「赤字拡大サイト」になっていませんか?Webサイトの成果改善の肝「CRO(コンバージョン率最適化)」を成功させるためのポイント
Webサイトでもっと多くのコンバージョンが欲しいと思ったとき、皆様はなにから着手しているでしょうか。
コンバージョン数を安定して増やしたいのであれば、まず取り組むべきは「CRO(コンバージョン率最適化)」です。
「コンバージョン率を改善できればそれに越したことはないけど、そんなに簡単にできるイメージがわかない」と感じる方もいるかもしれません。ですが実は、CROは正しいステップさえ踏めばかなりの確率で成功する可能性が高い施策なのです。
今回は、CROのヒントを提示するアクセス解析レポート自動作成ツール「KOBIT」を提供する株式会社クリエイターズネクストの窪田望代表に、CROの重要性と、成功させるためのメソッドを伺いました。
また記事の末尾ではCROの具体的な施策が盛り込まれた資料、「CROを実現する54のテクニック」のプレゼントもあります。
そもそも、なぜCRO(コンバージョン率最適化)に取り組むべきなのか?
株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役 窪田望氏
まず、世の中のWebサイトは、「黒字拡大サイト」と「赤字拡大サイト」の2つに分けられます。
残念ながら、今存在しているWebサイトの大半は赤字拡大サイトです。コストをかければかけるほど赤字を拡大させる存在になってしまっています。
ではなぜ赤字拡大サイトが存在するのか、それは「Webの最適化」が行われていないからです。最適化の手法の1つがCRO(コンバージョン率最適化)です。実は、赤字サイトを黒字サイトに転換するために真っ先に手をつけるべきなのがCROなんです。
なぜCROから手をつけるべきなのか、例を出して説明しますね。
赤字拡大サイトが生まれるからくり
例えば、自社サイトの1クリックの単価が100円だとします。
コンバージョン率が1.0%の場合、CPA(1アクションあたりのコスト)は1万円となります。コンバージョン率が0.1%の場合、CPAは10万円となります。
LTV(顧客生涯価値)が5万円(=一度コンバージョンしてくれれば、生涯5万円の利益が出る)とすると、以下のような結果が出ます。
コンバージョン率1.0%の場合→LTV 5万円 - 費用 1万円 = 利益 4万円
コンバージョン率0.1%の場合→LTV 5万円 - 費用 10万円 = 利益 -5万円
コンバージョン率が0.1%のままだと、広告費を投入すればするほど赤字額が増大していくことになります。同じような商材を扱っていても、しっかり利益が積み上がっていくサイトと、どんどん赤字になっていくサイトにわかれます。
このように、的確にコンバージョン率を最適化できているかできていないかの差で、明暗が大きく分かれます。ということは、逆に言えば赤字サイトは、コンバージョン率を改善できれば黒字サイトに転換できるということです。
赤字拡大サイトと気づいたら、まずいろんな切り口で「比較」してみる
では、自社のWebサイトが赤字拡大サイトだと気付いた場合、何をすればいいでしょうか。基本は一般的なWebサイト改善策と同じように、「仮説」「テスト」「検証」の3ステップを行います。
この3ステップの中で、最も難しいのが仮説立て、つまり目標とするコンバージョン率の設定とそれに対する施策の立案です。
仮説を立てるためのアプローチは様々あります。まず、現状のコンバージョン率をどの程度上げられるかを推測しなければいけません。
推測するために、あらゆる切り口で「データの比較」をしましょう。データは自社のWebサイトの「中と外」で比較します。
「外」とは、他のWebサイトと比較することです。一般的に、平均コンバージョン率は1.0%前後と言われています。(ECサイトだと3.0%近くにのぼる場合もあります。)ですので、自社のWebサイトが平均コンバージョン率に至っていない場合はをまずはそこに(1.0%)到達するところからはじめてもいいでしょう。
「中」とは、自社のWebサイトの現状を様々な切り口で比較することです。「どこから手をつけるか」を検討するために、自社のコンバージョンの状況を細かく切り分けて把握する必要があります。
例えば、チャネル別に切り分けた場合を考えてみましょう。以下のようなデータのWebサイトがあるとします。
チャネル | 流入数 | コンバージョン率 |
---|---|---|
オーガニック | 7,000 | 0.1% |
ソーシャル | 5,000 | 0.5% |
検索広告 | 6,000 | 0.01% |
リファラー | 2,000 | 0.2% |
各チャネルを比較すると、ソーシャルはセッション数は少ないものの、コンバージョン率がとても高いことがわかります。ここで仮説を立ててみます。
ソーシャル流入からのコンバージョン率が高い→Twitterでエゴサーチをすると、良い口コミとセットで拡散されているケースが多かった→口コミ・評判がコンバージョンに影響しているのではないか→Webサイトのページ上にもお客様の声を掲載して周囲の評判をアピールしてみる
上記のように、なぜソーシャル流入のコンバージョン率が高いのかを分析すると、改善のヒントが得られます。
その他にも、比較はいろんな切り口でできます。デバイス別(スマホ・PC・タブレット等)での分析もできますよね。極端な例を出してみましょう。
デバイス | 流入数 | コンバージョン率 |
---|---|---|
スマホ | 7,000 | 0% |
PC | 8,000 | 0.5% |
タブレット | 5,000 | 0.2% |
上記のサイトの場合、スマホの流入が多いにもかかわらず、コンバージョンが発生していないことがわかります。他のデバイスではコンバージョンしているのになぜスマホだけゼロなのか、このような状況が生まれている要因を考える必要があります。
スマホの場合、そもそもエントリーフォームが見つかりづらい可能性があります。ハンバーガーメニュー内にフォームを設置していた場合、メニューだと気づかずフォームにたどり着けないのではないか。そのような仮説ができたら、ハンバーガーメニューをただの3本線ではなく、「MENU」や「申し込みはこちら」など、様々な表示パターンをテストしてみましょう。
なぜかスマホのCVがない。→スマホでフォームに遷移している人がいなかった。→フォームの場所、誘導テキストをABテストで検証。
スマホは、パソコンやタブレットに比べて一度に表示できる情報量が少ないので、このような状態に陥るケースが多いんですよね。
ここまで提示した分析手法はあくまで一例なので、自社サイトが抱える本質的な問題を抽出するために、様々な切り口で分析してみましょう。
すぐに実践できるCROテクニック選
比較的実践しやすく、効果の大きいコンバージョン率最適化の施策を3つご紹介します。
エントリーフォームから余計なリンクを削除
「エントリーフォームに余計な離脱ポイントを置いてしまっている」というのは意外と、多くのサイトがやってしまいがちです。問い合わせフォームにヘッダーとフッターを設置したままになっていませんか?
エントリーフォームページのヘッダーやフッターに他ページへのリンクが貼られていると、ユーザーが離脱してしまう原因となります。Webサイトでコンバージョンをしてもらうために、お客様に回遊してほしいページと、あまり回遊して欲しくないページがありますよね。
回遊してほしいのは商品一覧や商品詳細ページなど、コンバージョンする対象を選定する部分。逆に回遊してほしくないのはエントリーフォームです。既にコンバージョンする意思を持ったユーザーに対して、あえて迷わせるような情報を提示する必要はないでしょう。
ですのでエントリーフォームからは、ページ外に飛べるリンクはなくしましょう。
名詞は動詞にしてみるとCTRが上がる
他には名詞を動詞にする、というやり方があります。
例えばですが、「無料登録」、より「無料で登録する」、の方がCTRが上がると言われています。CROと言っても、どういう仮説が良いと言われているかを知っていないとテストをするのも難しくなります。
名詞を動詞にするというのはいろんなサイトで応用が効くのでA/Bテストネタにして見てください。
<例>
求人サイト :エントリー → エントリーする
ECサイト :購入 → いますぐ購入する
不動産サイト :資料請求 → 資料請求する
ちなみに、こういう法則はあくまで一つの仮説として取り扱ってください。実際に自分のサイトで試したら、結果が逆になったみたいなことはよくあります。ですが、結果が逆になった場合は、なぜこのサイトでは一般的に言われる法則と逆になったのか、と考えてみてください。
そう考えてみると、「あ、もしかして、あれが原因?」という新たな仮説が思い浮かぶでしょう。その仮説自体が次の大きな改善につながる肥やしであることは非常に多いのです。
KISSの法則を徹底して、コンバージョンのハードルを下げる
KISSは「Keep it Simple Stupid」もしくは「Keep it Super Simple」の略語で、「とにかく簡単にしろ」という意味合いで使われます。ちょっとでもわかりづらい部分があったり、面倒だと感じる部分があったりすると、ユーザーは諦めてすぐに離脱してしまいます。特にエントリーフォームは注意が必要です。
例えば、エントリーフォームに以下のような項目を盛り込んでいないでしょうか。
・名前
・名前(ふりがな)
・性別
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・メルマガ購読許諾
・アンケート
エントリーフォームに盛り込まれている項目は、ビジネスに本当に必要なものだけかどうかを確認するようにしましょう。
エントリーフォームに盛り込むべき項目を考える際、そもそもマーケティングのゴールが何かを明確にする必要があります。
ECサイトなのか、資料請求サイトなのか、コーポレートサイトのお問い合わせページなのかなど、サイト種別によってゴールは異なります。
例えば、「名前(ふりがな)」は「ユーザーの名前を呼び間違えないように取得したい」と思うかもしれませんが、実際にユーザーに対して電話をあまりしないような業態の場合は不要でしょう。また「バースデーメッセージを送りたい」という理由で「生年月日」を取得している場合もあると思いますが、ビジネスとして有用でなければ、不要な項目だといえます。
このように、ビジネスに本当に必要か?、現場のオペレーションで対応できないか?などを鑑みた上で「その項目は本当に必要か?」を検討し、できるだけユーザーがコンバージョンするハードルを下げるようにしましょう。
とにかくコンバージョンの質を上げたいなら逆CRO
逆CROとは、文字どおりコンバージョン率をあえて引き下げる施策のことです。例えば、資料請求をしたユーザーに向けて営業活動を行うBtoBビジネスモデルの場合を考えてみます。
エントリーフォーム入力のハードルを下げ、大量のリードを獲得しても、その後の商談につながらなければ意味がありません。営業活動を効率化したいのであれば、事前に確認したい項目(会社規模、広告予算など)を盛り込み、リードの質を上げるのも1つの手段です。
弊社がCROのコンサルティングに入って、エントリーフォームについて議論する場合、まずクライアントにKISSの法則を伝えます。そこから、盛り込むべき情報は何なのか、そもそものマーケティングゴールは何かを議論をすることで、クライアントのビジネスモデルの本質が見えてきます。
Webサイトは「RPGに出てくる村人」と同じ
WebサイトはRPGでいつも同じやりとりをしている村人のような存在に近いです。基本的にはどのようなステータスのユーザーに対しても同じ情報を提示します。なので、同じ情報、コンテンツでも、多くのユーザーに売れるようにしなきゃいけない。
では、同じ情報で売りやすくするためにはどうしたらいいか。それには「自社のトップ営業マンがどのように売っているか」を理解し、その売り方をWebサイトに反映するんです。
もちろん、アイスブレイクや営業マンのキャラクターなど、Web上では再現が難しい部分はあります。ただ、商品紹介の流れや申し込みフローの説明などは型が決まっている場合が多く、再現しやすいんです。
営業マンの例はほんの一部で、実は企業活動の中にCROのヒントはたくさん隠れているんです。意外と、自社がもっている資産の価値に気づいていない経営者は多いですね。
まとめ
窪田氏の話を聞くと、コンバージョン率最適化を実現するためには、いかにターゲットユーザーの感情を汲み取り、負担を減らしていくことが重要であるかがわかります。
「コンバージョンしようとするモチベーションを持ったユーザーであれば、多少操作が面倒でもコンバージョンしてくれるはず」と考えている方もいるかもしれません。
しかし、いわゆるカゴ落ち(ECサイトで決済画面までいったにもかかわらず離脱すること)する理由の大半は「フォームの入力が面倒だから」です。
Webは手軽でいつでも利用できる分、よほど緊急性が高くない限りユーザーは簡単に諦めてしまいます。
せっかく興味を持っていただいたユーザーが離れてしまうのは、企業、ユーザー双方にとって機会損失となります。
そのような、もったいない事象を一件でも減らすよう、CROに取り組んでみましょう。
CROの仮説を立てるためのヒントを与えてくれるアクセス解析レポート自動作成ツール「KOBIT」
「KOBIT(コビット)」は、CROの改善提案を自動で抽出してくれるツールです。ここまでご紹介してきた分析をGoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールでやろうとすると膨大な時間がかかります。それらのツールは様々なデータが取れる分、どの切り口から分析すればいいいのかすらわからない方も少なくないでしょう。
KOBITは、GoogleアナリティクスもしくはGoogleサーチコンソールから自動的にデータを取得し、改善案のヒントとなる5つの切り口から独自の分析結果を抽出します。
【KOBITが提供する、CRO改善のための5つのデータ】
1.Webサイトの潜在的な力
2,来訪ユーザーの特徴
3.SEO関連の成果
4.導線が最適化されているか
5.ゴール成約率
CROを行うために見るべき指標は、意外とそれほど多くはありません。KOBITでは、特に重要だと思われる指標を5つに絞り、それぞれのデータから改善案を提案します。
月額5,000円で、高品質なパワーポイント資料を送付
KOBITを利用すると、毎月パワーポイントでアクセス解析レポートが送付されてきます。データがわかりやすく整理されているため、社内やクライアントへの報告用にわざわざレポートを作成する必要はありません。月額5,000円で、レポート作成と仮説立てのためのデータを揃える手間を全て請負います。
さらに、レポート内容は単にデータを整理したものではありません。東京工業大学で最適化の研究を行っている河瀬康志先生監修のもと、高度な数学処理を施し、更に実施可能な改善案を自動抽出する機能を実装。専門家レベルの解析結果を自動生成してお届けします。
CROの具体的な施策がたっぷり!「CROを実現する54のテクニック」を無料でプレゼント
ここまで読んで「CROの改善施策をとにかくすぐにでも試したい!」と感じた方向けに、KOBITがこれまでの経験で培ってきたCROのノウハウを凝縮した資料「CROを実現する54のテクニック」を無料でご提供します。
赤字拡大サイトから一刻も早く脱却したい方は、ぜひ資料内に記載されている施策を試してみてください。
【「CROを実現する54のテクニック」ダウンロードはこちらから】
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
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- 単価
- 商品1つ、あるサービス1回あたり、それらの最低単位での商品やサービスの値段のことを単価といいます。「このカフェではコーヒー一杯の単価を350円に設定しています」などと使います。現在、一般的には消費税を含めた税込み単価を表示しているお店も少なくありません。
- LTV
- LTVとは、Life Time Value の略で、ある顧客1人または1社が、企業にもたらす価値の総額のことを言います。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
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- 流入数
- 流入数とは、検索結果の一覧から、もしくは検索連動型広告からなど、特定のリンクを通してホームページにアクセスされた数のことを流入数と言います。流入数が多いとそれだけホームページの内容が多くの人の目に触れているということなので、運営者は流入数が増えるようにマーケティングします。
- オーガニック
- オーガニックとは、検索結果ページに表示されるリストのうち、広告以外のものを指します。「オーガニック検索」、「自然検索」、「ナチュラル検索」などとも言われます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- セッション
- Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- デバイス
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- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ヘッダー
- WEBページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示される部分です。ヘッダーの役割は、まずWEBページを目立たせ、ブランドイメージを訴求することにあります。会社のロゴなども通常はここに置きます。また目次となるメニューを表示し、自分が今どのページにいるかを分からせることもあります。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ヘッダー
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- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- Webサイト
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- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- CTR
- CTRとは、インターネット上の広告がクリックされた回数を表す指標です。クリックスルーレートともよばれます。この値が高いほど、ユーザーの興味・関心誘うことができている広告であると言えます。
- A/Bテスト
- ホームページを作るときや何か商品を売りたいときに掲載する写真、あるいはデザインで迷ったときに、不規則ででたらめな順番でホームページや画像のデザインを変えて表示し、利用者がどちらをより多くクリックしたのか、より多く購入につながったのか、ということを試験できる技術やサービスまたは行為自体をA/Bテストといいます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
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- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コーポレート
- コーポレートとは、日本語の「企業」のことです。インターネット上で「コーポレートサイト」という場合は、企業のホームページであることを表します。また、コーポレートは接頭語として使われることが多く、「コーポレートガバナンス(企業内統制)」などのように、他の単語と組み合わせて使うことが多いようです。会社そのものを指すことが多い「カンパニー」とは使い方が異なります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ターゲットユーザー
- ターゲットユーザーとは、自社の商品やサービスを利用するユーザー、または、運営するホームページの閲覧を増やしたいユーザーを、性別、年代、職業など、様々な観点から具体的に定めることを指します。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
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