お金の管理が驚くほど捗る個人・ビジネス向けアプリとサービスまとめ
今や誰しもが持っているスマートフォンやパソコンから家計簿や出納帳、交通費の管理が簡単に利用できるようになりました。
今回は、「お金の管理が捗るアプリ、サービス」として選りすぐりのアプリとサービスをご紹介します。前半の5つが個人向け、後半は事業者や会社での利用に向いたサービスです。
個人向けアプリ
1.おカネレコ
お金の管理は簡単2ステップで行えます。
①出費項目を所定のパターンから選ぶ。
②その金額を入れる。
以上で終了です。びっくりするぐらい簡単です。
項目は「食費」「交通費」などの基本的な項目に加え、「本や雑誌」「カードの支払」「化粧品」などの項目もあり、更には自由に項目をカスタマイズすることもできます。
振り返りには年・月・日単位でのリスト表示、グラフ表示に対応しており、使いやすいインターフェースで女性に人気のアプリケーションです。
基本はすべて無料で利用できますが、有料版に申し込めばレシートをカメラで撮影するだけで項目を読み込める機能も利用できるようになります。
iPhone、Androidデバイスどちらにも対応しているので、お金の出入りを管理するのは苦手という方も、一度お持ちのスマートフォンにダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
2.マネーフォワード
無料家計簿「マネーフォワード」を提供する株式会社マネーフォワードは、昨年末15億円の資金調達に成功しました。一般の方向けの無料家計簿というアプリケーションだけでなく、事業者向けのサービスも複数展開しており、今後の動向が気になる企業の1つです。
この「マネーフォワード」は、家計簿として特徴的な機能が満載です。その一つが「クラウド」です。
つまりインターネット上に情報を預けておくので、ある時は自分のiPhoneから、ある時は会社で支給されているAndroidから。というように、様々なデバイスからすかさずアクセスができます。
手帳の家計簿は万が一なくしてしまえばそれまでの記録が消えてしまいます。ローカルに置いておくタイプのアプリケーションもそれは同じですが、クラウド上にある限り、自責での情報紛失リスクは格段に減ります。
他にも、銀行や電子マネーの情報と連携できるため拡張性が高く、自身のキャッシュフローすべてをマネーフォワードで管理することができるという優れものです。
基本的な利用は無料ですが、有料プランにすることでデータの閲覧期間が延びたり、バックアップがされるなどのサービスも利用することができます。
3.moneytree
こちらも「マネーフォワード」同様、銀行口座やクレジットカードなどの利用も連動することによりすべての資金の管理が一つのアプリで可能になります。
特徴的なのは現金での決済を入力する際、ロックされた画面からダイレクトに使用した金額とカテゴリを入力できることです。わざわざアプリケーションを立ち上げて入力する手間が省けるためサクサクお金の管理ができます。
お財布のお金の減り具合が一目でわかるため、それだけで節約が捗りそうです。
シンプルで高機能、使いやすいユーザーインターフェースによりApp Store of 2013の最優秀アプリに選ばれるほどの使いやすさも特徴の1つです。
4.かけ~ぼ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.donapon.pisces.cashbook&hl=ja
個人の家計簿アプリとして最後にご紹介するのは「かけ~ぼ」です。日付、項目、金額の入力を行い、支出、収入で完了です。折れ線グラフや円グラフでわかりやすく表示され、シンプルに見えて細かい設定ができることが魅力のアプリケーションです。
コンビニの帰りにさっと取り出し、スマートフォンから入力すれば、あとあとレシートを眺めてまとめる手間も省けます。
また、この「かけ~ぼ」の便利なところは、帳簿を複数持てることです。一つのアプリケーションを二人で使うことはないかもしれませんが、夫の自分の家計簿を別々に…、といった使い方もできそうです。
CSVファイルをこまめに出力してコピーしておけば、不意の紛失にも安心です。「おカネレコ」と機能は似ていますので、二つ使ってみて自分に合ったほうを選ぶのが良いかもしれません。
ビジネス向けアプリ
5.freee
クラウド型会計サービスの「freee」です。個人事業主向けプランや、会社法に対応した法人向けプランなどがあり、確定申告の書類作成が直感的に行えるような機能を2015年1月にリリースしました。
ステップを設け、これまで入力してある情報やスマートフォンアプリから撮影したレシートなどの情報で、確定申告作成を手助けしてくれる魅力的なサービスです。
利用ユーザーも多く、使い方や感想、コツなどのレビューを見かけるので、分からないことがあっても調べれば解決する情報量は嬉しいポイントの1つです。
中には、税理士事務所が運営するホームページに「freee」を絶賛し、利用を薦めている内容があるほどです。
6.ジムー見積書請求書
少しユニークな角度から経費の管理に役立つアプリケーションがこの「ジムー見積書請求書」です。メインの機能はアプリケーションのタイトル通り、見積りや請求書を作るためのアプリケーションなのですが、収支表機能では年度ごとに経費の合計額とその内訳を確認することができます。
支払い明細をもとに経費を設定しておけるので、後々確定申告の際にデータを役立てることができる優れものです。
7.交通費清算
10.レシートポスト
「レシートポスト」は、スマートフォンでレシートを撮影するだけで経費精算ができるサービスです。交通系ICカードの利用履歴も自動で取得するため、交通費を申請する手間も大きく削減することができます。
また、申請から承認まですべてスマホで完結するので、事業のペーパーレス化にも貢献します。申請者と承認者の間でチャットを行うこともできるので、状況の確認も容易に行うことができるでしょう。
8.MFクラウド経費
https://biz.moneyforward.com/expense
マネーフォワードが運営するクラウド経費精算システム「MFクラウド経費」は、面倒な経費精算の処理を大きく改善することのできるサービスです。
経費精算の作業はスマートフォンで対応できるので、時間や場所を選ばずに申請が可能。上長による承認もスマートフォンアプリで実行できるので、空き時間を有効活用することができます。
9.らくらく旅費経費.net
https://rk2.mugen-corp.jp/ryohi/
「らくらく旅費経費.net」は、交通費精算の手間を軽減する旅費経費に特化した経費精算サービスです。交通系ICカードや「駅すぱあと」とも連動しており、利用履歴の取り込みを簡単に行うことができます。
また、管理の難しい定期の区間控除にも対応しているので、交通費の過剰支給を行うリスクを低減することも可能です。
10.eKeihi(イーケイヒ)
https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/
「eKeihi(イーケイヒ)」は、国内54万人以上に利用されている経費精算サービスです。ユーザーの使いやすさを重視して作られており、98%もの顧客満足度を誇っています。
オンプレミス型とクラウド型の2種類を提供していますが、クラウド型でも要望に応じたカスタマイズに対応しており、作業の効率化を図ることができます。
11.NP掛け払い
「NP掛け払い」は、BtoBや企業間における請求業務を代行する後払い決済サービスです。
最小限の情報のみで瞬時にリスク分析を行うことができる特許の与信管理システムを構築しているので、中小企業はもちろん、高リスクで与信が難しい個人事業主にもおすすめです。
12.WEB帳票発行システム『楽楽明細(ラクラクメイサイ)』
https://www.rakurakumeisai.jp/
WEB帳票発行システム『楽楽明細(ラクラクメイサイ)』は、印刷・封入といった様々な帳票発行の手間を削減できるクラウド型システムです。
請求データを取り込むことで、各発行先に「発行方法」と「帳票割り振り」を自動で行うので、業務効率化を実現し、郵送代や印刷代などのコストを大幅にカットできます。
13.楽楽精算
https://www.rakurakuseisan.jp/
楽楽精算は、累計導入社数No.1のクラウド型経費精算システムです。
電子帳簿保存法の「スキャナ保存要件」に対応しているため、請求書や領収書の電子化が可能です。
また、紙での原本保管が不要になるので、拠点間の輸送コストや紛失のリスクを抑えることができます。
14.ジョブカン経費精算
ジョブカン経費精算は、経費精算の申請から承認、経理業務を管理できる経費精算システムです。
使いやすさを追求したUI設計によって、経費精算にか関わる全ての従業員の手間を大幅に削減します。
15.atone(アトネ)
atone(アトネ)は、会員登録だけで利用できる後払い決済サービスです。
クレジットカードや口座登録、チャージが不要なため、決済選択時のコンバージョンアップが期待できます。
16.NP後払い
https://www.netprotections.com/
NP後払いは、業界シェアNo.1の後払い決済サービスです。
購入者の支払い有無に限らず、100%立て替え払いをしてもらえるため、未回収リスクを防ぐことができます。
まとめ
お金の管理が捗るアプリとサービス16選をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
個人法人問わず、最近は銀行口座やクレジットカードの情報などとも連動し、家計簿としての機能だけではなく、総合的なキャッシュフローまで管理できるようになりました。
これらは個人の資産管理に直結するため、個人事業主としてビジネスを行っている方でも、一人暮らしの学生でも、自分の資産が今どこにあるかまで一目瞭然になります。
特にビジネスで使う場合は、そのまま確定申告などの情報として振り返り、利用もできるようになるため、これまでエクセルや紙で管理していた手間から解放されることにもなります。
まずはいくつか使ってみて、ご自身のライフスタイルにぴったりのアプリやサービスをみつけていきましょう。
このニュースを読んだあなたにおすすめ
語学スキルとお金が無くても、海外ビジネスで活用できる翻訳ツール7選
累計30アプリの制作中に経験したApp Storeでリジェクトされる原因ベスト10
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング