
2018年上半期にチェックしておきたい海外のWebサービス&アプリ14選
2018年も、毎日世界中で便利なWebサービスが生まれています。
今日、私たちが日常的に使っているDropboxやTwitterなどのサービスも、初めはごく小さな規模でのローンチでしたが、今では大きな勢いを見せています。新しいWebサービスやアプリをキャッチアップすることで、流行しそうなサービスを一足先に体感してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、 2018年上半期にチェックしておきたい海外のWebサービス&アプリ14選をご紹介します。
様々なサービスの中で、便利なものは早速利用してみましょう。
2018年上半期にチェックしておきたい海外のWebサービス&アプリ11選
1. Frappé Charts
Frappé Chartsは、Githubのデザインにインスパイアされた "外部環境に依存しないWeb用のチャート作成ツール" です。
棒グラフや折れ線グラフ、散布図など、様々なグラフをデータのアップロードだけでできてしまいます。Webのインタラクティブな動きに反応するので、データの詳細をツールチップで確認することもできます。Githubでお馴染みのマンスリーヒートマップも作成可能です。
2. FontBase
FontBaseは、WebフォントサービスであるGoogleフォントを1クリックでお気に入りに保存したら、ローカルコンピュータでも使えるようになるサービスです。使いたいフォントを見付けたら、自分のPCにインストールするのに必要なのはシングルクリックだけなので、フォントを気軽に使いたい方や、フォントを各種フォントサイトからダウンロードすることが多い方に向いています。
3. DesignEvo
DesignEvoは、短時間でロゴを作成することができるWebサービスです。プロフェッショナルが作成した3,000以上のテンプレートから無料でロゴデザインを作成することができます。
ロゴアイコンはもちろん、ワードマークと呼ばれるタイポグラフィ部分にもユニークなものが多いので、ユニークで魅力的なものができ上がるはずです。
4. Threed.io
Threed.ioは、3次元のiPhoneモックアップ画像を作成できるサービスです。
モックアップを作成するサービスは色々ありますが、Threed.ioの面白いところは、当て込んだ画像のiPhoneを3Dモデルで自由に動かすことができることです。デザイナーは、好きな角度のiPhoneの当て込み画像を作成し、自由にダウンロードすることができます。
5. PaintCube
PaintCubeは、3Dプリンティングのデータを作成するためのWebベースのソフトウェアです。
いまやAmazonで3Dプリンターが3万円あれば購入することができてしまいますが、さらに特別なソフトウェアを用意しなくともPaintCubeがあれば、好きな形のフィギュアなどを簡単に作ることが可能です。
完成したら全てのパーツはエクスポート可能で、Photoshopで開くこともできます。WebベースなのでiPadなどのデバイスでも利用可能です。
6. Scri.ch
Scri.chは、ブラウザ上に自由にお絵描きができるサービスです。
発想自体はどこにでもありそうですが、書いた絵はショートURLで共有することができます。また、あえてカラフルにしたり筆やペンの種類を変えるといったオプションを持たせずに、ペンも色も太さも1種類だけだというシンプルなインターフェイスが、かえって癖になります。
7. Crello
Crelloは、インスタグラムやFacebookの投稿用のクリエイティブを作成するためのWebサービスです。
似たようなサービスとしてCanvaやPabloなどがありますが、Crelloは静止画ではなくアニメーションのテンプレートが多く用意されているのが特徴です。眼球を捉えるようなアニメーションで認知度を上げたり、ユニークな投稿にしたい場合に利用してみるといいでしょう。
8. Orion
Orionは、5,000種類以上のアイコンを収録したアイコンデータベース集です。検索もダウンロードもカスタマイズも自由自在です。
アイコンは線画の「LINE」や2色の塗りが特徴的な「Solid」、カラフルな「Color」とシンプルな縁なしの「Flat」の4種類があります。無料でも利用できますが、プロ版になるとさらに1,500以上の新しいアイコンやソースファイルへのアクセスが可能になります。
9. Moodily
Moodilyは、誰でも簡単にムードボードを作成することができるサービスです。通常、ムードボードの作成には自分たちで素材を集めなければなりません。しかし、Moodilyでは必要な素材を指定するだけで、Tinderにも似た「アリ」か「ナシ」かのフリック操作を行うだけで簡単にムードボードを作成することができます。
Slackとの連携も可能で、チームメンバーの誰かがコメントを残した際にメッセージを受け取ることもできます。
参考:
デザイン初心者必見!デザインの方向性を共有する「ムードボード」を便利ツール5選とともに解説|ferret
10. Sitemod
Sitemodは、世界中のWebサイトのデザインを引っ張ってきて、自分流に編集することができるGoogle Chrome用のエクステンションです。
優れたデザインのホームページを見た時に、そのデザインを取り入れたいと思うことがあるでしょう。Sitemodを使うことで、Webサイトを編集したりメンバーと共有することができます。
11. Kroma
Khromaは、デザイナーのための機械学習を利用したAIカラーピッカーサービスです。
最初に好みの色を50個選べば、ニューラルネットワークによるアルゴリズムが好みの色を選び出し、色の組み合わせを無限に提示してくれます。CSSコードや16進数での書き出しも可能です。
12. Logo Crunch
Logo Crunchは、複数の解像度に対応したロゴ作成用のWebサービスです。
ロゴをWeb用に最適化する際には、faviconだけではなく、iOSのホーム画面に保存する際のアイコンなど様々なサイズを用意する必要があります。また、大きいサイズと小さいサイズでロゴを変更したい場合もあります。Logo Crunchを使えば、サイズの大きさを問わず、簡単にロゴを作成することができ、iOSやAndroid用のロゴがワンクリックでダウンロード可能です。
13. Draggable JS
Draggable JSは、Shoppifyが開発した軽量でレスポンシブに対応したドラッグ&ドロップができるJavaScriptライブラリです。
ドラッグ&ドロップを可能にすることで、よりインタラクティブなWebサイトの構築が可能になります。
14. Flow.ai
Flow.aiは、誰でも簡単にチャットボットを作成できるサービスです。シンプルなデザインとは裏腹に非常に高機能で、なおかつ拡張性も高いのが特徴です。
機械学習を採用しているので、単純なチャットだけではなく、学習をしながらの会話ができます。さらに拡張したい場合には、クラウド上でコーディングをしたりSDKを追加したりすることが可能です。
Facebookメッセンジャーやホームページに設置するライブチャット、Apple WatchやAlexaなど、様々な形式に対応しています。現在の対応言語は、英語・ドイツ語・オランダ語・スペイン語・フランス語ですが、今後はさらに広範に広がる予定です。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ヒートマップ
- ヒートマップとは、ウェブマーケティングにおけるヒートマップとは、ホームページ内でのユーザーのアクションの大小を、サーモグラフィーのように表示する機能です。ユーザーがどこを一番見ているのか、マウスの動きやスクロールなどから解析し、それを色によって表します。「クリックヒートマップ」「マウスヒートマップ」「スクロールヒートマップ」「ルッキングヒートマップ」などの種類があります。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- JavaScript
- JavaScript(ジャバスクリプト)とは、Webサイト上でさまざまなインタラクティブな動きを実現するために用いられる言語
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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