自社のコンテンツをユーザーに届けるためには?-はてなオウンドメディアマーケティングセミナー-
2.オウンドメディアを成功に導くはてなブックマークにおけるネイティブ広告の考え方
-(株)はてな 大久保亮太-
株式会社はてなの広告部門を担当されている大久保氏による「はてなブックマークのネイティブ広告」についての講演です。
日本最大のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」は、ツール・メディア・コミュニティの3つの側面を持ちます。
はてなブックマークであがりやすいのは?
はてなブックマークで人気が出た記事は他のSNSでも拡散されやすい傾向にあり、バズのきっかけをつかむことができます。大久保氏は、はてなブックマークで人気を得るためには「コンテンツとタイトル」が重要だとしたうえで、更に以下の様な共通点があると述べています。
・適度な情報量
・虚偽や誇張がなく信頼性が高い
・独自性がある
はてなブックマークユーザーにはWeb関係者が多く、プログラミング系のツールやノウハウなど、一旦残しておいてあとで見たいものが好まれる傾向にあるようです。
タイトルと記事の整合性を守ってがっかり感をなくすこと、逆に一言言いたくなるような記事もブックマークがつきやすいようです。
3.ヤフーニュース編集部が行うネットで読まれるためのFacebook運用
-ヤフー(株) 涌井瑞希氏-
Yahoo!ニュース編集部でFacebook運用も担当されている涌井氏による講演です。
Yahoo!ニュースのFacebookページでは、ただ自社媒体をPRするだけでなく面白い読み物の更新を目指しており、KPIもそれに沿った設定がされています。
Facebookページ運用におけるKPI
・ファン数とリーチ。
・流入数はそこまで見ていない。
・ファン数が伸びればリーチも伸びる。
Facebookページには6時~24時の間で32回投稿していますが、あまりに投稿が多すぎるとネガティブフィードバック(いいね!解除、通報、ブロックなど)が起きてしまいます。
色々テストした結果、Yahoo!ニュースの場合は32回ぐらいがちょうど良い結果になったようです。
リーチをのばすためには?
Facebookでリーチを伸ばすためには、以下の3つのいずれかを伸ばさなければいけません。
・いいね
・コメント
・シェア
伸ばしやすいのはいいね>コメント>シェアの順です。
投稿の形式も重要
涌井氏は、「大前提として画像があること、画像が大きいことは必須の要素」と延べ、画像設定と掲載するテキストの長さについても言及しています。
画像について
600×315pixelを守る
画像をアップロードする際はあえて縦構図も有効
テキストについて
テキストの長さも大事。その説明で伝わっているかが大事
短くできるものは短くしたほうがいい。でも説明しきることが大事。
(長いテキストの方が受け入れられる場合もある。)
動画について
Facebookでは動画の投稿も可能ですが、どのような動画を投稿すればいいのか、そもそも動画には効果があるのか考えあぐねている企業様は多いのではないでしょうか。
Yahoo!ニュース編集部ではFacebook上での動画の効果を検証するためにABテストを実施したようです。
ABテスト内容
動画をアップロードしたものと通常の画像付きの記事の2パターンを同時配信。
20回ほど実施。
結論
動画だからといって拡散しない。
映像そのものに魅力がないと難しい。
絵に変化が無いインタビュー動画は弱い。
動画は訴求力が高いコンテンツとして注目されているものの、動画だから全て良いわけではないようです。あくまで、コンテンツの表現手段として動画が最適だと判断した場合に利用するものだということが実験結果から読み取れます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ブックマークサービス
- ブックマークサービスとは、よく使うサイトのアドレスを登録する際の「ブックマーク」や「お気に入り」をネットワーク上に保存し、他のユーザーと共有できるサービスのことです。 ソーシャルブックマークとも呼ばれ、これまで個人が溜め込むものだった「ブックマーク」とは異なり、あなた以外のユーザーにも公開・共有できることがポイントです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- KPI
- KPIとは、目標に対して施策がどの程度達成されているか、を定量的に表す指標のことをKPI(重要業績評価指標)といいます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- KPI
- KPIとは、目標に対して施策がどの程度達成されているか、を定量的に表す指標のことをKPI(重要業績評価指標)といいます。
- 流入数
- 流入数とは、検索結果の一覧から、もしくは検索連動型広告からなど、特定のリンクを通してホームページにアクセスされた数のことを流入数と言います。流入数が多いとそれだけホームページの内容が多くの人の目に触れているということなので、運営者は流入数が増えるようにマーケティングします。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ネガティブフィードバック
- ネガティブ・フィードバックとは、以下のようなフィードバックのことです。 1、被評価者の意欲や能力が望ましくない方向へ増幅されるフィードバック 2、被評価者にとって望ましくない内容のフィードバック 本来の定義は前者ですが、一般的には後者の意味で使われることが多いようです。たとえば、「期待以下のパフォーマンスだった」、「降格してもらう」というときに使われます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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