ヒートマッププラグイン

ヒートマップは訪問者のサイト上でのアクションをサーモグラフィーで表示させる事ができます。
どこをクリックしたか?どの辺が見られていたか?など数値ではなくビジュアルで直感的に表示させる事ができるので分析も簡単におこなえます。

13.Ptengine - Real time web analytics and Heatmap

Ptengine - Real time web analytics and Heatmap

https://wordpress.org/plugins/ptengine-real-time-web-analytics-and-heatmap/
日本語公式ダウンロード:http://support.ptengine.jp/wordpressplugin

上でも紹介しましたが、Ptengineはヒートマップも兼ね備えたアクセス解析ツールです。
Ptengineを入れておけばWordPressダッシュボードからワンクリックでいつでもヒートマップを確認する事ができます。(別途、管理画面を開く必要あり)

14.Heatmap for WordPress - Realtime analytics

Heatmap for WordPress - Realtime analytics

https://wordpress.org/plugins/heatmap-for-wp/

クリックされた箇所を表示させるシンプルなヒートマッププラグインです。
本当にシンプルにできていて動作も軽いです。クリック箇所を見る場合はダッシュボードではなく実際のサイトで確認する事ができます。

15.WP Super Heatmap

WP Super Heatmap

https://wordpress.org/plugins/wp-super-heatmap/

WP Super Heatmapも基本的な機能はHeatmapと同じでクリックされた箇所を実際のホームページで確認することが可能です。

まとめ

今回は、WordPressで使えるアクセス解析のプラグインをまとめましたが、使ってみたいプラグインはありましたでしょうか?
WordPressプラグインの便利なところは実際のホームページタグを設置しなくても、簡単に計測を開始する事ができ誰でも手軽にホームページ分析を始められるところです。

まずはホームページの訪問者の動きなどを把握し、現状の問題点や課題などを洗い出しからはじめることをオススメします。

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