まとめ

格安スマホの利益率向上と、海外の日本コンテンツに対するニーズを掛けあわせ、新しいかたちのコンテンツプラットフォームを形成しようとしているGoouteは、コンテンツ・ビジネスのあり方を大きく変えていく可能性を秘めています。

利益率のスマホメーカーや、なかなか収益が上がりにくいコンテンツメーカーに平等に収益を分配しながら、海外ユーザーが欲するコンテンツを生み出していくという、全てのステークホルダーが良しとなる状態が実現できた先には、更に良い循環が起こることは容易に想像がつくでしょう。

このニュースを読んだあなたにおすすめ

マーケティングの基本である市場分析とポジション
セールスフロー理解の重要性と具体的事例