【サイト制作】がレゴブロック感覚で！パワーアップしたferret OneのCMS機能

「圧倒的に使いやすい！CMS」を謳ってきたferret Oneがさらに使いやすくなりました。
今回はferret Oneの機能アップデートについてご紹介します。
Webサイトについて、下記のような悩みをお持ちの方はぜひチェックしてみてください。

• Webサイトの更新を制作会社やエンジニアに依頼している
• ちょっとの更新やページ追加にいちいち時間がかかる
• やりたい施策がなかなか進まない
• 現在のCMSが難しく、詳しい人でないと対応できないため、運用が属人化している
• 今期、サイトリニューアルを検討している

目次

1. デザインパーツが充実、より使いやすくなりました
2. 思いついた施策がすぐ実行できる
3. ベースデザイン設定が便利になりました
4. コーポレートカラーのサイトが最短5営業日で手に入る
5. かゆい所に手が届く。マーケティング機能も充実
6. 今後はAI連携でますます便利に
7. 外注費だけではない大幅コストカット

▼ そもそもferret Oneとは？

圧倒的に使いやすい！見たまま編集のCMS｜ferret One

誰でも操作ができる時間コストを大幅削減！マーケティング機能も充実しています

【1】デザインパーツが充実、より使いやすくなりました

● レゴブロック感覚でページ構成ができあがります

サービスサイトやLPには、ある程度決まった盛り込むべき要素があり、それぞれの要素が伝わりやすいレイアウトがあります。

ferret One CMSの新機能の1つ目は、よく使われるパーツがあらかじめデザインされた状態で豊富に用意されていることです。新規ページの作成の作成がさらに簡単にできるようになりました。
新規ページ作成のステップを見ていきましょう。

❶ まずは必要なセクションをポンポンと配置

レゴブロックをカチカチと組み立てていくイメージで、ページに必要なセクションを配置していきます。

Webサイトでよく使われるセクションがレイアウトされた状態でセットされているので、あっという間にページの構成が出来上がります。

❷ テキストや画像を差し替えて内容を入れていく

適宜テキストや画像を差し替えて、自社のサービスに合った内容を入れていきます。

また、便利な複合パーツも用意されています。

❸ プレビューと各種設定の確認をしたら公開

編集が終わったら、プレビューでページの内容を確認。スマホビューも確認できます。
タイトルやOGP設定などの確認ができたら、公開ボタンをクリックして、作業完了です！

思いついた施策がすぐ実行できる

制作会社やエンジニアに依頼している場合、依頼するための準備をしたり、打ち合わせをしたり、デザインや実装が上がってくるたびに確認して、戻して、また確認して…。

しかも、デザイナーやエンジニアのスケジュールが混んでいると、リソースが空くまで待たなければならず、思いついた施策アイデアがリリースされるまで何週間もかかったりします。

ferret Oneならご覧の通り、やりたい施策をすぐに実行し、すぐに効果検証をすることができるのです。

▼ferret One CMS機能の詳細はこちら

圧倒的に使いやすい！見たまま編集のCMS｜ferret One

誰でも操作ができる時間コストを大幅削減！マーケティング機能も充実しています

【2】サイト全体のデザイン改善がしやすくなりました

● チームで使ってもデザインクオリティが統一されます

パワーポイントをお使いの方は感じると思いますが、同じテンプレートを使っているのに、自由度が高すぎるために作る人によってクオリティがまちまちになりますよね？
ferret Oneの新CMSのポイント2つ目は、サイト全体の配色、テキスト、ボタンなどのデザインを統一しやすくなったことです。

ボタンパーツや見出しなど、ルールに則って全ページに一括で適用できるので、複数人でサイトの更新やページの追加を行なっても、クオリティがブレません。
また、リニューアルでサイト全体のデザイン変更をしたい場合も、スピーディーに一括変更ができます。

このデザインルールの設定は、通常はデザイナーやコーダーがしっかり計算してCSSを設計するものですが、ferret Oneなら管理画面で設定できるので、サイト立ち上げのスピードが格段に速くなります。

かゆい所に手が届く。マーケティング機能も充実

これで無事サイトが準備でき、いつでも情報発信ができるようになります。
でも、Webマーケティング施策を実行するには、単純にテキストや画像の変更だけでは解決しないこともありますよね？フォームをサイトに実装したり、ファイルをダウンロードできる仕組みを用意したり、メール配信との連携などなど….

ferret Oneと他のCMSとの違いは、単にサイトの更新だけでなく、Webマーケティングの施策が実行しやすい機能が充実していることです。
これらの機能は全て、ferret OneのWeb担当者自身が実際にマーケティングを実行する上で「あったら便利だな」と思うことを機能に落とし込んで開発されたものです。例えば…

・コンテンツ記事にホワイトペーパーのCTAを設置し、リード獲得
・サンクスページから商談予約ができる
・商談予約をしなかった方にはメールで継続的にナーチャリング

といった施策が1つのツールで完結できます。しかもエンジニアに依頼せずに。
やりたい施策がたくさんあるWebマーケターさんやチームにはピッタリのツールですね。

ferret Oneその他の機能については公式サイトをご覧ください。

今後はAI連携でますます便利に

ferret Oneは今後も数々のアップデートを予定しています。
すでにβ版の提供が開始されたAIアシスタント機能は、コンテンツ記事のネタの提案や、記事構成・下書きの提案をしてくれます。

AI技術をマーケティング施策の業務に落としこみ、誰でも使いこなせるUIにしているところが大きなポイントです。

今後もメール文章を提案してくれる、レポートを分析して改善点を提案してくれるなど、実行フェーズだけなく、調べる・考えるフェーズもサポートできる数々の機能開発が進行中です。ワクワクしますね。

→ AIアシスタント機能について
→ ferret OneのAI取組みのコンセプト

外注費だけではない大幅コストカット

一般的なCMSの導入でも外注費は抑えられます。ただし、専門人材しか扱えなければ、人件費はかかりますし、作業が属人化してしまい、マーケ施策の実行スピードは上がりません。
また、使いこなすのが難しいツールであれば、学習コストもかかります。

誰でも使いこなせて、Web担当者やマーケタ担当者、あるいは営業もマーケも兼任するサービス担当者など、施策アイデアを考える人が自分で施策をWebサイトに反映できるツールなら、人件費が抑えられるのに加え「作業依頼するための時間コスト」も大幅に削減できます。
さらに、施策のPCDAが高速に回せることによって、Webサイトの成果が上がりやすくなり、結果的に費用対効果が高くなります。

CMS検討の際は、導入コストだけでなく全体の費用対効果、そして属人化しない運用ができるか？という視点で検討すると良いでしょう。