インターネット上には無数のWordPressテーマが配布されていますが、大きく分けると「有料」「無料」のものに分けられます。

無料のWordPressテーマの中にも驚くほど高機能でハイクオリティなテーマはたくさんありますが、セキュリティに穴があったり、サポート体制がしっかりしていないなど、無料ゆえに出てくるデメリットも存在します。

そのため、ある程度のクオリティを担保しつつ、分からないところは製作者にも問い合わせられる「有料」のテンプレートは、予算があれば選択肢として入れてみるのもいいでしょう。

そこで今回は、2018年に使いたい国産のWordPress有料テーマ7選をお伝えします。非常に完成率が高いので、どれもオススメできます。

2018年に使いたいハイクオリティな国産WordPress有料テーマ7選

1. MAG

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MAGブログメディアのアクセスアップ」に主軸を置いた、ブロガーのためのWordPressテーマです。1pxまで精巧に作られており、運営者のカスタマイズにより大きく個性が表出するシンプルなテーマになっています。

最近ではさまざまなブログメディアが鼎立していますが、コンテンツマーケティングにおいて成功するには「読んでもらう記事」を量産することが大切です。

このWordPressテーマは、アクセスアップを行いながら広告収益をアップさせるという明確なテーマがあるため、最終的にブログメディアが巨大になることも想定して広告配置や管理機能まで考えつくされています。

また、アクセスアップを考慮して標準で右サイドバーの2カラムレイアウトが採用されていますが、メガブログやキュレーションサイトのようにコンテンツ量が多い場合は3カラムにすることもできます。

レイアウトを変えるのに大量のコード修正は必要なく、数クリックで簡単にレイアウトを変更することもできます。

2. Bridge

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Bridgeは店頭で商品を並べるように商品やサービスの売れ筋ランキングなどを表示することができる、ランキングサイトなどに役立つWordPress用テーマです。

アフィリエイトサイトや自社サービスを紹介するサイトでは、ユーザーにさまざまなサービスを比較・検討させるよう環境を整えて上げることが大切です。

トップページのヒーローイメージのすぐ下や、サイドバー、フッターなど、ランキング機能はユーザーの目につく効果的な場所に設置することが可能です。

また、カスタムフィールドが標準ですぐに使えるように設定されており、比較サイトや口コミサイト、自社サイトなどに便利な「商品詳細」を個別ページに掲載するのも簡単です。詳しいスペックを掲載したり、5段階または10段階でスター評価を載せたりすることができます。

3. Hummingbird

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Hummingbirdは、初心者でも気軽にシンプルでパワフルなブログメディアを構築することができるWordPress用テーマです。

PCでの見た目が美しくてもモバイルでの見え方が崩れてしまうことはよくあることですが、Hummingbirdはモバイルファーストで設計されており、特にスマートフォンで見やすく美しく設計されています。

また、ブログの運営において便利なテーマ専用のショートコードがいくつも用意されており、関連記事を簡単に差し込んだり、記事内で2カラム・3カラムの段組にしたり、吹き出しを差し込んだりすることもできます。

さらに、昨今はマイクロインタラクションに注目が集まっていますが、このWordPressテーマでは繊細なアニメーションを取り入れているので、ユーザーの注目を集めやすいのも特徴です。SNSボタンも簡単に設置することができます。

4. Folclore

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Folcloreは、海外製のミニマリズムを徹底したデザインを彷彿させる国産のWordPress用テーマです。

全体的に統一感があり、複雑な機能がない分非常にシンプルです。基本的には、管理画面からロゴ画像とヘッダー部分を入れ替えて、簡単な設定を行うだけで完成してしまいます。もちろんそのほかのカスタマイズも可能です。

パソコン・タブレット・ミニタブレット・スマートフォンの4タイプレスポンシブデザインです。スモールビジネスの簡易的なホームページブログやWebマガジンにも適しています。

5. GENSEN

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GENSENは、専門性の高い情報を発信するブログメディアやポータルサイトにぴったりのWordPressテーマです。ホテルや観光などの情報ポータル、グルメやファッションなどの情報特化型メディアは、このテーマを使えば間違いないでしょう。

情報サイトの中でも絶えず膨大なアクセスを獲得しているサイトに共通しているのは、コンセプトや方向性が定まっており、情報が豊富だという点です。また、ユーザーが「今」求めている情報の導線として、高度な検索機能が備わっているサイトも多いです。

そうしたことも踏まえ、このWordPressテーマでは「伊豆 旅館 露天風呂」といった2つ以上の語句を含む場合に、すべてのキーワードを含むページを表示する「and検索」と、どちらか一方のキーワードを含んだページを表示する「or検索」を利用者側で選ぶことができます。

こうした専門的なメディアの構築は難しそうなイメージがあるかもしれませんが、「ページビルダー機能」も搭載されているので安心です。ページビルダーでは直感的な操作で、コンテンツテンプレートの順番を入れ替えるだけで、初心者でも簡単に美しいレイアウトのサイトを作成することができます。

6. Alpha 2

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Alpha 2コーポレートサイトにもピッタリな洗練されたWordPressテーマです。記事の信頼性をアップさせる、飾らないクリーンなテーマです。

多くのテーマは、有料で購入しても、せいぜいロゴや配色を変えるようなカスタマイズが用意されているだけですが、このテーマには、中にさらに複数のデザインテンプレートが収録されています。

さらに驚きなのが、アップデートにより何度もバージョンアップされて、進化していくという点です。デザインテンプレートには6つのスキンと16通りのレイアウトが含まれています。

また、SEO対策もしっかりなされており、Google PageSpeed Insightの評価も概ね良好です。HTML5によるセマンティックなコーディングがされており、サイトマップパンくずリストも自動生成します。

7. Stork

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Storkは、ブログマーケター監修で開発された、ブロガーのためのWordPress用テーマです。昨今、スマートフォンでのWeb閲覧が当たり前のものとなりましたが、Storkではスマートフォンでの「読みやすさ」や「使いやすさ」に焦点を当て、機能上も徹底したモバイルファーストを貫いています。

単にスマートフォンで「見やすい」というだけではなく、「新しいスマホビュー時代を作る」というコンセプトをもとに開発されたといいます。もちろん、パソコンで閲覧したときも美しいレイアウトです。

ブログ運営にも便利なショートコードも標準で装備されており、書きたい記事をすぐに実現できる環境が揃っています。もちろん、ブログだけでなく、商用サイトに転用して使うことも可能です。

とにかく書くことに集中できるのが売りで、コンテンツ作りに資源を集中投下できるでしょう。テーマの導入はほんの数分で完了します。購入から30日間はメールサポートも無料で行うことができるのも、嬉しいメリットです。

まとめ

無料のWordPressテーマの中にも「無料でこのクオリティなのか」と思わず唸ってしまうものもありますが、有料テーマは基本的にハイクオリティかつサポートも充実しているので、ハズレを引かずに確実にホームページを作成したい場合にはオススメです。

WordPressの有料テーマの中には海外で販売されているテーマもありますが、心配な人は国産を選べば間違いないでしょう。WordPressを操作すること自体が難しそうだと感じる場合には、ホームページ集客ツールがワンパッケージになっているFerret Oneなどを活用するのも手段といえます。