事例2）MA/SFA一体型ツールの導入で課題を解決

image1.png

出典：Kairos3導入事例

【導入したマーケティングオートメーションツール】
Kairos3

【導入の経緯】
AIを使用した自社製品開発、Webアプリ開発、ベトナムオフショア開発を行っている企業の事例です。顧客への定期的な情報提供と商談の機会づくりのためにメール配信を行っていましたが、エラーが発生してしまうメールアドレスがありました。どのメールアドレスがエラーで使えないのか判断する方法がないという問題が生じていたのです。また、商談履歴とメール開封履歴をひもづけたいという考えもあり、ツール導入の検討していたという経緯があります。

【導入結果】
Kairos3はわからないことがあってもヘルプを見るだけで理解できるので、操作性が高いと感じています。メール配信の開封率やクリック率を把握し、開封した顧客だけをリスト化できるだけではなく、Web閲覧履歴まで見られるので顧客にあった営業が可能です。Kairos3は、SFAが連携しており、フォームから問い合わせがあっても自動的に案件候補として追加されて漏れを防止できます。このようにMAとSFAを求める同社にとってMA/SFA一体型のKairos3はベストマッチだったようです。自社にとって必要なソリューションに見事に合致したマーケティングオートメーションを導入できた事例と言えるでしょう。

【Kairos3について】
見込み客にアプローチするタイミングがわかるマーケティング・営業支援ツールです。見込み客リストから商談を明確にし、営業活動をSFAに記録できます。営業活動を可視化できるので、機会を逃さず、パフォーマンスアップが可能です。

KAIROS MARKETING

事例3）試用から手応えがあり導入を決定

image2.png

出典：List Finder導入事例

【導入したマーケティングオートメーションツール】
List Finder

【導入の経緯】
創業時から印刷業で成長を続け、ICT技術によるデジタルソリューションの提供にも注力している企業の事例です。印刷会社がICT商材を提供することについてあまり認知がなく、引き合いが増えないということが課題でした。イベントをきっかけに認知を増やし、そこで得た名刺からアプローチをしたものの、フォローアップまで上手くいかないという状況があります。また、営業個人のスキルに依存してしまうという課題や、Webサイトを閲覧している関心が強い人にアプローチをしたいという考えがありました。

【導入結果】
List Finderを試用して見込み客情報を登録してメールを送ったところ、300件の送信で33件のアクセスがあり、導入を決定しました。操作性に高い部分や、利用価格が良心的であることにも満足していることも、継続的に利用するシステムとして重要です。

試用により成果を感じ導入を決定するのは、企業にとって根拠があり安心できる決断でしょう。トライアルをしてみることの重要性を明示している事例と言えます。

【List Finderについて】
List Finderは、上場企業シェアNo.1のBtoB向けの国産マーケティングオートメーションツールです。はじめての人でも操作がわかりやすく、見込み客情報の整理やアプローチが簡単にできます。月額3万円台という使いやすい価格設定が魅力と言えます。

List Finder