2018年も、毎日世界中で便利なWebサービスが生まれています。

今日、私たちが日常的に使っているDropboxやTwitterなどのサービスも、初めはごく小さな規模でのローンチでしたが、今では大きな勢いを見せています。新しいWebサービスやアプリをキャッチアップすることで、流行しそうなサービスを一足先に体感してみてはいかがでしょうか。

そこで今回は、 2018年上半期にチェックしておきたい海外のWebサービス&アプリ15選をご紹介します。

様々なサービスの中で、便利なものは早速利用してみましょう。
  

2018年上半期にチェックしておきたい海外のWebサービス&アプリ11選

1. Frappé Charts

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Frappé Chartsは、Githubのデザインにインスパイアされた "外部環境に依存しないWeb用のチャート作成ツール" です。

棒グラフや折れ線グラフ、散布図など、様々なグラフをデータのアップロードだけでできてしまいます。Webのインタラクティブな動きに反応するので、データの詳細をツールチップで確認することもできます。Githubでお馴染みのマンスリーヒートマップも作成可能です。
  

2. FontBase

FontBaseは、WebフォントサービスであるGoogleフォントを1クリックでお気に入りに保存したら、ローカルコンピュータでも使えるようになるサービスです。使いたいフォントを見付けたら、自分のPCにインストールするのに必要なのはシングルクリックだけなので、フォントを気軽に使いたい方や、フォントを各種フォントサイトからダウンロードすることが多い方に向いています。
  

3. DesignEvo

DesignEvoは、短時間でロゴを作成することができるWebサービスです。プロフェッショナルが作成した3,000以上のテンプレートから無料でロゴデザインを作成することができます。

ロゴアイコンはもちろん、ワードマークと呼ばれるタイポグラフィ部分にもユニークなものが多いので、ユニークで魅力的なものができ上がるはずです。
  

4. Oiga

Oigaは、クリエイターやデザイナーのためのワークフローに特化したプロジェクトマネジメントツールです。

Oigaでは、プロジェクト内で各種アセットやカラーパレット、フォントをファイルやスケジュールの管理とともに共有することができます。現在、Oigaはまだベータ版ですが、クリエイティブワークフローを1ヵ所にまとめることができ、クリエイターに役立つツールといえそうです。
  

5. Threed.io

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Threed.ioは、3次元のiPhoneモックアップ画像を作成できるサービスです。

モックアップを作成するサービスは色々ありますが、Threed.ioの面白いところは、当て込んだ画像のiPhoneを3Dモデルで自由に動かすことができることです。デザイナーは、好きな角度のiPhoneの当て込み画像を作成し、自由にダウンロードすることができます。
  

6. PaintCube

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PaintCubeは、3Dプリンティングのデータを作成するためのWebベースのソフトウェアです。

いまやAmazonで3Dプリンターが3万円あれば購入することができてしまいますが、さらに特別なソフトウェアを用意しなくともPaintCubeがあれば、好きな形のフィギュアなどを簡単に作ることが可能です。

完成したら全てのパーツはエクスポート可能で、Photoshopで開くこともできます。WebベースなのでiPadなどのデバイスでも利用可能です。
  

7. Scri.ch

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Scri.chは、ブラウザ上に自由にお絵描きができるサービスです。

発想自体はどこにでもありそうですが、書いた絵はショートURLで共有することができます。また、あえてカラフルにしたり筆やペンの種類を変えるといったオプションを持たせずに、ペンも色も太さも1種類だけだというシンプルなインターフェイスが、かえって癖になります。
  

8. Crello

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Crelloは、インスタグラムやFacebookの投稿用のクリエイティブを作成するためのWebサービスです。

似たようなサービスとしてCanvaPabloなどがありますが、Crelloは静止画ではなくアニメーションのテンプレートが多く用意されているのが特徴です。眼球を捉えるようなアニメーションで認知度を上げたり、ユニークな投稿にしたい場合に利用してみるといいでしょう。
  

9. Orion

Orionは、5,000種類以上のアイコンを収録したアイコンデータベース集です。検索もダウンロードもカスタマイズも自由自在です。

アイコンは線画の「LINE」や2色の塗りが特徴的な「Solid」、カラフルな「Color」とシンプルな縁なしの「Flat」の4種類があります。無料でも利用できますが、プロ版になるとさらに1,500以上の新しいアイコンやソースファイルへのアクセスが可能になります。
  

10. Moodily

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Moodilyは、誰でも簡単にムードボードを作成することができるサービスです。通常、ムードボードの作成には自分たちで素材を集めなければなりません。しかし、Moodilyでは必要な素材を指定するだけで、Tinderにも似た「アリ」か「ナシ」かのフリック操作を行うだけで簡単にムードボードを作成することができます。

Slackとの連携も可能で、チームメンバーの誰かがコメントを残した際にメッセージを受け取ることもできます。

参考:
デザイン初心者必見!デザインの方向性を共有する「ムードボード」を便利ツール5選とともに解説|ferret
  

11. Sitemod

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Sitemodは、世界中のWebサイトのデザインを引っ張ってきて、自分流に編集することができるGoogle Chrome用のエクステンションです。

優れたデザインのホームページを見た時に、そのデザインを取り入れたいと思うことがあるでしょう。Sitemodを使うことで、Webサイトを編集したりメンバーと共有することができます。
  

12. Kroma

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Khromaは、デザイナーのための機械学習を利用したAIカラーピッカーサービスです。

最初に好みの色を50個選べば、ニューラルネットワークによるアルゴリズムが好みの色を選び出し、色の組み合わせを無限に提示してくれます。CSSコードや16進数での書き出しも可能です。
  

13. Logo Crunch

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Logo Crunchは、複数の解像度に対応したロゴ作成用のWebサービスです。

ロゴをWeb用に最適化する際には、faviconだけではなく、iOSのホーム画面に保存する際のアイコンなど様々なサイズを用意する必要があります。また、大きいサイズと小さいサイズでロゴを変更したい場合もあります。Logo Crunchを使えば、サイズの大きさを問わず、簡単にロゴを作成することができ、iOSAndroid用のロゴがワンクリックでダウンロード可能です。
  

14. Draggable JS

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Draggable JSは、Shoppifyが開発した軽量でレスポンシブに対応したドラッグ&ドロップができるJavaScriptライブラリです。

ドラッグ&ドロップを可能にすることで、よりインタラクティブなWebサイトの構築が可能になります。
  

15. Flow.ai

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Flow.aiは、誰でも簡単にチャットボットを作成できるサービスです。シンプルなデザインとは裏腹に非常に高機能で、なおかつ拡張性も高いのが特徴です。

機械学習を採用しているので、単純なチャットだけではなく、学習をしながらの会話ができます。さらに拡張したい場合には、クラウド上でコーディングをしたりSDKを追加したりすることが可能です。

Facebookメッセンジャーやホームページに設置するライブチャット、Apple WatchやAlexaなど、様々な形式に対応しています。現在の対応言語は、英語・ドイツ語・オランダ語・スペイン語・フランス語ですが、今後はさらに広範に広がる予定です。
  

まとめ

今回ご紹介したような便利なWebサービスやアプリは、日々インターネット上に出回ります。しかし、こうしたアプリやWebサービスの情報は見逃してしまうことがあります。

Webサイトの制作時間を短縮するものや、アイデアやインスピレーションをストックするものなど、便利なWebサービスをカテゴリ別にご紹介しました。役立ちそうなサービスは積極的に使ってみましょう。