営業ツールとして有効な動画コンテンツの種類

8692_002.jpg

営業ツールとして活用できる動画は、会社紹介動画や商品紹介動画だけではありません。ここからは、営業シーンで活躍する様々な動画コンテンツを紹介していきます。
  

商品説明動画

上述したように、動画には物事をわかりやすく伝えられるという特徴があり、あらゆる商品において、まず用意しておきたいのが商品説明動画です。

例えば、言葉だけでは理解しにくいシステム等の無形商材でも、アニメーションや利用シーンを用いることで、その商品の機能やベネフィットを魅力的に表現することができます。
  

運用型広告という複雑な仕組みをアニメーションで表現
  

デモ動画

ソフトウェアや有形商材の場合は、デモンストレーション動画も有効です。営業担当者が商談時に直接デモを見せられるのであれば、それに越したことはありませんが、対面で説明できない場合や持ち運べない大型機械や特殊機器を扱っている場合は、デモ動画を通して商品の利用場面を具体的にイメージしてもらうことができます。

持ち運べない商材も、動画を通して実際の使用シーンを訴求可能
  

テスティモニアル動画

テスティモニアル(お客様の声)動画は、第三者の意見という形でその商品の価値を伝えることで、説得力が高まるという特徴があります。実際にその商品を使った顧客が協力して動画に登場しているため、企業への信頼感や良好な関係性も伝わってきます。

多くのお客様に出演いただくことで信頼感も醸成
  

ウェビナーを録画した動画

セミナーの様子をオンラインで配信するウェビナー動画は、自社のナレッジや専門性の高さをアピールするのに最適なコンテンツです。比較的長尺の動画であるため、商談中ではなく、商談後のフォローや営業メールへの添付などに活用すると良いでしょう。
  

マニュアル動画

商品導入後の具体的な操作方法や使い方を紹介するのが、マニュアル動画です。視聴者がリアルな使用感をイメージできるだけではなく、導入後のサポートに対する安心感も醸成することができるため、購入の意思決定を後押しするのに有効な動画です。

アプリの使い方を解説する動画。BtoB向けアプリにも応用が可能

※動画はいずれもLOCUSの制作実績