Googleフォームは、Googleアカウントさえあれば無料で簡単にWebサイトフォームを設置できます。そしてWordPressで作ったWebサイトにも、Googleフォームで作ったフォームは設置できます。

WordPressGoogleフォームに慣れていない人は、WebサイトへのGoogleフォームの設置が難しいと思っていたり、その方法がわからなくて戸惑っているかもしれません。

ここでは、Googleフォームで作ったフォームWordPressに埋め込む方法、その方法のメリットやデメリットを紹介します。Googleフォームを用いず、フォームを作成する方法なども紹介するので、自分にあったフォーム作成方法を採用してください。

【有料ユーザー数No.1】ノーコードでデザイン性の高いフォームを作成できるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

【有料ユーザー数No.1】ノーコードでデザイン性の高いフォームを作成できるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

LPへの埋め込みや住所の自動入力、リアルタイムバリデーションにも対応!セキュリティ対策が万全で無料でも利用できるのでまずはお試しください。

目次

  1. GoogleフォームはWordPressに埋め込める
  2. GoogleフォームをWordPressに埋め込む方法
  3. GoogleフォームをWordPressに埋め込むメリット
  4. GoogleフォームをWordPressで利用するデメリット
  5. GoogleフォームをWordPressに設置するときのポイント
  6. Googleフォーム以外でフォームを作成する方法
  7. WordPressにおすすめのフォーム作成ツール「formrun」
  8. WordPressに設置するフォームは用途で考える

GoogleフォームはWordPressに埋め込める

Googleフォームは簡単にWordPressに埋め込むことができます。Googleフォームでは、管理画面でフォームを作ると埋め込み用のコードが作られるので、それをWebサイトに貼るだけでGoogleフォームを設置できるのです。

難しいコードを入力する必要がなく、プログラミングの知識がいらないため、初心者の方やWordPressの知識がない方でも簡単に埋め込めます。また、プラグインも不要であるため、インストールの作業も必要ありません。

GoogleフォームをWordPressに埋め込む方法

GoogleフォームWordPressに埋め込む方法は簡単で、3ステップで完了します。ここではその埋め込み方法を、順を追って紹介します。

1.Googleフォームを作成

Googleフォームを開く

Google検索を開き、まずはGoogleアカウントにログインしてください。「Googleフォームを使ってみる」をクリックします。

image9.jpg

その次に表示される「新しいフォームを作成」で、「空白」や「連絡先情報」「イベント出欠確認」などのように用意されたテンプレートから選択してください。「テンプレートギャラリー」を選択することで、17種類のテンプレートから選ぶことができます。

フォームを設定

image15.jpg

そのあとに、フォームの題名を作成します。「無題のフォーム」となっている箇所を、「お問い合わせフォーム」や「イベント申し込みフォーム」などのように、用途に合うようなフォームの題名にしてください。「フォームの説明」と入っている箇所は、アンケートに答える人に補足で説明を書くときに記入してください。

image14.jpg

右側のメニューの「質問を追加」で質問項目を作っていきます。追加できる質問の種類としては、記述式・段落・チェックボックス・ラジオボタンなどがあります。ファイルのアップロードや動画の追加もできます。

「質問」の箇所には「メールアドレス」や「氏名」などの質問の見出しを作成し、フォームの内容を作っていきます。

ここでは、フォームに必須の以下の項目を設定します。

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 件名
  • 本文

必要に合わせて、回答者の会社名や住所、電話番号などの個人情報を入力する項目を作成するのもよいでしょう。

Googleフォームの作り方は以下で詳しく解説しています。

Googleフォームのすべてを解説!そのメリットや作り方、使い方を徹底解説

Googleフォームのすべてを解説!そのメリットや作り方、使い方を徹底解説

今回は、さらに使いやすくなったGoogleフォームの使用方法と、アンケートを作成する際に最低限おさえておきたいポイント3つを紹介します。一度操作方法を覚えてしまえばすぐに使いこなせるようになりますので、本記事を参考にフォームの作成方法をマスターしてみてはいかがでしょうか。

氏名の項目

image6.jpg

「質問を追加」で「記述式」を選択。題名を氏名(お名前)などにします。

姓名を分けることはできません。姓名の間にスペースを入れてもらう場合には、「説明」にサンプルを入れるようにしてください。

氏名は必ず必要になるので、必須項目にしておくのがよいでしょう。必ず、右下にある「必須」を選択してください。

メールアドレスの項目

image10.jpg

メールアドレスの項目では、「質問を追加」から「記述式」を追加してください。題名を「メールアドレス」などに変更してください。

image5.png

メールアドレスの入力欄には別の方法もあります。設定タブを選択して「回答」のメニューを開き、「メールアドレスを収集する」のチェックをオンにしましょう。これでフォームの一番上にメールアドレス入力欄が表示されます。

image1.png

また「回答を検証」で「正規表現」で「@」を「次を含む」にすることで、メールアドレスがきちんと入っているかをチェックすることができます。電話番号などを入力してもらわない場合などは、氏名の項目同様、必須にしておきましょう。

件名と本文の項目

image11.png

プラスボタンを押して次の質問を作成します。入力形式について、件名の場合は「記述式」、本文の場合は「段落」に変更してください。

「記述式」の場合は短文しか入力できませんが、「段落」を選択すると長文が入力できるようになります。

このようにフォームの必須項目を作成できたら完成です。フォームは自動でドライブ上に保存されるため、作成したフォームを削除してしまう心配はありません。

共有設定

フォームを作成したら共有の設定をしておきます。それによってフォームの内容をチームで編集できますし、回答を他の人に確認してもらえます。

image4.png

Googleフォーム右上の「その他」のアイコンから、「共同編集者を追加」をクリック。共有したい人のメールアドレスを入力し、「送信」ボタンをクリックすればメールが送られ、共有されます。

image12.png

フォームURLを共有する方法もありますが、その場合、リンクが「制限付き」だと作成者本人しか確認することができません。「リンクを取得」の画面から「制限付き」を「リンクを知っている全員」に変更して、「編集者」に権限を変更してからURLをコピーして共有しましょう。

2.コードを取得

フォームを作成したら、そのフォームWordPressのサイトに埋め込むためのコードを作成します。コードは専門知識が必要に感じますが、Googleフォームでは簡単にコードを取得することができます。ここからは、コード取得方法について紹介します。

コードを表示

GoogleフォームWordPressに埋め込むには、「HTMLコード」を取得する必要があります。

image2.jpg

右上の「送信」のボタンをクリックしてください。そうすると、フォームの送信方法を選択する画面がでてきます。WordPressのサイトに埋め込むためにはHTMLコードが必要なので、「<>」のタブを選択してコードを表示します。

コードをコピー

image8.png

「<>」のタブを選択すると、「HTML を埋め込む」の見出しとともに表示されるコードが表示されます。「コピー」を押すと表示されているHTMLコードがコピーができます。

フォームの幅や高さを変更したい場合は、この画面でピクセル値を変更しましょう。WordPressに埋め込んでからでは、表示されるフォーム画面の大きさを変更できないため、変更したい場合はこの画面に戻って変更してください。

3.コードを埋め込む

image3.png

コードをコピーしたらWordPressに貼り付けます。WordPressの管理画面で、「問い合わせ」ページなどフォームを設置したいページを開きます。まだページがない場合には、「新規固定ページ」を作成してください。

WordPressへの貼り付け方は、WordPressのエディターによって異なるため、注意してください。

ブロックエディタを使っている場合

image13.png

  • 1.新規固定ページを開き、「+」ボタンをクリックする
  • 2.カスタムHTMLブロックを追加し、HTMLコードを貼り付ける

旧エディターを使っている場合

  • 1.エディター右上で「テキスト」に変更
  • 2.埋め込みたいHTMLコードを貼り付ける

貼り付けたあとには、問題がないかプレビュー画面で確認してください。問題がなければ、「公開」ボタンをクリックすればGoogleフォームWordPressサイトへの埋め込みが完了です。

GoogleフォームをWordPressに埋め込むメリット

フォームを作成する際、WordPressGoogleフォームを埋め込む方法で作成するメリットを紹介します。

設置が簡単

Googleフォームを利用することで、フォームを簡単にWordPressサイトに設置できます。GoogleフォームHTMLコードをWordPressに埋め込むだけでいいからです。

キャンペーンなどでは、費用使ってしっかりしたアンケートを作成しても、キャンペーンが終われば利用しないということもあります。そんな時にはコストをかけずに短時間で設置できるGoogleフォームが最適です。

メール通知が可能

Googleフォームを利用することで、ユーザーフォームに回答するとフォームの作成者にメール通知が送れます。作成者は回答の状況をリアルタイムに把握できるのです。

ただし、回答者に対して個別でメールを送りたい場合は、入力されたメールアドレスに対して手動でメールを送る必要があるので注意してください。

また、フォーム作成者以外にも通知が来るようにするには、GAS(Google Apps Script)を用いる方法があります。この方法を用いると、自動で複数人への送信も可能になります。
チームで管理する場合などに便利です。

ファイル添付を利用できる

Googleフォームではファイルの添付ができるため、回答者から添付ファイルの収集が可能です。写真や履歴書などのPDFを送ってもらえ、写真コンテストや採用フォームに利用できるのです。

ファイルを添付する場合、ファイルサイズは1MB、10MB、100MB、1GB、10GBから選択が可能です。

また、ファイルを添付機能を用いると、アンケートの回答時にログインが求められるため、ユーザーGoogleアカウントが必要になることにも注意しましょう。

WordPressのプラグインでより便利に

WordPressプラグインを用いると、フォームをより便利にできます。プラグインはプログラミングなどの専門知識がなくても簡単に導入でき、シンプルなフォームやオリジナリティの高いフォームまで、自由にカスタマイズができます。

また、プラグインには顧客への自動返信機能や顧客情報管理機能のものがあるため、業務の効率化が可能です。プラグインは多数あるので、自社の目的に合ったツールが選択できることもメリットです。

Googleスプレッドシートと連携

GoogleフォームだからこそGoogleのサービスと連携しやすいのもメリットです。特にGoogleスプレッドシートと連携ができるのは大きなポイント。

スプレッドシートにフォームへの回答を蓄積でき、チームでドライブを共有することで、ファイルのやり取りをする必要がありませんし、顧客対応状況の共有なども簡単にできます。スプレッドシートはデータ分析もしやすいので、マーケティングにも活かしやすいでしょう。

GoogleフォームをWordPressで利用するデメリット

Googleフォームを用いると、問い合わせフォームWordPressに簡単に作成できますが、もちろんデメリットもあります。GoogleフォームWordPressで利用するデメリットを紹介します。

ユーザーにはGoogleアカウントが必要

ユーザーが回答する際に、Googleアカウントが必要になる場合があります。ログインが必要になると、アカウントがない人からの回答が得られないため、回答率の低下につながってしまいます。

Googleフォームの設定時に「回答を1回にする」の項目にチェックをつけてしまうと、回答する際にログインを求められてしまうため、設定時にはチェックを外しておきましょう。

デザインがGoogleフォームとひと目でわかる

Googleフォームでは、Googleフォームを利用しているとひと目でわかってしまうのがデメリットです。Googleフォームとわかるとユーザーは入力を躊躇する可能性があります。

フォームには、回答者の個人情報を入力するため、Googleフォームのセキュリティを心配する人がいたり、企業の信頼性を疑う人がいたりするのです。

また、Googleフォームを用いるとサイト全体のデザインとの統一感が欠けてしまうため、違和感を感じる人もいます。デザインを変更するにはCSSの知識が必要になります。

デザインカスタマイズが難しい

Googleフォームでは、デザインのカスタマイズが難しいのがデメリットです。ヘッダーの画像を変えることはできますが、オリジナリティを出したくてもヘッダーしか変更することができません。

デザインを変更する場合には、CSSなどの専門知識が必要になります。知識がない方は、専門家に依頼する必要があります。費用もかかるため、デザインをカスタマイズしたい人には簡単にデザインが変更できるツールの利用がおすすめです。

機能が制限される

Googleフォームは機能が制限されることがデメリットです。例えば、顧客の問い合わせを受け付けることはできますが、管理画面上で問い合わせの対応をしたり、顧客管理をしたりする機能はありません。

そのようなことをするには、別のアプリを利用する必要があります。別のアプリを利用するのは手間ですし、共有に不便なので返信漏れが生じる可能性もあります。

セキュリティの不安がある

Googleフォームでは、セキュリティに不安があることは否めません。管理アカウントがもれた場合、情報漏洩する可能性がありますし、問い合わせフォームの設定で誰とでも共有できる状況にあり、顧客情報が流出してしまう可能性もあります。

通信にはSSL/TLSという暗号通信を使われており、Googleが提供する全てのサービスは24時間体制で監視されているので安心ではありますが、セキュリティに対して不安がある方は重要なフォームGoogleフォームの利用を避けましょう。

GoogleフォームをWordPressに設置するときのポイント

GoogleフォームWordPressに簡単に設置できますが、設置する際に注意すべきポイントがあります。

スマホ対応させる

スマートフォンユーザーが急増しているため、フォームのスマホ対応は必須になっています。モバイル端末で入力しやすいようにフォームレイアウトを変えたり、タップしやすいようにデザインが変わるようにする必要があります。

Googleフォームでは、スマホサイトで幅が狭まったり、文字サイズが変わったりなどしますが、PCとは別でスマホ用にレイアウトを変えることはできません。もしスマホ用にデザインを変えたり、入力欄の並びを変えたりといった変更を行うには、CSSを利用して変更してください。

フォームの最適化(EFO)を重視する

フォームの最適化(EFO)が重要です。フォームを最適化することで、よりコンバージョン率を上げることができます。

具体的には、入力項目数を減らす、エラーをリアルタイムで表示する、住所の自動入力を設置する、メールアドレスのサジェスト機能を設置するなどです。このように、利用しやすいフォームに最適化することで、よりフォームで成果を得られるでしょう。

WordPressフォームを設置する際にも、これらを意識しましょう。

Googleフォーム以外でフォームを作成する方法

Googleフォームにも不便なポイントがありました。こういった課題を解決するためにも他の方法を検討するのもよいでしょう。Googleフォーム以外でWordPressフォームを作成する方法は以下があります。

  • WordPressプラグイン
  • フォーム作成ツールを利用

WordPressプラグイン

WordPressプラグインは初めから機能が用意されているもので、WordPressに追加するだけでフォームが作成できます。プラグインを利用すれば、インストールするだけでフォームを無料で簡単に設置できるのです。

プラグインでは、項目を自由に編集できるだけでなく、フォームが送信されたときに複数人にメールを送れたりと、Googleフォームで課題だった部分をクリアできます。

ただ、顧客情報を自動で保存したり、顧客対応状況の管理などの機能はありませんので、手動でデータをまとめる必要があります。管理画面上からメッセージを送るなどはできないので、送信されたメールアドレスや電話番号に連絡する必要があります。

フォームを作成できるプラグインには、「Contact Form7」や「MW WP Form」などがあります。

フォーム作成ツール

フォーム作成ツールは、フォームの作成に特化したツールです。デザインテンプレートや機能が豊富に用意されており、希望のフォームを簡単な操作で実現できます。

さらに、フォーム作成ツールにはフォームを作成する機能だけでなく、顧客対応状況の管理機能や管理画面からの返信機能、外部ツールとの連携など、より幅広い業務に対応することができます。

自社でツールの管理をしているので、セキュリティに対しても万全の対策をしているツールが多く安心です。Googleフォームのように無料でフォームを作成できるツールもあるため、初心者やお試しでも気軽に利用しやすいといえます。

WordPressにおすすめのフォーム作成ツール「formrun」

image7.jpg

フォーム作成ツールには様々なものがありますが、Googleフォームを検討しているような初心者の方には「formrun」がおすすめです。

formrunは簡単な操作でデザイン性の高いフォームを作成できます。WordPressへの設置も簡単で、WordPressプラグインを利用するよりも簡単に設定できますし、プラグインにない機能を備えています。

セキュリティや顧客管理機能、管理画面からの顧客対応機能なども充実しており、WordPressプラグインと比べてより実務的なツールといえるでしょう。無料トライアルも用意されているので、まずはお試しで利用してください。

WordPressに設置するフォームは用途で考える

WordPressで作ったサイトにGoogleフォームを設置するのは簡単です。

しかし、Googleフォームはデザイン性や顧客対応機能、セキュリティに欠けるところがあります。重要な情報を収集しない場合や臨時で利用する場合にはGoogleフォームは最適ですが、個人情報を収集する場合やカスタマーサポートなどで顧客対応が頻繁にあるときには適さないかもしれません。

そのような場合にはフォーム作成ツールを利用するなど、用途やシチュエーションによって作成する方法を選ぶのがよいでしょう。顧客対応や分析、セキュリティが必要な場合にはformrunがおすすめです。無料で利用できるのでぜひご利用ください。

【有料ユーザー数No.1】ノーコードでデザイン性の高いフォームを作成できるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

【有料ユーザー数No.1】ノーコードでデザイン性の高いフォームを作成できるフォーム作成ツール「formrun」はこちら!

LPへの埋め込みや住所の自動入力、リアルタイムバリデーションにも対応!セキュリティ対策が万全で無料でも利用できるのでまずはお試しください。