教売上高ランキング、上位300社、市場規模は5.8%増に|通販新聞
出典:通販新聞

通販新聞社が2016年12月に実施した通販・通教売上高ランキング調査で、上位300社の合計売上高が前年に比べて5.8%増加していることがわかりました。消費増税の影響が薄まったことが要因と見ています。
  

4. 支出関連項目(特定の商品・サービス、ネットショッピングの支出額):毎月公表|総務省統計局

支出関連項目(特定の商品・サービス、ネットショッピングの支出額):毎月公表|総務省統計局
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)

政府統計ポータルサイトe-statでは「インターネットを利用した1世帯当たり1か月間の支出」といった家計消費状況調査データを掲載しています。支出に関するデータが必要な時には、ぜひチェックしてみてください。
  

5. 県民通阪大調査|ジャドマ通販研究所

県民通阪大調査|ジャドマ通販研究所
出典:ジャドマ通販研究所

ジャドマ通販研究所では通販に関する様々な調査を実施、データを掲載しており、2017年1月12日には県民通販大調査 第2弾を公開しました。調査結果によると、通販で購入した化粧品・美容品の合計額が年間で最も多かったのは徳島県、最も少なかったのは秋田県でした。ページでは、各都道府県ごとの金額・ランキングを見ることができます。
  

6. 第8回通信販売調査レポート Part1、2|エルテックス

第8回通信販売調査レポート Part1、2|エルテックス
出典:エルテックス

株式会社エルテックスが2013年から実施している、通販利用時の消費者の行動や意識に関する調査です。調査開始から、これまででPC・フィーチャーフォン保有率は低下、スマホの保有率は成長したことがわかっています。通販を利用する際のチャネル利用率では「インターネットの大規模モール」がトップ、よく購入する商品ジャンルは「本・電子書籍・CD・DVD・Blu-ray・ゲーム」「ファッション(服、靴、カバン、アクセサリー)・腕時計」がトップという結果でした。
  

7. 大手モール2社決算/国内EC2桁成長/楽天…ポイント施策奏功、ヤフー…商品数2.3億点に|日流ウェブ

大手モール2社決算/国内EC2桁成長/楽天…ポイント施策奏功、ヤフー…商品数2.3億点に|日流ウェブ
出典:日本流通産業新聞社WEB*(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)*

日本ネット経済新聞が公開した大手モール 楽天、ヤフー2社に関する記事です。調査時点での国内流通総額、関連情報がまとまっています。
  

8. モバイルコンテンツ関連の市場規模を発表(Press Release) 2015年モバイルコンテンツ関連市場の合計は、4兆4,228億円|一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム (MCF)

モバイルコンテンツ関連の市場規模を発表(Press Release) 2015年モバイルコンテンツ関連市場の合計は、4兆4,228億円|一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム (MCF)
出典:一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム (MCF)

一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムが実施した、モバイルコンテンツ関連市場の調査データです。2015年の段階でモバイルコンテンツにおけるフィーチャーフォン市場は1,009億円、スマートフォン市場は1兆4,623億円ということがわかっています。市場内訳で最も多かったのは、フィーチャーフォン市場では「ソーシャルゲーム等市場」、スマホ市場では「ゲーム・ソーシャルゲーム等市場」となっています。
  

9. 平成28年版 情報通信白書|総務省

平成28年版 情報通信白書|総務省
出典:総務省

情報通信統計データベースでは、最新の情報通信白書を公開しています。平成28年版では「IoT・ビッグデータ・AI ~ネットワークとデータが創造する新たな価値~」が特集テーマとなっており、AI関連の様々なデータを見ることができます。
  

10. ネット通販売上高調査/アパレル2桁増収目立つ/444社合計は3兆4344億円|日流ウェブ

ネット通販売上高調査/アパレル2桁増収目立つ/444社合計は3兆4344億円|日流ウェブ
出典:日本流通産業新聞社WEB*(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)*

日本ネット経済新聞が調査を実施した、2015年インターネット通販売上高ランキングについてまとめた記事です。調査は大手EC企業、通販会社のネット部門などを対象に行われたもので、通販各社の売上状況がわかります。
  

11. ネット通販増収率ランキング/鍵は「海外販売」「サイト改善」/スマホ広告強化が奏功するケースも|日流ウェブ

ネット通販増収率ランキング/鍵は「海外販売」「サイト改善」/スマホ広告強化が奏功するケースも|日流ウェブ
出典:日本流通産業新聞社WEB*(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)*

日本ネット経済新聞が実施した「インターネット通販売上高調査」に基づいた、売上規模別増収率ランキングです。増収要因としては、海外販売、バックヤードの強化、という回答が多かったことがわかっています。
  

12. 日本サプリメント問題で浮上「トクホ」の正体、四半世紀でわずか400商品|通販新聞

日本サプリメント問題で浮上「トクホ」の正体、四半世紀でわずか400商品|通販新聞
出典:通販新聞

消費者庁の品質調査結果についてまとめた記事です。記事によれば「機能性表示食品制度」が導入からわずか1年半で500品目を受理したのに対し、「トクホ」はわずか400品目に満たなかったことがわかりました。健康食品関連の通販を行う方なら、目をとおしておきたい内容です。

消費者庁 特定保健用食品情報
  

13. スマートフォンで定期的に使うアプリ・サイト上位は女子高生「LINE」「Twitter」「音楽再生アプリ」、女子大生「LINE」「Twitter」「Instagram」、独身女性「LINE」「Facebook」「Twitter」、既婚女性「LINE」「ゲームアプリ」「ショッピングサイト」|MMD研究所

スマートフォンで定期的に使うアプリ・サイト上位は女子高生「LINE」「Twitter」「音楽再生アプリ」、女子大生「LINE」「Twitter」「Instagram」、独身女性「LINE」「Facebook」「Twitter」、既婚女性「LINE」「ゲームアプリ」「ショッピングサイト」|MMD研究所
出典:MMD研究所

モバイル専門のマーケティングリサーチ機関、MMD研究所が実施した女性のスマートフォン利用実態に関する調査データです。iPhone、格安スマホの各所有率や定期的に使うアプリについて調査結果が出ています。
  

14. 第7回ECコスト意識調査/「広告」が最も負担に/CPA高騰で費用対効果が悪化|日流ウェブ

第7回ECコスト意識調査/「広告」が最も負担に/CPA高騰で費用対効果が悪化|日流ウェブ
出典:日本流通産業新聞社WEB*(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)*

日本ネット経済新聞が、EC事業者を対象に行ったコスト意識調査データです。多くのEC事業者が負担に感じている費用は何なのかが明らかになっています。
  

15. 2016年4月~9月スマートフォン購入者のうち、64.8%がiPhoneを購入|MMD研究所

2016年4月~9月スマートフォン購入者のうち、64.8%がiPhoneを購入|MMD研究所
出典:MMD研究所

MMD研究所が、2016年4月~2016年9月にスマートフォンを購入したユーザーに行った調査データです。iPhone、Androidの購入比率や、各スマートフォンを購入する際に重視した項目についての調査結果が出ています。
  

16. ニールセン 消費者のマルチデバイスの利用状況を発表~ 新しい知識や面白い情報を得るのはスマホから ~|ニールセン

ニールセン 消費者のマルチデバイスの利用状況を発表~ 新しい知識や面白い情報を得るのはスマホから ~|ニールセン
出典:ニールセン

視聴行動分析サービスのニールセン株式会社が、消費者のマルチスクリーンの利用動向調査をもとに分析したデータです。PCとスマートフォンでは、どのようにデバイスの利用目的が異なるのかが明らかになっています。
  

17. ネットショッピングをする時に最も使うデバイスとしては「スマートフォン」が増加傾向、2015年より5.5ポイント増|MMD研究所

ネットショッピングをする時に最も使うデバイスとしては「スマートフォン」が増加傾向、2015年より5.5ポイント増|MMD研究所
出典:MMD研究所

MMD研究所、株式会社コロプラ「スマートアンサー」が共同で行った、ネットショッピングに関する調査です。通販でよく利用するデバイスやネットショップ、どのような品を購入したかの調査結果が出ています。
  

18. 第4回ネット広告満足度調査/リスティング利用減、多様化進む|日流ウェブ

第4回ネット広告満足度調査/リスティング利用減、多様化進む|日流ウェブ
出典:日本流通産業新聞社WEB*(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)*

日本ネット経済新聞が、EC事業者を対象に行ったネット広告満足度調査です。広告予算の増減、広告利用率に関する調査結果をまとめています。
  

19. 現在利用しているSNS「Instagram」が23.2%、2015年12月より8.3ポイント増|MMD研究所

現在利用しているSNS「Instagram」が23.2%、2015年12月より8.3ポイント増
出典:MMD研究所

MMD研究所が、20~69歳のスマートフォンを所有する男女568人に行った、スマートフォンアプリコンテンツに関する調査です。よく利用しているSNSの種類、最も利用したアプリのジャンルなどについての調査結果が出ています。
  

20. カートがブックマーク代わり!『ECでの上手な買い方調査』|マーケティングリサーチキャンプ

カートがブックマーク代わり!『ECでの上手な買い方調査』|マーケティングリサーチキャンプ
出典:マーケティングリサーチキャンプ

株式会社ジャストシステムが実施した、ECでの上手な買い方に関する調査データです。20歳~59歳の男女664名を対象に調査を行ったところ、お得に購入するための工夫で最も多かったのが「ポイント優待サイトの経由」で約4割を占めたことがわかりました。また、約3割がブックマーク代わりにショッピングカートに入れていることが明らかになっています。
  

21. ニールセン スマホアプリの利用状況を発表~ スマホで月1回以上利用するアプリは平均30個、2年前より3個増加 ~|ニールセン

ニールセン スマホアプリの利用状況を発表~ スマホで月1回以上利用するアプリは平均30個、2年前より3個増加 ~|ニールセン
出典:ニールセン

ニールセン株式会社が「スマートフォン視聴率情報Nielsen Mobile NetView」をもとに分析した、スマートフォンアプリ利用状況に関するデータです。スマートフォンで利用するアプリの個数平均や、使用頻度の高いアプリのカテゴリが明らかになっています。
  

22. ニールセン 特化型キュレーションメディアの利用状況を発表~ スマホからの「WELQ(ウェルク)」の利用者が631万人に急増|ニールセン

ニールセン 特化型キュレーションメディアの利用状況を発表~ スマホからの「WELQ(ウェルク)」の利用者が631万人に急増|ニールセン
出典:ニールセン

ニールセン株式会社が、特化型キュレーションメディアの利用状況を分析、分析結果をまとめたものです。各メディアの利用者数、利用者属性についてまとめており、どのようなメディアが人気を集めているか知ることができます。
  

23. 相談急増!「お試し」のつもりが定期購入に!?-低価格等をうたう広告をうのみにせず、契約の内容をきちんと確認しましょう-|国民生活センター

相談急増!「お試し」のつもりが定期購入に!?-低価格等をうたう広告をうのみにせず、契約の内容をきちんと確認しましょう-|国民生活センター
出典:国民生活センター

国民生活センターの定期購入相談件数に関する記事です。相談についてまとめたデータによると、通販で「お試し価格」「初回無料」など通常より安い価格で購入したら、実際には定期購入だったというトラブルが増えているといいます。こうした相談は年々増加しており”定期購入である旨の表示がわかりにくい” ”事業者への解約の申し出が困難”などの問題点が浮き彫りになっています。
  

24. インフォグラフィックで見る今どき高校生のスマホホーム画面実態調査|MMD研究所

インフォグラフィックで見る今どき高校生のスマホホーム画面実態調査|MMD研究所
出典:MMD研究所

MMD研究所が実施した、高校生のスマートフォンホーム画面による実態調査です。高校生に人気の高いアプリのジャンル、設置しているSNSが明らかになっています。
  

25. シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」、利用状況Facebookは「近況投稿」Twitterは「閲覧のみ」が最多|MMD研究所

シニアが利用しているSNS上位は「Facebook、Twitter」、利用状況Facebookは「近況投稿」Twitterは「閲覧のみ」が最多|MMD研究所
出典:MMD研究所

MMD研究所が実施した、シニアのスマートフォン利用に関する調査です。調査は60~79歳の男女884人を対象に行ったもので、利用しているSNSの上位と利用方法などがわかっています。
  

26. ニールセン、「グローバル・コネクテッドコマース調査」の結果を発表 ~ オンライン、オフラインを横断する買い物客に訴求するオムニチャネル戦略 ~|ニールセン

ニールセン、「グローバル・コネクテッドコマース調査」の結果を発表 ~ オンライン、オフラインを横断する買い物客に訴求するオムニチャネル戦略 ~|ニールセン
出典:ニールセン

ニールセンが実施した「グローバル・コネクテッドコマース調査」です。世界63ヵ国のオンライン消費者30,000人以上を対象に行ったもので、各国のオンライン販売状況などが明らかになっています。
  

27. リフォームEC各社/自社工事がシェアを拡大/工務店のEC本格化|日流ウェブ

リフォームEC各社/自社工事がシェアを拡大/工務店のEC本格化|日流ウェブ
出典:日本流通産業新聞社WEB*(2020年8月5日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)*

日本ネット経済新聞が公開した、工務店ECについての記事です。住宅設備のEC市場に関心がある方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
  

28. ニールセン 2016年 日本のインターネットサービス利用者数ランキングを発表|ニールセン

ニールセン 2016年 日本のインターネットサービス利用者数ランキングを発表|ニールセン
出典:ニールセン

ニールセン株式会社が発表した、2016年の日本におけるインターネットサービス利用者数ランキングです。PC、スマートフォンからのインターネットサービス利用者数、利用者の多いアプリなどがわかっています。
  

29. 月刊ネット販売調べ 2015年度のネット販売市場、主要300社で3兆2522億円|通販新聞

月刊ネット販売調べ 2015年度のネット販売市場、主要300社で3兆2522億円|通販新聞
出典:通販新聞

通販新聞の姉妹雑誌である月刊ネット販売が実施した、ネット販売市場調査データです。調査データによると、ネット販売 売上高1位はアマゾンジャパンで、ランキング全体をとおして概ね増収という結果が出ています。
  

30. ニールセン SNSの最新利用動向を発表~ 若年層スマホユーザーは日常的にSNSで情報収集 ~|ニールセン

ニールセン SNSの最新利用動向を発表~ 若年層スマホユーザーは日常的にSNSで情報収集 ~|ニールセン
出典:ニールセン

ニールセン株式会社が、スマートフォン視聴率情報Nielsen Mobile NetViewをもとに発表した、SNS利用動向についての分析結果です。月間のSNS利用日数や1日の平均利用時間、利用率の多いサービスなどがわかっています。
  

31. Googleの「モバイル・ファースト・インデックス」の認知度は、4割以上|マーケティングリサーチキャンプ

Googleの「モバイル・ファースト・インデックス」の認知度は、4割以上|マーケティングリサーチキャンプ
出典:マーケティングリサーチキャンプ

株式会社ジャストシステムが実施した、企業のスマートフォン対応に関しての調査です。調査データによると、企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査、クリエイターといった企業のWeb担当者のうち、4割以上が「モバイル・ファースト・インデックス」を認知していることがわかっています。
  

32.「独身の日」、日本勢の状況を見る  好調維持も成長は鈍化傾向?|通販新聞

「独身の日」、日本勢の状況を見る  好調維持も成長は鈍化傾向?|通販新聞
出典:通販新聞

中国向け越境ECを行う国内企業の、「独身の日セール」における成果をまとめた記事です。アスクル(LOHACO)、ケンコーコム、キリン堂といった日本勢の状況がわかります。
  

33.【中国ECニュース】2016年上半期中国での海外からのEC購入レポート - 日本のインテリア、デジタル製品、化粧品は人気|eccLab

【中国ECニュース】2016年上半期中国での海外からのEC購入レポート - 日本のインテリア、デジタル製品、化粧品は人気|eccLab
出典:eccLab

中国の越境ECプラットフォーム「Ymatou」が発表した、EC購入レポートについてまとめた記事です。これによれば、商品カテゴリ全般で好まれるのはアメリカ、日本の製品ではインテリア、デジタル製品、化粧品が好まれることがわかっています。
  

34. ブラックフライデー、今後日本でも流行る?|HoNote by マクロミル

ブラックフライデー、今後日本でも流行る?|HoNote by マクロミル
出典:HoNote by マクロミル

マクロミルが提供する「HoNote」が実施した、ブラックフライデーに関する調査です。ブラックフライデーの言葉・内容の認知率、知らない人が持っているイメージが明らかになりました。自店でもブラックフライデーにちなんだセールを計画したい、とお考えの方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
  

35. ニールセン スマホユーザーの最新Eコマース利用動向を発表~スマートフォンからのEコマース関連サービス利用者は5,000万人規模に成長~|ニールセン

ニールセン スマホユーザーの最新Eコマース利用動向を発表~スマートフォンからのEコマース関連サービス利用者は5,000万人規模に成長~|ニールセン
出典:ニールセン

ニールセン株式会社が実施した、スマートフォンからのECサービス利用状況に関する調査です。スマートフォンからのECサービス利用者数の状況、利用するサービス・Eコマースアプリの状況がわかっています。2016年5月時点で、スマートフォンからのECサービス利用者は4,857万人、前年同月と比較して15%増加していることがわかっています。利用しているサービスで最も多いのは「Amazon」次いで2位が「楽天市場」で、いずれも利用者数3,000万人を超えています。
  

36. ふるさと納税のECデータ分析-EC市場にもふるさと納税の波がやってきた!| ECDataLab

ふるさと納税のECデータ分析-EC市場にもふるさと納税の波がやってきた!| ECDataLab
出典:ECDataLab

EC市場における、ふるさと納税制度の動向について分析したものです。検索数の推移を確認したところ年末、特に12月に検索数が伸びていることがわかっています。また、ふるさと納税関連商品の販売ランキング上位は食品であること、楽天市場食品カテゴリ内2016年9月度の人気商品ランキングでは上位10商品中、5商品がふるさと納税関連であることも明らかになっています。
  

37.「チャットボット」を活用した商品購入に、4割以上が肯定的| マーケティングリサーチキャンプ

「チャットボット」を活用した商品購入に、4割以上が肯定的| マーケティングリサーチキャンプ
出典:マーケティングリサーチキャンプ

最近急増している、チャットボットに関する実態調査です。事前調査で「チャットボットを知っている」と回答した20〜60代の男女894名を対象に行ったところ、チャットボットを活用した商品購入に4割以上が肯定的であることがわかっています。
  

38. 2016年総括 検索エンジン順位変動と動向|アイレップ

2016年総括 検索エンジン順位変動と動向|アイレップ
出典:アイレップ

2016年の検索エンジン順位変動、動向についてまとめた記事です。2016年下半期のGoogle検索においてペンギンアップデートの影響が見られること、モバイル検索の利用が増加していることがわかっています。このほかにも、検索エンジンに関する情報がまとまっています。
  

39.「SNS」や「プッシュ通知」での情報受け取り、20代で3割以上| マーケティングリサーチキャンプ

「SNS」や「プッシュ通知」での情報受け取り、20代で3割以上| マーケティングリサーチキャンプ
出典:マーケティングリサーチキャンプ

マーケティングリサーチキャンプが実施した、ECプロモーション別 消費行動調査です。調査データによると、ECサイトからお知らせが届いた場合「すぐに見る」と回答した人の割合は「プッシュ通知」が一番多く、「SNS」「メルマガ」よりも多い結果でした。このことから、ユーザーの反応が最もスピーディーに得られる通知方法は「プッシュ通知」であることがわかります。
  

40. 今年の注目は、2位「ブラックフライデー」、3位「Web接客」、1位は?| マーケティングリサーチキャンプ

今年の注目は、2位「ブラックフライデー」、3位「Web接客」、1位は?| マーケティングリサーチキャンプ
出典:マーケティングリサーチキャンプ

マーケティングリサーチキャンプが、EC運営・管理業務担当者向けに実施したECトレンド調査です。調査データによると、EC担当者が2016年最も注目したキーワードは「AI・人工知能」、次いで「ブラックフライデー」「Web接客」という結果でした。このほかにも「Webプッシュ通知」「オムニチャネル」といったキーワードが挙っています。