5.丸の内 #Marupix写真展

alt丸の内 #Marupix写真展

marunouchi

こちらは東京の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町地区)の開発を行う三菱地所によるインスタグラムを活用したリアルキャンペーンです。
”#marupix”というハッシュタグを付けて投稿された写真からピックアップした写真を、丸の内にあるビルの仮囲い上で紹介していくという内容になっています。

alt三菱地所

三菱地所はインスタグラムと連動した「Marunouchipix(マルノウチピックス)」というサイトを運営しており、こちらのサイトではインスタグラムでハッシュタグ(#marupix、#marunouchi、#丸の内、#yurakucho、#有楽町、#otemachi、#大手町)のいづれかを付けた写真が自動で表示されるものとなっています。三菱地所が丸の内エリアの魅力を伝えるためにインスタグラムを活用しているサイトですが、こちらと連動した企画としてリアルな場所で#Marupix写真展という企画を行っている、とても面白い事例といえます。

また三菱地所はインスタグラム上で影響力を持つユーザーグループであるInstagramersJapanの協賛も行うなど、インスタグラムというプラットフォームを活用した街の魅力発信に本気の姿勢が伺えます。

まとめ

いかがでしょうか?
他にもロクシタンワタベウェディングなど、若い女性をターゲットとしたブランドがインスタグラムを活用し、その認知向上を図っています。その傾向として対象のブランドをイメージさせる写真や、その商品を撮影した写真をインスタグラムにアップすることでプレゼントなど何かしらの特典を得られる、というものが多い印象です。(その点、三菱地所の事例は他と違い面白いと思います。)

その一方、実際の場所でInsatgramで撮影した写真をアップするとインセンティブを得られるという、リアルを起点としたキャンペーンもアパレルブランドを筆頭に目にする機会が増えてきました。インスタグラムはスマホアプリなので、そういったリアルな場との連動が行いやすいです。(GUの事例など参考になります)

写真をアップするという文脈や、そのモチベーションを高めるためのシカケをしっかりと考えた後、ブランドストーリーの一環としてどのようにインスタグラムを取り入れていくことができるかが、キャンペーン成功の分かれ目でしょう。ぜひ上記を参考にしてインスタグラムの活用方法を考えてみてはいかがでしょうか。