カスタマージャーニーでユーザー行動の多極化に対応しよう

スマートフォンの普及により、ユーザーはいつでもどこでもインターネットを利用することができるようになり、商品やサービスの接点ポイントも多様になってきています。
そのため、これまでのマーケティング手法のみではユーザーの購買行動を把握しきれなくなってきています。
また、FacebookやTwitter、インスタグラムなど複数のSNSが台頭してきています。
SNSでの友人のレコメンドから、商品やサービスの購入を検討してこともあるのではないでしょうか。

このように、ユーザーが商品やサービスの認知・購買のプロセスが多極化してきているという事実があります。
この多極化に対応できるのが、時系列で把握できるカスタマージャーニーです。

今回ご紹介した内容は、カスタマージャーニーを作成する際に必ず押さえておくべき基礎知識です。
まずはこれらを押さえて、実際に作成してみるところから始めましょう。

関連資料:マーケティングを成功に導く原動力!カスタマージャーニーマップを作成・活用するための4ステップ

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