
お店のカード決済がスマホで簡単に!国内クレジットカードリーダー12選
ここ数年、スマートフォンにカードリーダーを差し込んで決済できるサービスが多数登場し、日本でも注目を浴びています。
カードリーダーを使った決済サービスですが、同様のサービスでも登録の手軽さ、利用にかかる手数料、使いやすさがそれぞれ異なります。
今回は、主要なクレジットカードリーダー決済サービスの個々の特徴をご紹介します。
今後導入を考えている方は、参考にしてみてください。
カードリーダーを使った決済サービス13選
1.Square
http://square-prom.jp/
イベントでの利用に便利なクレジットカードリーダー決済です。
通常のクレジット決済といえば入金までに時間がかかるイメージがありますが、Squareなら最短翌営業日入金ですので、現金と同じように扱うことができます。
事業形態、業種にかかわらず様々なシーンで活用でき、個人事業主でも利用が可能です。
決済で使う端末はSquareリーダーという小型端末で、スマートフォン・タブレットにアプリを入れればすぐに決済サービスを使うことができます。
端末は無料で、別途購入する必要がなく、費用は決済手数料3.25%になります。
2.Coiney
http://coiney.com/
誰でも手軽に使えて簡単なクレジットカードリーダー決済です。
使う手順はスマートフォン・タブレットに、無料で貰えるCoineyリーダーをセットするだけです。
たった3ステップでカード決済が利用できます。
例えば、飲食店の出前先、アートイベントといった場所でいつでもどこでも決済が可能です。
申込も約3分で完了する手軽さで、審査通過後は最短2営業日から利用できます。
費用は、決済時手数料3.24%からになります。
3.Paypal Here
https://www.paypal.jp/here/
クレジットカード決済でおなじみの、Paypalが提供しているクレジットカードリーダー決済です。
ビジネスアカウントを事前に開設しておき、デバイスにアプリをダウンロードして専用リーダーを差しておけば、いつでもクレジット決済が可能です。
専用カードリーダーはオープン価格となっており、販売は一旦休止となっています。
月額利用料は不要で、決済毎に手数料3.24%になります。
銀行口座への振込み手数料は無料なので、引き出し回数が多い方には特に嬉しいポイントです。
4.楽天スマートペイ
http://smartpay.rakuten.co.jp/
ネットショッピングモール大手「楽天市場」を運営する、楽天株式会社のクレジットカードリーダー決済です。
手持ちのスマートフォンまたはタブレットに端末をセットすると、決済、履歴確認をどんなシーンでもおこなうことができます。取引確認はパソコンからでも可能です。
利用後の控えはアプリからメールで送信することができますので、面倒な紙での管理は不要となっています。
利用手数料は一律3.24%で月額固定費、維持費はかかりません。
カードリーダーは通常7,980円ですが、タイミング次第ではキャッシュバックを受けることができ、実質無料で手に入れることができます。
5.PAYGATE
http://www.paygate.ne.jp/
PAYGATE AIRとBluetooth接続することでサービスが利用できるクレジットカードリーダー決済です。
端末は、スマートフォン決済セキュリティーガイドラインに準拠しており、セキュリティ面も十分考慮した設計となっています。
Bluetoothですので端末をデバイスに差し込む必要はなく、アプリをダウンロードするだけで決済機能を導入することが可能です。
利用にかかる費用は、PAYGATE AIRバーコードリーダー有の場合50,000円、無しの場合は40,000円です。
プランは3種あり、月額費用0円から、決済手数料は3.2%からとなっています。
また、プラン次第ではトランザクション処理料が別途10円/件かかります。
6.フレッツ・スマートペイ
http://www.ntt-west.co.jp/smart-pay/
NTT西日本が提供する、クレジットカードリーダー決済です。
フレッツ光をはじめとするサービスの利用者ならば、スマートフォン・タブレット利用ですぐに決済サービスを導入可能です。
利用に関する費用は決済毎の手数料のみで、月額固定費・初期費用は不要です。
専用リーダーは2,500円ですが、無料でプレゼントしています。(2015年8月28日時点)
決済手数料は3.24%になります。
7.エアペイメント
http://airpayment.jp/
リクルートが2015年11月から提供を開始する、クレジットカードリーダー決済です。
暗証番号入力が可能なPINパッドに加え、ICカード、磁気カードに対応した高性能なカードリーダーを使っての決済処理が可能です。
決済手数料が3.24%で、最大月6回手数料無料で入金してもらえるのも嬉しい点です。
カードリーダーは通常9,980円ですが、キャンペーン適用期間中であれば全額キャッシュバックを受けることができます。(2015年8月28日時点)
8.Link Processing
http://www.linkprocessing.co.jp/
専用アプリとリーダーで、いつでもどこでも直感的に利用できるクレジットカードリーダー決済です。
PCI DSS V2.0に完全準拠しており、セキュリティ対策も万全です。
主要クレジットブランドに対応するほか、中国を中心に拡大している銀聯にも対応しています。
スタンダードプラン、プロフェッショナルプランの2通りを用意しており、状況に応じて選択することが可能です。
決済手数料は、スタンダードの場合3.48%+10円/件、プロフェッショナルだと3.2%+10円/件です。
なお、プロフェッショナルに関しては別途システム利用料月2,000円/台がかかります。
初期費用は42,700円です。
9.mpos
http://www.veritrans.co.jp/mpos/
インターネット決済代行業を営む、ベリトランス株式会社が提供しているクレジットカードリーダーです。
VeriTrans mPOSはリアル店舗を持つ業者を対象としていて、店頭でスマートフォンを使って決済することが可能になります。
現在、招待プログラムで提供しており、利用を希望する場合には問い合わせが必要です。
10.Salasee
http://www.cardservice.co.jp/service/cat/salasee.html
iPhone・iPod touchに専用のScanJacketを装着することで、お客様の前や色々な場所で利用できるクレジットカードリーダー決済です。
レシートプリンタもモバイル式となっていますので、レシート・領収書の発行が必要な場合にも問題なく対応できます。
パソコンで、売上げに関する様々な情報を閲覧することも可能です。
料金ほか、詳しい情報については要問い合わせとなっています。
11.paw
http://paw.remise.jp/index.html
決済代行事業15年の実績を誇る、ルミーズ株式会社が実店舗向けに提供しているクレジットカードリーダー決済です。
店内で使えるパソコン向け、外出時に便利なiPhone・iPad向けの2タイプを用意しています。
端末は自由に増やすことができ、複数台で利用した場合でも一元管理できます。
また、継続課金に対応している点も特徴的です。
初期費用は0円、決済手数料3.2%〜となります。
12.SaAt
http://www.saat.jp/pocketregi/
独自のセキュリティ機能を備えた、安全性の高いクレジットカードリーダーです。
50を超える金融機関で採用実績を持つSaATシリーズと組み合わせることで、高セキュリティな決済サービスを提供することができます。
継続課金、システム連携によるカスタマイズが可能で、用途に応じた使い方ができるのも魅力的です。
初期費用として、カードリーダーの代金を含め19,800円が必要です。
その他の料金については問い合わせが必要となっています。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
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