YouTubeでの投稿の共有範囲

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YouTubeは限定公開という特殊な公開方法があることが特徴です。限定公開とは、URLが長く複雑な文字列になり、かつ自分自身のチャンネルや動画一覧には表示されない公開方式となります。

一部の人だけに公開したいという場合に便利ですが、目的を果たしたら非公開にしておくほうが無難です(どう知りわたってしまうか管理はできないため)。

なお、YouTubeの場合、アップロード時にデフォルトで設定される公開範囲が公開です。確認後公開するという場合は注意してください。*チャンネル設定画面から、アップロード動画のデフォルト設定で非公開にしておくと良いでしょう。

その他、ソーシャルメディアでの共有範囲(拡散連携)

Twitter、Vine

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TwitterやVineでは、投稿はすべて公開です。

ただ、Twitterの場合はタグ付けができますが、不用意に誰かのアカウントにひも付けてしまいますと、毛嫌いされる可能性もありますので注意してください。

Vineでは、Twitterやfacebookでも拡散するか、という設定があります。拡散範囲が広ければ広いほど、誤送信の影響も大きくなりますので注意してください。

Instagram、Evernote

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Instagram(インスタグラム)もTwitter(ツイッター)同様、基本は公開です。その拡散範囲やタグ付けは意識したうえで投稿しましょう。

Evernoteも共有できますが、URLがわかれば誰でも閲覧が可能ですので注意してください。公開の目的を果たしたならば、非公開にするほうが良いでしょう。

メールの誤送信、CCとBCCの違い

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同じメールを複数に送りたいときがあります。そのとき、複数人の宛先を入れて送信するさい、CCは送った全員にそのアドレスがわかり、BCCは送ったことさえもわからない、となります。

ですので、CCの場合は、この人にも送ったよと知らせる意味合いが強いと言えます。つまりアドレスが知られたとしても問題ない間柄のときにのみ、使って良いと言えます。

しかし、複数の取引先にメルマガのように同報メールしたいときには、絶対にBCCにしてください。そうしませんと、メールアドレスが全員に知られることとなり、個人情報漏洩となります。

参考リンク情報を漏洩しないための具体的対策|Ferret [フェレット]

上記カリキュラムに、情報漏洩保険の具体例も書かれていますが、あってはならないことですので、十分に注意してください。

やり直しがきかない誤送信のトラブルは、絶対になくししましょう。

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