Googleの調査分析や統計情報を知ることができる「Think With Google」の使い方
使い方を紹介
Think With Googleを活用するには、非常にシンプルな4つのステップを踏む必要があります。
まずはThink With Googleにアクセスしましょう。
このようなトップページが表示されたら、右上の「登録する」というボタンをクリックします。
登録フォームが登場しますので、メールアドレスや会社名、国/地域を記入して「配信登録」をクリック。
名前や職種、役職の記入を求められますが、すでに登録は完了しているのでこちらはスキップしても構いません。
次に、「世界各国のニュースレターを希望しますか?」というグローバルな問いかけが待っていますが、日本国内のニュースだけで問題ないよ、という方はこちらもスキップしてしまいましょう。
最後に、上記のようなポップアップが表示されます。「YouTubeのトレンド情報を受け取りますか?」「Googleの提供するサービスに関するヒントが必要ですか?」という内容なので、お好みで登録していきましょう。
右下の「ご登録」をクリックして、以下のような画面が表示されれば、登録は完了です。
Think With Googleから届くニュースを楽しみに待ちましょう。
Think With Googleを活用してトレンドを抑えよう
情報が溢れかえるほど集まっている現代社会において、これから発信する情報が「良質」であることは前提です。ユーザーに情報を受け取ってもらうためには、発信する言葉や画像、動画が「ユーザーが欲しい情報」でなければなりません。こうした時代において、トレンドを抑えておくことは非常に重要です。
紹介したThink With Googleを活用して、Webマーケティングの効果をさらに高めるためのヒントを受け取る準備を整えましょう。
Googleのサービスを知る
データのリサーチが効率的にできる。「Google Dataset Search」とは?
Googleが提供するサービスは多岐にわたりますが、中でもデータサイエンティストやデータを活用するWebマーケティングの分野で利用したいサービスが「Google Data Search」です。この記事では、世界中のオープンデータへのアクセスを簡単にし、データ活用のハードルを下げるために開発されたGoogle Dataset Searchの活用方法やマーケターにとってのメリットを解説しています。
Webマーケター必須の「Google データポータル」。データの可視化で業務を効率的に
Webマーケターにはおなじみの「Google データポータル」。大多数の企業が活用しているGoogle アナリティクスやGoogle Search Consoleといったアクセス解析ツールで収集したデータを参照しながら、表やグラフで「見える化」するツールです。この記事でGoogle データポータルの使い方や活用するメリットを学んで、提案や分析をよりスピーディーに行っていきましょう。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- トップページ
- インターネットのWebサイトの入り口にあたるページのことをトップページといいます。 一般的には、階層構造を持つWebサイトの最上位のWebページをさします。サイト全体の顔としての役割も果たすため、デザインなどで印象を残すことも考えたサイト作りも有効となります。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ポップアップ
- ホームページにおいてポップアップとは、現在見ているホームページの上に、重なるような状態で、新たな画面が開き、その最前面面に表示されることを言います。より目立つ、注目を集めることが出来る反面、見ている画面を遮るように表示されるので、不快に受け取られる傾向があります。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
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- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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